そんな事よりちょっと聞いてちょうだい。昨日道を歩いていたら、何だかここが本当に道なのかどうかが疑わしい気持ちになってしまったのよ。ここは単なる何も無い空間で、周囲の景色はもしかしたら私が勝手に想像して創り出しているのかもしれないわ。家も木々も電柱も、今通り過ぎた車も、遠くで鳴いている犬も、何もかもよ。子供の頃に誰もが一度はそんな風に考えた事があるとは思うけれど、いざこうして成長してからその感覚に襲われると恐ろしいものね。そうなるとあなたも全く存在していない事になると気付いたわ。あなたは私の理想が創り出した架空の人物なのよ。そこまで突き詰めて考えた結果、世界は私の想像による創造で出来ているわけではなくて、ちゃんと物質として概念として存在しているという事が分かったわ。あなたのおかげよ
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(´Д`)
人生人 人生は、はかない!
く し
「あら、そうね。はかない、音感ない、リズム感ない、どれも人生じゃないかしら」
例えば犯罪者になったら人生を謳歌できませんからねえ。
そこら辺の悪人は余程悔い改めないといけないですね。
悪いことせずに無欲な人生もいいものですよ。
寂しさのあまり涙を流す夜もあるでしょうが。
人を幸せに出来もしないんだろうし。
「あらそう。犯罪する人は一体どれくらいその後に反省するものなのかしらね。被害に遭って亡くなった人がいたとしたらちゃんと鎮魂歌になりえるのかしら」
https://myth-of-fist.blogspot.jp/2019/09/blog-post_19.html
一緒に歌おうよ。
え? 英語ワカンナイって?
俺が手取り足取り、教えてあげますよ、フフフ…
「あらそう。手と足を取ると口から英語が出てきてしまうものなのかしらね。という事は足の下の部分は日本語が詰まっているのかもしれないわね」
じつはラップが得意なことは薄々気づいていましたよ。韻を踏んでいるし、言葉が物語になって毎日一曲歌い終えている感じですね。相方とのビーフはもはや芸術的ですね。
「あらそう。もしかしたら音符なんて後から勝手に付いてくるのかもしれないものね。などと屁理屈の上手い人だけが歌の上手い人と言われているのかしら」
映画で作られた英語の歌なんかが
いいなと思います。
英語とくいではないので意味はいまいち
わからないところがあるけど
歌っていたら昔を思い出しておもわずポロリ
と涙がでるかもですよ。
「あらそう。上手くいかなくても英語力のせいに出来るというカンジかしら。
逆にどれだけ音符通りに歌っても音痴に聞こえる歌はないのかしらね」
おはようございます。
人生もリズミカルに
行きたいですね(笑)
「あらそう。リズムに乗り過ぎて物凄い速さで通り過ぎてしまわないように気をつけたいわね。それくらい調子よく一気に終わったらそれもそれで良いのかもしれないけれど」
歌ではないんですけど、二胡が弾けたらいいなと思っています。でも、あれは初心者のうちはひどい音しか鳴らないらしいので、始めるのをためらっていますが。やっぱり先生について習ったほうがいいのかな?
「あらそう。誰もが最初は下手なら逆に下手な事は気にする必要はないんじゃないかしら。最初から物凄く才能を発揮したりする人がいる方が挫折しそうな気がするものね」