うるさいわね。どんな状況でもはっきりなんて言えるわけがないじゃないの。何を考えているのかしら。例えば全てのメニューが時価の高級なお寿司屋があるのよ。そこへ足繁く通ってくる一人の常連はかなり頑固な人で、毎回必ず同じ順番で同じメニューを注文するのよ。毎回時価だから値段も特に気にせずカードで支払いをしていた彼は、ある時ふとカードの明細をちゃんとチェックしてみたところ、春も夏も秋も冬も、そのお寿司屋さんでは毎回全く同じ料金が掛かっていた事に気付くわ。結局時価ではなくて料金は常に固定なのかと思った彼は、翌日は確認のために初めて一品注文を増やしてみるのよ。ところが請求された料金は今回も同じで、注文ではなくて人によって値段が決まっていた事をつきとめるわ。安心した彼はその後もこっそり毎回一品ずつ注文を増やすようになってしまったようなものよ
View Comments
とーくちゃんは好きな人居るんですか?
え? 俺の事が好きだって?
いやあそんな、照れちゃいますよーハッハッハ…(虚しい妄想)
「あら、どうかしらね。色々な人がいて、お互いに理解し合う事なんて不可能で、それでも好きになったり嫌いになったりするから人間は面白いわね」
脈がないとわかったら 諦める言葉でならそうなんだけど 実際は 告白してダメでも 忘れられなかったり 付き合っている人がいるのに 好きになってしまったり?
理性?じゃない心で 人を好きになるから……なかなか諦められないかも知れませんね
公認会話士さんは どうですか?
「あら、そうね。人の心は抑えようとして抑えられるようなものでもないものね。法律が人の心に追い付いていない、というのが今の日本の問題点の一つかしら。あら、書き留めている人はどうかしらね。意外と状況を変えて離れてしまえばすっかりそっちの生活に慣れてしまう、という要素もありそうだけれど」
耳を澄ませば、ほら聞こえてくるでしょう?
「みゃあく」
「みゃぁく」
「にゃあ」
「あらそう。脈かと思ったら三毛だったのかしらね。それとも3匹いたのかしら」
いろいろな脈を診てきました。不整脈の老人や子供など。やはり脈があるうちに好きだと伝えるのが良いですね。脈がなくなった時が最後ですから。
「あらそう。そんな事を人類は脈々と受け継いできたのね。まとめ方に脈絡がなかったかしら」
おはようございます。
共通の話題があると、
スムーズに?イケるどすえ(笑)
「あらそう。熱く語り合いすぎて意見が真っ二つに割れてしまうかもしれないけれど。脈どころかとんでもなく深い溝が出来てしまいそうね」
今は下手に追いかけたりするとストーカー行為になっちゃいますからね。とっとと次の出会いを探したほうがいいかも。それに、「ヤバくなったらブロックすればいいや」みたいな感覚で人と付き合うのはやめたほうがいいですね。
「あら、そうね。すぐにストーカーだのクレーマーだのパワハラだのと言われてしまう世の中ね。人間関係は山脈のような険しい山ばかりかしら」