乃木坂46西野七瀬主演映画「あさひなぐ」を観た感想

   

どうも公認会話士です。

2017年9月22日から公開される、乃木坂46メンバーが多数出演する映画「あさひなぐ」を観てきました!
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ライブビューイング

ちなみにこの記事を書いているのは思い切り映画の公開前ですが、私は決して未来人ではありません。
8月28日に六本木ヒルズTOHOシネマズで開催された
「映画『あさひなぐ』舞台挨拶付き完成披露上映会」
に参加する事によっていち早く作品を観てきただけです。
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まぁ要するに試写会をもっと豪華にしたようなイベントですね。なのでしっかりお金もかかります。

でも私は残念ながら六本木ヒルズのチケットは手に入りませんでした。というより気付いたら応募が終わっていたというか……。
主演メンバーが生で見れるチャンスだっただけに残念です。
でもその模様は他のいくつかの映画館でもライブビューイングとして中継される事になり、私はそれを観てきたわけです。

最近の映画館は人気アーティストのライブを生中継したり、映画だけではない違う形での集客にも励んでますね。
大きなスクリーンで観るライブは下手するとライブ会場にいるお客より楽しめそうですし、座り心地の良い席で映画館定番の軽食を食べながら楽しむ事も出来ます。中々賢い映画館の使い道と言えそうです。

舞台挨拶には西野さん、白石さん、生田さん、松村さん、桜井さん、万理華さんが登場しましたが、スクリーンにアップで映し出されて、恐らく生で観た人達よりしっかり表情を見れたので良しとしましょう。

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あらすじ

春、元美術部で運動音痴の主人公・東島旭は、二ツ坂高校へ入学する。旭は1つ年先輩の宮路真春と出会い、その強さに憧れ"なぎなた部"入部を決意!同級生の八十村将子、紺野さくら、2年生の野上えり、大倉文乃と共に部活動をスタートしたが、"練習は楽で運動神経がなくても大丈夫"ーそんな誘い文句とは真逆で稽古は過酷そのもの!
やがて3年生にとって最後となるインターハイ予選を迎える。順調に勝ち進んだ二ツ坂だったが、決勝でダークホースの國陵高校に敗れてしまう。なかでも國陵の1年生エース・一堂寧々の強さは圧倒的だった。
野上新部長のもと再スタートを切った二ツ坂は、山奥の尼寺で僧侶・寿慶(江口のりこ)の厳しいしごきによる、地獄の夏合宿を経て一回り大きく成長し、挑んだ夏の大会。再び二ツ坂の前に宿敵國陵高校と一堂寧々が立ちふさがる。
そこで、二ツ坂にとってまさかの出来事がー。
真春は部活動に姿を見せなくなり、精神的支柱を失った二ツ坂はバラバラになってしまう。そのとき、旭は……。
物語はクライマックスに向けて大きく動き出すー。

というカンジです。
先に公開された舞台版の時にも説明しましたが、こざき亜衣さん原作の漫画を実写化した作品という事になります。
「二ツ坂高校」だから「乃木坂46」のメンバーに白羽の矢が立ったのかどうかは分からないですが、乃木坂メンバーが「二ツ坂」って言ってるのを聞くのは意外と違和感があるものです。

観た感想

さて、ではネタバレしないように感想を述べていきましょう。

まず良かった点は、映像美ですかね。やはり今をときめくトップアイドルが大勢出演してるわけですから、アップのカットが多かったように思います。
それ以外のシーンも明るいパステルチックな雰囲気。綺麗な青春映画にピッタリといったカンジでしょうか。
薙刀の試合のシーンもまぁまぁ迫力がありました。皆相当薙刀の扱いを特訓したんだろうな、という努力が垣間見えます。
試合後の彼女達の疲れて弾んだ息遣い(恐らく演技ではない)が聞けるのも中々貴重かも。

逆に残念だったのは、防具(お面)をつけると顔がほぼ分からない、という点。
舞台挨拶で監督さんも「こんな美しい方達ばかり集めてどうして顔が見えにくい競技がテーマの映画なんて撮ったんだ、と文句を言われそう」と懸念してましたが、まさにその通りと言えます。
かといって「お面をしてる体」で防具なしで撮影したら一気に茶番っぽくなっちゃいそうですし、これに関しては仕方がないのかも。

もう一つ残念だったのは、基本的な物語の流れが舞台版と同じ、という点です。
まぁそれだけ原作に忠実に作った、という事なのかもしれませんが、でも舞台か映画どちらか一方は完全オリジナルストーリー、というやり方でも良かったかもしれないですね。

