ええ、そうね。温かくて家庭的なスープを家の中だけで食べるのはもうこりごりだと言いたいんでしょう?一日でも早く一人立ちしたい気持ちは分かるけれど、わざわざ両親に内緒でする必要は無いんじゃないかしら。二人の気持ちが大切だ、とか言う人も多いけれど、いざ統計を取ってみたら身内から祝福されない門出というのは途中で失敗するケースが多いんじゃないかと思うわ。先人の知恵はいつだって侮れないというわけね。だからと言って私がそんな既存のデータを元に躊躇するような性格ではない事を踏まえての申し出なのかもしれないけれど。あなたの浅知恵も意外と侮れないわね
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ウィー、ヒック…
スープ呑まねえとやってらんねえよ!
「あらそう。具のない透明な温かいスープかしら。ただのスープなのに学校に持っていったら何故か退学になったりするんでしょうね」
永遠に、スープの味は母さんが1番、嫁が2番でしょうね。
「あらそう。どんな作り方をしても何故か個性が出るんでしょうからね。というか食べる側の舌に個性があるのかもしれないわね」
「僕のために毎朝、温かいスープを作ってください」というのは、もう古いのでしょうか?今は家事は分担する時代ですものね。「お互いに毎朝、温かいスープを作り合いましょう」というのが正しいのかも。
「あら、そうね。お互いが相手の飲みたいスープを作ったら良いんじゃないかしら。それなら自分のを自分で作るのと同じ、などという冷めた事に気付いてしまってはいけないんでしょうね」
おはようございます。
お湯を愛情で温めてください(笑)
「あらそう。人間関係も食べ物も温度が大事だものね。適切な温度を見極められる人だけが熱々の展開になれるのかもしれないわね」
いろいろなスープの素が売っていますよね。歯が痛いときには重宝しました。熱いものを飲むと、とりあえず空腹感は満たされるので良いですね♪
「あら、そうね。健康志向のスープもどんどん増えているカンジかしら。硬い物を食べなくなって顎が弱っている、などと言われているから、更にそれが進むと人間はスープしか食べないようになるかもしれないわね」