あらそう。それより私の話を聞いてちょうだい。先日、ある本屋さんが立ち読み被害に悩まされていたのよ。簡単に読み終えてしまえる漫画は袋で覆っていたけれど、最近は小説などを立ち読みする人も多いらしいわね。ある程度は内容を読んでから買いたい心理もあるし、そこは本屋さんもずっと黙認してきたけれど、中には毎日数時間も立ち読みをして、長いシリーズものでさえ読破してしまう人の姿まで見受けられるらしいわ。そんな人の対策として全ての本を袋で覆う事にしたり、最初の数ページだけ読める立ち読み用の本を置いて残りは全て袋で覆ってしまったりしたけれど、今度はお客自体が本屋に来なくなってしまったのよ。だから私は消費税を徴収すべきだと思うわ
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狭くて本の匂いがする古本屋で2,3時間
立ち読みとか普通してたのに、最近は
10分でもヘトヘトだよ。
ちょっとお前のスカウターで俺の戦闘力を
見てくれよ。
お前とかアレですね。失礼ですね。
反省しています。後悔しています。
アイドルの握手会に並ぼうとしてる所で
会社の上司に会った時くらいの勢いで
退散します。
「あらそう。体力の消費が激しいのかしらね。というより浪費と言った方が良いのかしら。立ち読み中だけ疲れが軽減されるコツが必要そうね」
消費税が上がっても、賃金が上がってないので、政策は失敗です。
また10%に上げりゃぁいいってもんじゃないです。
マインドを根っこから変えるような悔い改めくらいしか解決策はないんじゃないですかね?
武器買うのをやめて、オリンピックもやめてそのお金を社会保障に回すしかないと思いますよ。
「あら、そうね。好景気という事にしているけれど、賃金が上がった人は少ないみたいだものね。オリンピックが終わると選手だけでなく国まで燃え尽きてしまう可能性があるわね」
いつかはやらなければならない
消費税アップ。最終的にはもっと
あがるかも。あたたかい気持ちで
受け入れましょう。災害があったら
きっと助けてもらえるはずです。
フライドポテトももらえたらいい
ですね。
「あら、そうね。必要だとは言われているけれど、その前に出来る事があるのではないかと批判もされているわね。フライドポテトを無料にするために出来る事もきっとたくさんあるはずだけれど、何から始めたら良いのかしら」
消費税は、その名称のとおり消えてなくなるものに掛けると良いんじゃないかな。会話や電子書籍とか、ミニーさんたちは高額納税者に番付されますね。きっと。
「あらそう。消費しないものはどういう税金になるのかしら。非消費税かしら。何やら舌を噛みそうな税金ね」
おはようございます。
人に消費税かけますか。
生活税とか、市民協賛税とか
名称なテケト〜に(笑)
「あら、そうね。国民が政治家や役人の税金を決めたら100%以上になりそうね。という事はそんな法律は絶対に否決されるんでしょうね」
社会保障費の増大とか、そういう問題ばっかりクローズアップされてますが、国民の不満の矛先を逸らそうとしているように思えます。差し迫った問題なら他にいくらでもあるのに、弱い立場の人々が税金を食いつぶしているような印象を植え付けているのですね。だから消費税を上げよう、なんてのはまったく理解不能ですね。
「あら、そうね。決められたら国民は従うしかないというのも何とも言えないところかしら。10%くらいは抵抗出来たら良いわね。これも選挙の結果、という事で受け入れなければならないのかしらね」