・・・誰とも関わらない、というのはかなり稀な例と思いますが、グループの中で誰とも関わらない時間を持つことが出来る人と何度か出会った事があります。孤立しているわけでは決してないのに、時には休憩時間に一人で本を読んでいる。一人でも皆で騒ぎながらでも昼食をとれるし、とる。何よりも一人になる事を恐れない。 その人たちの共通点は、社会の中の自分について自信を持っていて、周囲からも一目置かれている人の様な気がします。通常、群衆の中で一人で過ごす姿はグループに入ってゆけない弱い姿、派閥の擁護を受けられない弱い存在として軽侮され、時にはいじめの標的とされます。前述の「一人が平気な人」はそれを承知していながら一人でいることを選びます。 そんな人たちはきっと自分に自信があり、軽侮されても跳ね返すことが出来るのだろうと思っていましたが、ある時、そんな人が突然グループの首領格から苛められ、それから酷く周囲の言葉を気にし、委縮し始めたのを見ました。その人と話してみると、それでも時には一人で過ごしたい、なぜ皆は常に群れようとするのか、と漏らしていました。 その人が強いのではなくて、きっと周囲の連中が弱く、未成熟なのでしょう。縛られたくない、呑みこまれたくない願望は、それが尊重されてよい事を冷静に看破できる心があれば、きっと群衆の中の孤独を楽しむことが出来るのでしょう。 ・・・ぼく?ぼくはいつもくよくよくよくよと他人と関われない事を気にしていますよ~だ。。。
「あらそう。関わりたくないのに、集団で上手に生きていくために多少の妥協が必要になってしまったのね。本来ならば自分と違う価値観で生きている人とは関わらなければ済む話だけれど、そういう人を苛めるのは弱さや恐怖心の裏返しでもあるんでしょうね。一人でいる事を受け入れたり、一人でいる人を気にしなくなればとてもシンプルに生きていける可能性があるけれど、人の数だけ価値観があるから中々難しいわね」
小中高と 楽しみ方は違っても でもどの時代を思い出しても いまよりずっと色んな事を感じたり、いまよりずっと色んな事出来ると思ってて、楽しかった思います だから 選ぶの ちょっと難しいけど あえて選ぶなら 小学生の時程子供じゃなくて 高校生の時より いろんな事に縛られていなかった 中学生、中三でお願いします 深夜のラジオ聴いたり 友達と街に遊びに行ったり 好きな人の事考えたり、友達とHなビデオ観たり…すみません 大人の第一歩で なんでも新鮮だったのかも知れません 公認会話士さんだったらいつですか?
「あらそう。世の中の事が色々と分かって、何が楽しいのかを理解しつつあるという時期が中三なのかしらね。それもまた後々思い返さないと分からなかったりするのかもしれないけれどね。あら、書き留めている人はどうかしら。年齢を重ねれば重ねるほど楽しくなるのかもしれないわよ。それだけ書く事も増えていくでしょうからね」
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・・・誰とも関わらない、というのはかなり稀な例と思いますが、グループの中で誰とも関わらない時間を持つことが出来る人と何度か出会った事があります。孤立しているわけでは決してないのに、時には休憩時間に一人で本を読んでいる。一人でも皆で騒ぎながらでも昼食をとれるし、とる。何よりも一人になる事を恐れない。
その人たちの共通点は、社会の中の自分について自信を持っていて、周囲からも一目置かれている人の様な気がします。通常、群衆の中で一人で過ごす姿はグループに入ってゆけない弱い姿、派閥の擁護を受けられない弱い存在として軽侮され、時にはいじめの標的とされます。前述の「一人が平気な人」はそれを承知していながら一人でいることを選びます。
そんな人たちはきっと自分に自信があり、軽侮されても跳ね返すことが出来るのだろうと思っていましたが、ある時、そんな人が突然グループの首領格から苛められ、それから酷く周囲の言葉を気にし、委縮し始めたのを見ました。その人と話してみると、それでも時には一人で過ごしたい、なぜ皆は常に群れようとするのか、と漏らしていました。
その人が強いのではなくて、きっと周囲の連中が弱く、未成熟なのでしょう。縛られたくない、呑みこまれたくない願望は、それが尊重されてよい事を冷静に看破できる心があれば、きっと群衆の中の孤独を楽しむことが出来るのでしょう。
・・・ぼく?ぼくはいつもくよくよくよくよと他人と関われない事を気にしていますよ~だ。。。
「あらそう。関わりたくないのに、集団で上手に生きていくために多少の妥協が必要になってしまったのね。本来ならば自分と違う価値観で生きている人とは関わらなければ済む話だけれど、そういう人を苛めるのは弱さや恐怖心の裏返しでもあるんでしょうね。一人でいる事を受け入れたり、一人でいる人を気にしなくなればとてもシンプルに生きていける可能性があるけれど、人の数だけ価値観があるから中々難しいわね」
小中高と 楽しみ方は違っても でもどの時代を思い出しても いまよりずっと色んな事を感じたり、いまよりずっと色んな事出来ると思ってて、楽しかった思います
だから 選ぶの ちょっと難しいけど あえて選ぶなら 小学生の時程子供じゃなくて 高校生の時より いろんな事に縛られていなかった 中学生、中三でお願いします
深夜のラジオ聴いたり 友達と街に遊びに行ったり 好きな人の事考えたり、友達とHなビデオ観たり…すみません
大人の第一歩で なんでも新鮮だったのかも知れません
公認会話士さんだったらいつですか?
「あらそう。世の中の事が色々と分かって、何が楽しいのかを理解しつつあるという時期が中三なのかしらね。それもまた後々思い返さないと分からなかったりするのかもしれないけれどね。あら、書き留めている人はどうかしら。年齢を重ねれば重ねるほど楽しくなるのかもしれないわよ。それだけ書く事も増えていくでしょうからね」
小学生まで→人生を謳歌
中学生以降→以下略
20代前半→楽しさ復活
それ以降→(´・_・`)微妙すぎる...
と、4行で過去を振り返ってみました。
「あらそう。中々ピークが早かったわね。とはいえ大体の人がそんなカンジなのかもしれないけれど。微妙からの大逆転には何かを変えれば良いのかしらね。というより気持ちが変われば変わるのかもしれないわよ」
おはようございます。
同級生とは合わないかな(-_-;)
「あらそう。無理やり同じクラスと言われて親しくするように言われて、中々メチャクチャなシステムだものね。結局どれだけのクラスメイトと生涯関わるような関係を築けるものなのかしらね」
高校のころが一番楽しかったですね。自由な校風で、制服もありませんでした。いじめも僕の知る限り無かったようだし…のんびりしすぎて大学受験を諦めてしまったんですがね。
「あらそう。自由過ぎて大失敗というケースもあるけれど、上手くいっていた高校だったんでしょうね。制約された中からしか生まれないものもあるから、どちらも経験出来ると良いのかもしれないわね」