執筆日記 鬼トレ

鬼トレの解説とレベルアップのコツ(鬼計算・鬼めくり・鬼ネズミ・鬼朗読・鬼記号・鬼ブロック・鬼カップ・鬼耳算)

更新日:

どうも公認会話士です。

数ヶ月前から始めた3DSのゲーム「鬼トレ」。
以前「鬼計算」については解説したので、今回は「鬼計算」以外の鬼トレについての説明とコツ(?)の解説をしていきます。
鬼計算についてはこちら

鬼計算

鬼計算以外、と言いましたが、一応これが基本なので、やっぱりこれも説明しておきましょう。
1つ前に表示された計算式の答えを書き込むのが「1バック」。
同様に、2つ前に表示された計算式の答えを書くのが「2バック」というように、レベルが上がるにつれてどんどん前の計算式の答えを書き込む事になります。
表示されてる問題も覚えつつ、さっき覚えた数個前の答えを思い出して書く。という作業の連続になります。
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コツは、1個ずつ覚えては記憶から消していく【スライド式】ではなく、例えば「5バックなら答えを5個ずつまとめて覚えていく」という方法の【ブロック式】がオススメです。
そこに語呂合わせや数字のイメージ化(映像化)など、自分の覚えやすい方法を組み合わせて、記憶出来る数字の数をどんどん増やしていくのみです。

鬼めくり

いわゆる神経衰弱です。
裏返されてバラバラに配置された同じ数字を消していくだけ。
どんな順番でめくるのも自由ですが、やはり左上から順番に横にめくっていくか、右上から順番に下にめくっていくかが王道でしょう。
ランダムに配置された数字をランダムでめくっていくのは自ら難度を上げる自殺行為です。
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コツはひたすら暗記するだけ!そして、既に出たのと同じ数字が出たらすぐに消す!
数字はそのまま読んで覚えても良いですし、語呂合わせにしても良いですし、とにかく自分が覚えやすいように覚えるだけです。
新たに1枚めくるたびに1枚目から音読や黙読でしっかり確認し直す、というのが良いと思います。

カードの配置の運に結構左右されるゲームです。


鬼ネズミ

動く神経衰弱みたいなゲームです。
ネコとネズミがカードに隠されていて、上下左右から新たなネコが入ってくると、その列にいるネコとネズミが押されてズレていく、というもの。
ネズミがカードの外まで押し出されると、またいつか違う場所から入り込んできて、最終的にネズミの数は最初の状態と同じになります。
ネズミが隠れている場所を全て正解するとクリア。
レベルが上がるとネズミの数が増えていきます。
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これもコツはひたすら目で追って覚える!それしかないと思います。
一瞬の確認作業を連続で繰り返していくのがクリアに繋がります。
はっきり言ってかなり集中力が必要になります。
要するに、集中力の無い私にとって一番苦手なゲームです。5分間どころか1ゲームで疲れるので、ほとんどやりません。
だからこそやるべきなのかもしれませんが……。

鬼朗読

表示される文章を声を出して読み上げ、何個か連続で読み上げた後、途中で下線を引かれていた単語を書き出すゲームです。
レベルが上がるにつれて読み上げる文章&覚えておく単語の数が増えます。
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コツは単語をそれぞれ繋げて物語っぽくして覚えるとか、単語を映像化してイメージするとか、そんなカンジです。
くれぐれも紙にメモしておくというインチキは辞めましょう。鬼トレは誰かとの勝負ではなく、自分の能力(脳力)アップのためのゲームなので、インチキして記録を伸ばしても何の意味もありません。
ちなみに私は静かに黙々とゲームをしたいので、鬼朗読はほとんどやってません。


鬼記号

基本的には鬼計算と同じで、1バックなら1個前、2バックなら2個前に表示された記号を3択の中から選んでいくゲームです。
星とかハートとかスペードのような一般的で覚えやすい記号ではなく、このゲームオリジナルの何とも覚えにくい記号を採用してるのが特徴ですね。
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コツは記号に名前を付ける事ですね。
私の例で言うと、「タンス」「カラス」「しみ」「でんわ」「がんも」「スネ夫」「いえ」みたいな。やった事がある方なら「あの記号の事かな?」と思うかもしれませんね。
記号を見て名前がすぐに出てくるくらい記憶として定着したら、今度はその記号を平仮名(頭文字)1文字に圧縮出来たら更に覚えておける数が増えます。
記号は全部で50種類。根気よく覚えましょう。

鬼ブロック

画面上にランダムに6個配置されるブロックのうち、点滅する1個の場所を覚えていくゲームです。レベルが上がるにつれて覚える問題数が増えます。
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コツは場所を数字に変換して覚える事ですね。私は1番左のブロックから順に1~6の数字に変換してます。1~6までの数字しか使わないので、鬼計算よりも簡単です。
鬼計算で暗記しておける数字の数を増やすトレーニングとして打ってつけのゲームです(と言いつつ気が向いた時しかしないので鬼計算よりレベルは低いですが)。


鬼カップ

数字の書かれたボールにカップが被せられて、シャッフルされていきます。
最後にボールが入っているカップを1から順番に当てるゲームです。レベルが上がるとボールとカップが増えます。
よくマジシャンがやるようなヤツですが、マジックでインチキされる事は無いので素直に覚えましょう。
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これも鬼ネズミと同様、集中してカップが動くたびに瞬時に記憶していく作業の連続になります。
コツと言えるほどのものではないですが、5カップでも6カップでも、全部覚える必要はありません。
一番大きい数字は覚えなくても、他のを覚えてれば結果的に残った1個も正解になりますので。
これもあまり得意ではないのでほとんどやりません(だからやった方が良いんだってのに)。

鬼耳算

ルールは鬼計算と同じですが、数式は表示されず、音声で出題されます。
人は視覚より聴覚の方が処理速度が遅いらしく、唯一聴覚を使うこの鬼トレは「最も難しい鬼トレ」と紹介されてます。
集中力と脳の回転を総動員しないと中々思ったようにレベルが上がっていかないと思います。
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コツはとにかく慣れる事でしょうか。
一応やってる事は鬼計算と同じなので、耳で聞いて答えを覚えるという作業を脳に染み込ませるしかないのかも。
と言いつつ、やっぱり脳が疲れるので私はほとんどやってないですが……(だからやった方が)。



というわけで、いかがだったでしょうか。
私自身、人にアドバイス出来るような大した成績じゃないですが、私と違う方法でプレイして行き詰ってる方のヒントになればと思います!

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