うるさいわね。それならどんな能力があると嬉しいのか話してみれば良いじゃないの。私が自分の言葉だけで二人の会話を埋め尽くしてしまう能力しか持っていないと思ったら大間違いよ。ちゃんと私はあなたの言葉を聞く能力だって持ち合わせているわ。そもそもいつもいつも私だけがたくさん話している状態というのは会話としてはあまり適していない状態なんじゃないかしら。どちらかと言うと私の演説を聴いて相槌を打っているだけのような、落語のＣＤを聴いて笑っているだけのような状態に近いと思うわ。そんな状態が常態という事をあなたの上体にある脳はどのように捉えているのか、というのを知りたい情態にあると私は常体で訊く次第である。この【だ】とか【である】で終えるような文法を常体と言って、敬体の反義語という事になるわね。敬体という形態を携帯しつつ会話を始めてしまった私はついに……
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コーヒーがいまいちな味でも勿体ないから
全部飲んじゃう能力に目覚めました！
「あらそう。真のコーヒー好きとしての能力に目覚めたのかしら。って、それなら最初からどんなコーヒーを飲んでも美味しいと感じるのかもしれないけれど」
毎日是コーヒー也
嫌われたら嫌われた、
ふられたらふられた、
それくらい分かる能力は欲しいね。
でないとストーカーだから。
「あらそう。人の本心なんてものは誰にも見えないから、中々難しいわね。ずっと嫌いならまだしも、ある日突然嫌われてしまう事もあるでしょうからね」
そうなると、犯罪者になってしまいますよね。
とーくちゃんは既に能力に目覚めていますよね。
そう、俺を惹き付けて離さない能力…
とーくちゃん俺にd[検閲により削除]
千葉の大規模停電が未だ続いているので、今日も音楽の記事を更新してしまいました… https://myth-of-fist.blogspot.jp/2019/09/blog-post_13.html
とーくちゃんは心の傷を癒したい時にどういった曲を聴きたいですか?
「あらそう。何か知らないうちに能力が目覚めてしまったのかしら。中には本人が歓迎しない能力というのもあるんでしょうね。あら、書き留めている人は今でもほとんど乃木坂46かPerfumeばかり聴いているんじゃないかしら」
くっ！俺に近づくな！！左腕の震えが止まらない。
「あらそう。今の時代、スマートフォンより重たいものを持てない人も増えているかもしれないわね。という事は恐怖やプレッシャーもスマートフォンより重たいのかもしれないわね」
おはようございます。
隠された能力。
見た目 爽やか、
実は腹黒(笑)
「あらそう。そんな能力を隠している人は大勢いるでしょうね。特にネットの中では黒い部分が出てきやすいかしらね」
ボケたふりをして相手を油断させ
勝利をかちとる。昔の人にはすごい
ひともいたものですね。自分の能力は
相手に解らせない。能力を解放したとき
は人間関係が悪くなるのも納得かも。
「あら、そうね。誰もが自分の能力とか本心を隠して生きているから、それを発揮したら周囲の事が全て変わるんじゃないかしら。そうして得られたものが本当の自分の人生なのかもしれないけれど」
自分には、サラリーマンとしてうまくやっていく能力は無いと思うんですが、どんな能力が眠っているでしょうか。まあ、持ってるものをどう生かすか、が問題なんですけどね。
「あらそう。意外と自分も知らない能力が何か隠されているんじゃないかしら。サラリーマンになった途端に超健康体になったりね」