あら、年寄りを年寄り扱いするからどんどん年寄りになってしまうのよ。今までに無い時代劇を見せればまだまだ死ぬわけにはいかないと思ってくれるんじゃないかしら。殺陣のシーンで主役と悪役が見事なブレイクダンスを披露したり、もしくは殺陣のシーンでたくさんのネズミ花火がグルグル回るだけのシーンに切り替わったり、悪人を裁くシーンで突然全編英語になってしまったり、誰も彼もが偽の印籠を持っていて誰が誰だか分からないまま敵も味方も入り乱れてバトルロイヤルに突入してしまったり、最後の重要な解決シーンになると必ずCMになるどころかCMが終わるとそのままエンディングのスタッフロールになってしまったり。それくらいの事はしても良いんじゃないかしら
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ほんとにテレビ観なくて どういうパターンで ドラマ放送されてるかとか 全然わからないんですよ(信じられないかも知れませんが)
中村主水がいない仕事人は ちょっとさびしいけど でも 仕事人がいいなって思いました
公認会話士さんは どんなドラマですか?
「あらそう。最近は恋愛ドラマがほとんどなくなって、色んな職業のドラマが多いかしら。それこそ仕事人と言えそうね。あら、書き留めている人としては観た事も無いような昔のドラマなどは興味深いんじゃないかしら」
平凡な男子高校生が主人公だけれども、実は彼女になった黒い女性の陰謀で、毎回の試験で成績が上がらずに、毎日おしゃべりばかりしているうちに、他の不思議な女子生徒とも仲良くなっていく。というドラマをここ数年見続けているような錯覚を覚えますね。
「あらそう。どこで放送している連続ドラマなのかしらね。もしや土日も放送しているのかしら。きっと不思議な力で主役達の年齢も増えていかないんでしょうね」
ジャッキー・チェンがスタントマンを使わなかったの、そこら辺の現実感を出したかったんでしょうね。そういうのを、法律の範囲内でどうやるかがドラマや映画の挑戦になってくる。
「あら、そうね。フィクションと分かっているのに何故か現実から大きく逸脱すると批判されてしまうものね。ハイジみたいな人物がドラマに出たらきっと2話目にはもういなかった事にされてしまうんでしょうね」
ネズミ花火の場面で出演依頼が…ウグッ(DEAD)
「あら、ネズミ花火のシーンにネズミが使われるのかしらね。元が何のシーンなのか徐々に分からなくなりそうね。意外とネズミの代役で侍役の人間が使われたりするんじゃないかしら」
『はあ~平和だなあ』って思わせる表現。
おはようございます。
ドラマのストーリーって
大げさになりますね。
現実にあると、体が保ちませんわ(笑)
「あら、そうね。特に医者や刑事はろくでもない人間ばかりいるイメージがあるわね。あれが現実だったら誰も病院に行かなくなるんじゃないかしら」
「裸の大将放浪記」、再放送してほしいな。ちょっと古いですけど。実際、山下清はあんなに良い人ではなかったらしいですけどね。芦屋雁之介さんのハマリ役です。
「あらそう。歴史ドラマなども実際と全く違う人物像で描かれたりする人は多いんでしょうね。下手したら私などもドラマでは良い人になってしまったりするのかしら」