何よ、突然、気持ち悪いわね。それより私の話を聞いてちょうだい。よくメガネをかけたままメガネを探す人の失敗エピソードを聞くけれど、中には本当にメガネをかけたままメガネを探す人だっていると思うわ。時間の経過と共に少しずつ以前作ったメガネの度が合わなくなってしまって、試しに更に以前作ったメガネと二つ重ねたら見事にぴったり鮮明に見えてしまったのよ。それで急場をしのぐためにメガネオンメガネで過ごす事にしたのに、二つ分のメガネの柄が上手く耳に掛からなくて片方を落としてしまったわけね。こんな事ならいっそ片方のメガネを分解してレンズを二枚貼り付けてしまえば良かった、せっかく東大に通っているのにこんな簡単な事に気付かないなんて、自分の元となる自信が揺らいでしまった、お先真っ暗だ。という状況から灯台下暗しという言葉が誕生したのよ
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心か。誕生日プレゼントにあげたけど
なかなか取りに来ないですねえ。
「あらそう。中々他人では上手に受け取れないものらしいから大変ね。受け取った途端に形が変わったり大きさが変わったりする事も多いものね」
ぬるま湯でもどしてみるとか…
誰かをみて 悲しくなったり 嬉しくなったり そういう事って 誰にだってありますよね?
そういう時に 形のないはずの心を 感じる事が出来るような気がします
形のないものだから きっと場所は示せないのかも知れないけど 頭は理性的なもののような気がします 心はって考えたら 感性的な事が近いように思います
だから 胸がいいなって (頭で制御出来ない 気持ちの起伏みたいな)これは私の希望的観測?です
公認会話士さんどう思われますか?
「あらそう。実際に感情に合わせて胸が苦しくなったり胸が痛くなったりする事があるみたいだものね。頭が痛くなったりスッキリする人もいるみたいだけれど、果たしてどちらなのかしら。あら、書き留めている人はどうかしらね。もう人間という存在そのものが全部心で出来ているという考え方も出来るのかしら」
こんにちは。
心理からすると
心情とか心配とか、
心底、考えてしまいますね(笑)
「あらそう。心酔すると相手の心霊すら見えてしまうのかしらね。そして心労がたたって心髄から疲れ切ってしまうんでしょうね」
わたしたちは広大な宇宙の前では塵一粒ほどでしかありません。ですが、世界は幻想であり、たましいは根底にある宇宙意識あるいは宇宙エネルギーとつながっているのです。さて、心とは何でしょうか?唯識では心は8つの段階に区別されるといいます。もっと詳しく知りたい方は私達と一緒に学びませんか?(宗教の勧誘風に。)
「あらそう。人それぞれ心への認識や考えが異なっているんでしょうね。それなのにお互い理解し合うのはとんでもなく難しいんじゃないかしら。言葉があるのがかえって難度を上げているような気もするわね」
なるほど~、愛する人の中にある、ですか。いいですね~。でも、心というものは「これだ」といって見せることが出来ないですよね。でも、「ある」ということは皆わかっている…つまり人間どうしのつながりの中で、初めて意味を持ってくるのが、心というものなんじゃないでしょうか。
「あら、そうね。目に見えないのに最も大切にしている人は多いのかしらね。見えないだけに思い込まれたり誤解されたりする事も多いのが大変なところかしら」