どうも公認会話士です。
先日舞台を観に有楽町へ行ったついでに、気になっていたお店に寄ってきました。
アップルパイ専門店の「GRANNY SMITH」です。
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舞台を観た有楽町マリオンからは晴海通りを挟んだ向かい側。
ちなみに交差点を渡る前、有楽町マリオン側には日本一有名な宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」があります。
ジャンボ宝くじの発売日にはとんでもない行列の人達がとんでもない枚数を購入していくのが風物詩になってますね。
おびただしい量の欲望の残滓に触れてしまいそうで、つい足早に通り過ぎてしまう、逆パワースポットとも言うべき名所です（嘘です）。
と、それはさておき、目当てのお店は交差点を渡った目の前にある東急プラザ銀座のＢ１階にあります。
以前行った池袋の「RINGO」と違って、カフェと一緒になってるので発見しやすいと思います。
お店に到着すると、他にお客は一人もおらず、既に店内の清掃と片付けが始まってました。
閉店時間の２１時ギリギリだったので無理もないです。
この日はたまたま舞台が予想より早く終わったので何とか閉店時間に間に合いました。
「夜の銀座」への手土産としてお考えの方は、購入時間にご注意ください。
それはそうと、店内清掃中にも関わらずもし「店内で食べたい」などと口にしたら一体どうなっていたのかちょっと気になります。
消毒の霧吹きを片手にテーブルを拭いていたお姉さんに煩悩を消毒させられていた事でしょう（嘘です）。
ちなみにこのお店、売っているのはアップルパイのみです。
ただ、アップルパイの種類すら１つしかなかった「RINGO」とは違い、数種類のアップルパイがあります。
最近は大都市を中心に店舗数を増やしてきており、各店舗限定のアップルパイもあるようです。
詳しくは公式ホームページで
私は一番シンプルで王道っぽい見た目の「イングランド・カスタード」を購入しました。
家に帰って早速食べてみました。
パイは硬めでサクサクと香ばしく、リンゴのコンポートはジューシーながらシャクシャクした歯応えも残っていて、食べ応え充分です。
カスタードクリームもクドくなくほんのりと甘さを足している程度で、素材の味を活かした上品なアップルパイという印象です。
かなり甘さ控え目と言って良いでしょう。
他にもっと甘い種類があったはず、と思い、改めてお店のホームページを見てみると、なんと私が買った「イングランド・カスタード」が一番甘いアップルパイなんだそうです。
じゃあ他のアップルパイはもうほとんど甘くないのでは？何だったらアップルパイよりミートパイに近かったりして。
などとあり得ない想像をしてつい心配になってしまいましたが、店内で食べる時は２００円プラスするとバニラアイスクリームを添えてくれるらしいので、その甘さが足される事を考慮して控えめな甘さになっているのかもしれません。
とにかくまぁ食べ終えた感想としては「品質の良いアップルパイ」というカンジですかね。
「アップルパイ」というカテゴリーの概念を超えてくるほどのインパクトはありません。
そういう点では「RINGO」の方が食べた時の衝撃は大きいです。
価格も「RINGO（４００円）」「GRANNY SMITH（４３２円））」とほぼ近いので、シーンに応じて使い分けたら良いんじゃないかな、と思います（そんなシーンがあるのかどうかは分からないですが）。
各アップルパイのホール販売や、４種類８個入りのアソート（３２４０円）もあります。
※知人にあげるために購入したため、それぞれがどんな味か今回はチェックしてませんのであしからず。
以上、「GRANNY SMITH」の感想でした！
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アップルパイほんとに美味しそうです
勝手なイメージだけど 東京のお店って 一流なお店が多くて 普通のお店がないような気がします(私の狭い視野ですが)
変な意味じゃないんだけど 個性がないのが個性みたいな？普通の？田舎のパン屋さん(と言うと田舎のパン屋さんに失礼でしょうか？)みたいなお店が あるのか 先に書いた固定概念からか とても興味があります(もしこんど東京に行くなら 住宅地と同じくらい見てみたいです)
実際はどうなんですか？
「あらそう。東京は家賃が高いから、新規店といえども既にどこかで成功したお店の支店だったりする事が多いわね。個人のパン屋さんなどももちろんあるけれど、昔からずっと営業しているようなお店がほとんどかしら。人口はどこよりも多くても、お客を確保するのはどこよりも難しい土地かもしれないわね」
トークちゃんは何食べても似合うよな。
一緒に煩悩を消毒されてもいい、（と健康的なスケベを演じる)orz
BGMは椎名林檎ですか?
「あらそう。フライドポテト以外にも食べる事があるのね。フライドポテト脳がどこかで消毒されてしまったのかしら。また全力で毒す必要があるわね」
うほほ～！うまそう。
これを貰ったら白雪姫も卒倒しますね。
「あら、そうね。アダムとイヴもおかしな精神状態になるのかしら。って、リンゴだったのかどうか分からないとかいう話が定説だけれどね」
隣に住んでた神様んちの柿という説もありますね。
甘さ控えめなら食べ易そうかな…
とーくちゃんとアップルパイを食べて、そのデザートにとーくちゃんのおっ……
すみません。流石に発想が下品過ぎましたorz
小説と詩のテーマ、何が良いかなぁと思案中です。
何か提案あります?
「あらそう。年々日本のスイーツは甘さが控え目になっていくのかしらね。そのうち砂糖が余ってしまって、新たなエネルギーなどとして使われるようになるのかもしれないわね」
スミスさんと言ったらイングランドですね。その中でも王道を行くアップルパイ。これは美味しいと思います。女性名で言ったらなんでしょうね。メアリーとかかな。
「あらそう。各商品に人の名前がついたら味をイメージしやすいのかしらね。それともその名前の人からクレームが入ったりするのかしら。クレームが入るたびに味付けが苦くなったり辛くなったりする可能性があるわね」
有楽町から銀座まで歩いていける
ことに最近きづきました。
値段もお手ごろみたいなので散歩しながら
お店をさがしてみたいと思います。
「あらそう。有楽町、日本橋、新橋、日比谷などは銀座から徒歩圏内だものね。歩いてみたら色んなお店が見つかるんじゃないかしら。そこらじゅう地下鉄の駅だらけだからきっと迷子にもならないものね」
おはようございます。
名称は6Sとかでないですか？(笑)
「あら、どうなのかしら。あまり衝撃を受けないという点ではXとかなのかしら。でもそこまで割高な印象も受けないみたいね」