ええ、そうね。腑に落ちない表情をして聞いていたわりにはちゃんと伝わっているじゃないの。つい話を膨らませてしまっても、言いたい事はちゃんと伝わる、という事ね。例えばある男に外国人の彼女が出来るのよ。ところが二人は言葉が違うから会話が全然成立しないわ。では何故恋人同士と言い切れるのかというと、二人とも【ラバー】という名前なのよ。英語圏ではない二人でも、ラバーという単語は何となく知っているわ。私はラバーと自己紹介をお互いにした結果、恋人宣言をしてくれたのかと勘違いして付き合い始めてしまったのよ。ところが付き合っていても当然会話にならなくて、ついに別れを決意した彼が、君はラバーじゃない、と告げると、何故か自分の名前を否定された彼女は必死に私はラバーだと訴えるわ。そしてまた仲直りした二人はいつか結婚して、その時初めて二人の名前を知って大笑いをするのよ
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血液型に関しては どうしてなのか 自分を見ても 他人を見ても ものすごく当たっているふうに 思ってしまいます
ちなみに 私は Bo型で 周りの人からoに見られるんだけど 私をよく知ってる人とか あ、もちろん私も 典型的なBだと 思います(思われます)
血の成分が 性格に作用するのかな?って思うくらい 血液型のタイプってあると思います
公認会話士さんは どう思いますか?
「あらそう。占い師なのか性格判断師なのか、日本人に長年刷り込んできた成果が表れたという事なのかしらね。嘘から出たまことなのかもしれないわね。あら、会話士は残念ながら血液型のデータには特に貢献してないみたいよ」
浅草生まれであんこの血が流れているんです。さて、僕は誰でしょう。
「あら、血液型はあんこ型になるのかしらね。浅草というより両国国技館辺りに毎日たくさんいそうだけれど」
あんこ型、当たり。
僕はB型だから、書き留めている人との相性はばっちりですよ。輸血は出来ないかもしれないけれど、言葉を使ってコミュニケーション出来ます。
「あらそう。AB型とB型とA型辺りが合わさるとマンマミーアな事が起こるんでしょうからね。って、よく分からなかったかしら」
占いって、一種の娯楽だと僕は思ってますけどね。科学的、心理学的根拠がないのは皆わかっているんですけど、血液型の話題で盛り上がると楽しい、みたいな。また、占いで指摘されたように、無意識のうちに自分で振る舞っているということもあると思います。
「あら、そうね。そういう特徴だと言われ続けて無意識に刷り込まれている部分もあるでしょうね。それだけ人の心は言葉と引き付けあってしまうもの、というカンジかしら」
おはようございます。
無難な言い回しあるでしょうね。
占いって、予想屋さんになると
思います?(^-^)/
「あら、そうね。はっきり断言しているように聞こえる人もいるけれど、外れた時は【言った通りにしないからだ】などと言い訳もちゃんと考えているんでしょうね。確率の高い方を予想する要素ももちろんあるんじゃないかしら