カレーとスパイシーカレーの差別化、作り手側の腕の見せ所ですね。 CoCo壱番屋カレーの普通と5辛の差みたいなのではつまらないし。 スパイシーカレーの差分は酸味+辛さでも良いけど、趣向を変えて、臭さ+辛さみたいな方が個人的には好きです。初め口にした時は嫌で仕方なかったけど、1週間経ったらまた食べたくなったみたいな商品に期待します。
「あら、そうね。ラーメン屋で胡椒を足したり、うどん屋で唐辛子を足したりする辛さでは面白くないものね。単純のパティを倍にするというメニューも多いけれど、あれももっと違う具材とかを挟んでみても良いんじゃないかしら」
「あら、そうね。たくさんソースが残ってしまうみたいね。包みを開けた時にはもうスゴイ状態になっているみたいだから、写真を撮るのも難しいらしいけれど、もしかしたらいずれコストカットでソースが減ったりするのかしらね」
「あら、そうね。結構驚くくらい辛いかもしれないわね、ハラペーニョは5枚入っているみたいだけれど、ピクルスのように1枚だけでも充分とんでもない辛さになるんじゃないかしら。様子を見ながら少しずつ食べるのが良いかもしれないわね」
じゃあぼくも、プチ食レポというかカレーにまつわる悲惨なエピソードを。 日本在住の本場の人がやっているカレー屋さんを、やたら攻めていた頃の事です。 大抵期待通りの雰囲気と味で、普通に満足出来ていたのですが、ある日、新たな店を開拓すべく、ある店に当てずっぽうに予約を入れて行ってみたのでした。 来てみてア然!…それらしい装飾がわずかにあるものの、普通の家なのです。「絶対昭和に出来た」臭い古家に「本場インドカレー」だか何だかの看板がありまして。 怪しい。怪しすぎる。ん~んアジアはこうでなくちゃ!!見た目のアジアはもう満腹、これからは信条というか心意気にアジアを感じたい。…ぼくはむしろときめきながら、店に吸い込まれて行きました。 中にはさすがに言い訳程度の西アジアグッズ(象とか)が置かれ、精気のない本場のオヤジ二人が予約席へぼくをいざないました。 メニューはバイキングです…と本場オヤジ。みると金属の角盆二つに残った、安っすい感満載のカレー。ぼくは予約客だぞ、だからせめて…と思いましたが、親父たちの覇気のなさは既にぼくにも伝染しており… へなへなとなえてカレーをこそげ取るぼく。 っつうかこのカレー、さてはアンタらが「まかない」で喰ったカレーの残りでは!と思った時、ぼそぼそと本場オヤジたちの会話が、ご丁寧にも日本語で聞こえてきました。「…ハローワークへ行ったけど、仕事がないんや」「…借金が多くて、もうたまらんわ」…カレーは冷めていました。ぼくは事務的に残さず頂き、清算して帰りました。 何年も経った今、こうしてしみじみ振り返られる事がせめてもの慰めです。。。 御免なさい、長くって。
「あらそう。その時はキツかったでしょうけれど、中々体験出来ない貴重な経験だったんじゃないかしら。チェーン店や系列店ではありえない事が個人店では起こったりするわね。もちろん良い意味でそういう結果になる事もあるでしょうし、少しでも興味があったら躊躇せずに入ってみるのが一番かもしれないわね」
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カレーとスパイシーカレーの差別化、作り手側の腕の見せ所ですね。
CoCo壱番屋カレーの普通と5辛の差みたいなのではつまらないし。
スパイシーカレーの差分は酸味+辛さでも良いけど、趣向を変えて、臭さ+辛さみたいな方が個人的には好きです。初め口にした時は嫌で仕方なかったけど、1週間経ったらまた食べたくなったみたいな商品に期待します。
「あら、そうね。ラーメン屋で胡椒を足したり、うどん屋で唐辛子を足したりする辛さでは面白くないものね。単純のパティを倍にするというメニューも多いけれど、あれももっと違う具材とかを挟んでみても良いんじゃないかしら」
モスのバーガーは包装が袋状だから
残ったソースを袋の口まで寄せてから
ポテトにディップして食べられるし
無駄がない…って、もうやってるし!
