さぁ、どうかしらね。付き合いたくはないけれど、友達として近くには置いておきたい、なんて都合の良い事をお互いに考えているのがバレた時点でギクシャクするのは仕方がないんじゃないかしら。そもそも友達でいたいなんて単なる綺麗事で、共通の友達が多いから仕方なくやっているだけじゃないかしら。別れに至った相手なんて本心では顔も見たくないと思っているかもしれないわ。でもそんな事をはっきり言ったら共通の友達に酷い人間だという噂を広められてしまう恐れがあるものね。例えば彼女との関係が上手くいかずにイライラしている男が、タバコを吸うと心が落ち着くなどと言っている人が多いのが気になって喫煙所へ行ってみたところ、あまりにも煙たくて臭くてタバコに対して腹が立って、そういえば何に対してイライラしていたのかを忘れる事に成功してしまったようなものよ
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「義だの友情だのと、言葉にせぬと不安か?」
戦国無双2の石田三成の台詞ですが、友達とか恋人とか夫婦とか、その関係性を何らかの言葉に当て嵌めないと人は不安に感じるのでしょうかね。
「あらそう。SNSでイイネをしたりフォローしたり、そうしないと友達でいられないような状況が戦国時代にもあったんでしょうね。特に昔は斬るか斬られるかの状況だから、そもそもあまり他人は信用してなかったのかもしれないわね」
元恋人と会う曲は、さだまさしの 【吸殻の風景】 【分岐点】です。 この歌詞で予習した事は現実には起きませんでした。 モトコイがイマトモになるにはタイムマシンか、記憶喪失が必要です。
「あらそう。歌の歌詞のような大それた事にはならないカンジかしら。それとも歌詞のような小さな事も起こらないカンジかしら。もしかして人間は歌とは恋人にも友達にもなれないのかしらね」
元恋人は多分数年後、主人公の宿敵となって現れるのでしょうね。というかラスボスでしょうか。光と闇の戦いは、ジェダイの戦士でも厄介なものです。
「あらそう。些細なやり取りだったり何気ない一言だったりが後に全人類を滅ぼすかもしれないきっかけになったりするんでしょうね。しかも主人公がその犯人だったりするから厄介ね」
矢沢永吉だったら、
「俺はいいけどYAZAWA がね」
と言うかもしれません
「あらそう。多重人格の方が色々な人と仲良くやっていける可能性があるのかもしれないわね。って、多重人格ではないんでしょうけれど」
白雪姫と七人のコイビトを見て、友達が多いと大変よねって思いました。
「あらそう。多目的トイレに入り浸ったりするようになるのかしらね。接する人が多ければ多いほどどこから情報が漏れるか分からないから大変ね」
おはようございます。
「友達に戻る」はないですね。
「お湯で戻す」は多々あります(笑)
「あらそう。戻したわかめやきくらげや春雨などと付き合っていく方が豊かに生活出来るカンジかしら。この場合は付き合えば付き合うほど扱いに慣れて友達と呼べるほどの関係になれるかもしれないものね」
縁あってくっついたのですから、別れても友達になれれば…と思いますけど、そもそも友達になれるんだったら別れたりしないですよね。「この人とは無理」とどこかで思ったから別れたわけでね。まあいろんなケースがありますけど、結局は2人のやりたいようにやるしかないんですよね。
「あら、そうね。離婚した夫婦がまた一緒になったりする妙なケースもあるみたいだから、人それぞれ違うわね。そもそも他人同士だから元々合うはずがないと考えておいた方が気が楽なのかしら」