乃木坂46ファンとしての感想

では次に乃木坂ファンとしての感想です。
いやはや、1期生の選抜メンバーが多数出演という事で、何とも豪華な映画でした。
一人ずつ寸評を載せておきます。

西野七瀬(東島旭)……気の弱い子が徐々にチームの主力として成長していく、というのはまさに乃木坂46においての西野さんそのものというキャラクターですね。内に秘める闘志と言いますか、あまり声を荒げるキャラでもないのでかなり演じやすそうでした。ダサいメガネをかけてお面をして鼻血を出したりしますが、そんな程度で西野さんの可愛さが薄れる事はありません。

白石麻衣(宮路真春)……連戦連勝の最強の薙刀師の役です。本来の白石さんはもうちょっとお笑い寄りのキャラだと思いますが、芯が強く凛とした格好良い女性を演じると流石にサマになります。でも個人的には西野さんと逆の役だったら二人ともどうだったんだろうな、という興味があります。

伊藤万理華(野上えり)……明るくとぼけながら皆をまとめる活発なキャプテンの役ですが、舞台挨拶で「自分には全く無い部分」と言っていた通り、普段の万理華さんとは真逆に近いキャラかもしれません。でも流石は乃木坂一の演技派。何の違和感もありませんでした。

松村沙友理(紺野さくら)……いつも笑顔でのほほんとした天然キャラの役ですが、どうしても乃木坂でこういう役が割り振られるのは松村さんという事になっちゃいますね。でも松村さんは結構何でも器用にこなすタイプだと見込んでいるからこそ、今度こそシリアス系のキャラを演じているところも見てみたいです。

桜井玲香(八十村将子)……普段はのんびりおっとりとした乃木坂のキャプテンである桜井さんですが、喧嘩っ早くて気性の荒い役で、先程の伊藤万理華さんと同様に普段とは全く違うキャラですね。以前から演技には定評のあった桜井さんなだけに、難しい役も違和感なく演じてました。

生田絵梨花(一堂寧々)……全く心を開かず、周囲に敵しかいない孤高の薙刀師を冷たい表情で演じてます。ミュージカルでは可愛らしいヒロインを演じている生田さんなのでギャップがスゴイです。とにかく生ちゃん目力が半端じゃないですね。黙って睨んでいるだけでいくらでも間が持ちそうです。

中田花奈(同級生)……西野さんの同級生役です。こういうエキストラ的な役にもメンバーを使うなら、もっと2期生とかも出演させてあげれば良かったのに。と思うのは私だけでしょうか?まぁとにかく頭が良くてツッコミも出来て自虐も出来る万能タイプの中田さん、演技も普通に上手です。

斉藤優里(同級生)……同じく西野さんの同級生役です。普段の斉藤さんは皆から愛されるツッコまれ役ですが、今作では西野さんがその役なので、ツッコミ役に回ってます。普通に違和感なく女子高生らしい女子高生を演じてます。

総評として残念なのはやっぱり試合のシーンで顔が見えづらい点になります。
後は先程述べたように、上記の8人以外のメンバーももっと出演させて欲しかったです。例えば2期生では伊藤純奈さんみたいにいくつかお芝居の仕事をしてるメンバーもいますし、舞台版にも映画版にも出演してない1期生もまだまだ大勢いますしね。

でも乃木坂46ファンなら必見の映画である事に間違いはないでしょう!

主題歌

ちなみにこの映画の主題歌である「いつかできるから今日できる」ですが、19枚目のシングルの表題曲になる事が発表されました!
選抜メンバー発表の前にもう収録まで済んで曲が完成しちゃってるのは珍しいケースですね。
前作「逃げ水」では3期生の大園桃子さんと与田祐希さんをセンターに大抜擢しましたが、この二人は映画に出演してないので、西野七瀬さんと白石麻衣さんがWセンターという事になりそうです。他の選抜メンバーは舞台版と映画版の出演メンバーで構成されるはず。
聴いた感想としては、落ち着いた曲調に希望のある歌詞を合わせた良い曲でした。「命は美しい」や「何度目の青空か?」みたいな印象でしょうか。

よく「乃木坂46には誰もが知るような代表曲が無い」と揶揄されますが、要は皆が耳にするような作品とタイアップしてない、という理由だけだと思うんですよね。今は乃木坂に限らずどんな実績のあるアーティストでも曲だけが広く世間に認知されるような事はほとんど無い時代だと思います。
大ヒット映画の主題歌だったり、高視聴率ドラマの主題歌だったり、オリンピックやワールドカップのテーマソングだったり、「国民的ヒット曲」になるのはそういう曲ばかりなんじゃないでしょうか。
だからこそこの「あさひなぐ」には大ヒットして欲しいですが……果たしてどうなるでしょうか。
まぁ今最もヒット曲になりやすいのは「朝ドラ」の主題歌になる事だとは思いますけどね。
次の朝ドラは松たか子さんで決まってるみたいなので、その次の朝ドラあたり、乃木坂が主題歌でどうでしょうかNHKさん?

と、話がちょっと逸れてしまいましたが、以上、映画「あさひなぐ」の感想でした!
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