「あら、そうね。たくさんソースが残ってしまうみたいね。包みを開けた時にはもうスゴイ状態になっているみたいだから、写真を撮るのも難しいらしいけれど、もしかしたらいずれコストカットでソースが減ったりするのかしらね」
タバスコ系の辛さはどうかなと思いました。あまり広く好まれる味では無さそう。
お口の中が痛そうです(=_=;)食後しばらく大変そうです。
「あら、そうね。結構驚くくらい辛いかもしれないわね、ハラペーニョは5枚入っているみたいだけれど、ピクルスのように1枚だけでも充分とんでもない辛さになるんじゃないかしら。様子を見ながら少しずつ食べるのが良いかもしれないわね」
じゃあぼくも、プチ食レポというかカレーにまつわる悲惨なエピソードを。
日本在住の本場の人がやっているカレー屋さんを、やたら攻めていた頃の事です。
大抵期待通りの雰囲気と味で、普通に満足出来ていたのですが、ある日、新たな店を開拓すべく、ある店に当てずっぽうに予約を入れて行ってみたのでした。
来てみてア然!…それらしい装飾がわずかにあるものの、普通の家なのです。「絶対昭和に出来た」臭い古家に「本場インドカレー」だか何だかの看板がありまして。
怪しい。怪しすぎる。ん~んアジアはこうでなくちゃ!!見た目のアジアはもう満腹、これからは信条というか心意気にアジアを感じたい。…ぼくはむしろときめきながら、店に吸い込まれて行きました。
中にはさすがに言い訳程度の西アジアグッズ(象とか)が置かれ、精気のない本場のオヤジ二人が予約席へぼくをいざないました。
メニューはバイキングです…と本場オヤジ。みると金属の角盆二つに残った、安っすい感満載のカレー。ぼくは予約客だぞ、だからせめて…と思いましたが、親父たちの覇気のなさは既にぼくにも伝染しており… へなへなとなえてカレーをこそげ取るぼく。
っつうかこのカレー、さてはアンタらが「まかない」で喰ったカレーの残りでは!と思った時、ぼそぼそと本場オヤジたちの会話が、ご丁寧にも日本語で聞こえてきました。「…ハローワークへ行ったけど、仕事がないんや」「…借金が多くて、もうたまらんわ」…カレーは冷めていました。ぼくは事務的に残さず頂き、清算して帰りました。
何年も経った今、こうしてしみじみ振り返られる事がせめてもの慰めです。。。
御免なさい、長くって。
「あらそう。その時はキツかったでしょうけれど、中々体験出来ない貴重な経験だったんじゃないかしら。チェーン店や系列店ではありえない事が個人店では起こったりするわね。もちろん良い意味でそういう結果になる事もあるでしょうし、少しでも興味があったら躊躇せずに入ってみるのが一番かもしれないわね」
こんばんわー^^
トマトなんでトマト?水っぽくなるのは試食でわかっているはずなのに・・・
このこだわり、ん~ん分からないモスバーガー
「あら、そうね。何となくハンバーガーにはトマトという固定概念があるのかもしれないわね。でもこのメニューに関しては、トマトがなかったらとんでもない辛さだったかもしれない、とか言っていたわよ」
スパイシーといいながらタバスコ系とは、こしょうもびっくり!ある意味で最もインドぽい怪しさかもしれませんね。
「あら、そうね。実際に食べてみるとインドっぽさは感じない商品だったかもしれないわね。食べている姿を見る限りでは、汚れても構わない服で食べた方が良いかしら」
こんばんは。
フライドポテトをカレーに付けて食べる方が懸命っぽい。
そのバーガー、お持ち帰りして食べましょう(^_^;)
「あら、そうね。ずいぶんと食べづらそうだったわよ。モスバーガーの場合は最初からそれを覚悟して食べなければならないんでしょうけれどね。でも太めのフライドポテトも美味しいわね」
辛いものは好きなんですけど、カレーライスでないものでカレー味というのはあまり好きではありません。モスのメニューではスパイシーチリドッグが好きかな。
「あらそう。カレーライスのカレーと、他のカレー風味とでは結構別物だったりするものね。って、あまり余計な事は言わない方が良いかしら。また記憶障害が発生してしまうものね」