ええ、そうね。だから始まったという表現はどうなのかしらね。【冷やし中華用の食材仕入れてます】とか【冷やし中華また作る気になりました】とか【冷やし中華を注文しても嫌な顔をされないフェア開催中】とか【そもそも日本で生まれた料理なのにどうして中華料理屋に置かなきゃいけないんだ】とか【ラーメン用の麺を使ってるだけで大体味はしょう油味かごまだれ味なんだから中華でも何でもないぞ】とか【冷やし中華にしか使わないトマトとかきくらげとかハムとかキュウリを仕入れなきゃならないのが面倒臭い】とか【どの店もほとんど同じ無難な食材と味付けと盛り付けで、料理人がプライドを捨てた状態を具現化した料理】とか、そういう張り紙にすれば良いのよ
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「店員がコスプレはじめました」でも繁盛しそうですね(^_^;)
「あら、そうね。何でもアピールしていけば何かがお客の心に刺さるんじゃないかしら。って、そういうのはとっくにお店のSNSでやっているのかしらね」
銭湯で「冷やし中華始めました」いいですネ^_^
流しそうめんそろそろ
はじまるかもですね。
「あらそう。流しラーメンとか流しタピオカとかは誰もやらないのかしらね。流しのラーメン屋だったらいるみたいだけれど」
コンビニの“コンビニくじ終わりました”の
貼り紙がなぜか誇らしげに見えてきました。
「あらそう。終わらないのにずっと終わりそうな事を言い続ける靴屋なども存在しているわね。いつまでもあるつもりが突然終わってしまう国の補助などもあったりして、世の中は侮れない事が多いわね」
おはようございます。
冷やし中華、食べないですわ。
その代わり、
冷たい視線は、よくもらいます(笑)
「あらそう。冷ややか注目をよく食べているのね。下手な怪談話より余程涼しく生活出来るんじゃないかしら」
そういえば「冷やし中華終わりました」はありませんね。たぶん頼まれたら作るけど、そろそろ察しろよこの季節音痴!という日本人ならではの心情の表れではないでしょうか。夏ですねぇ。
「あら、そうね。まだ注文されれば作れる、もう作れないだろう、という店側と客側の気遣いが毎年擦れ違っているんでしょうね。そうしてお互いの心が冷えていくのかしら」
冷やし中華かなー。でも、冬に食べたっていいと思うんですけどね。ラーメンやつけ麺は1年中あるのに、冷やし中華だけ夏季限定なのはどうしてでしょ?
「あら、そうね。冷やし中華とか素麺とか、あまり冬場は見掛けなくなってしまうわね。熱々のラーメンは夏でも人気があるのに何故なのかしら。冬の方がずっと冷たいまま維持出来て美味しいんじゃないかしらね」