どうも公認会話士です。
乃木坂46の与田祐希さんが出演する映画「ぐらんぶる」が公開になったので観てきました。
当初の予定では5月の公開でしたが、コロナウイルスの影響で8月7日にようやく公開となりました。
まぁ映画の内容的に、夏の公開となって結果的に良かったような気がします。
かなり多くの映画館で公開されますが、もしかしたら上映してない映画館もあるかもしれないので、観に行く前に確認しておきましょう。
公式ホームページ
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その突き抜けた笑いで熱狂的なファンを持つ、累計発行部数500万部突破の青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』。
2018年にアニメ化もされアツいファンを持ちながらも、登場キャラクターのあまりの脱ぎっぷりから、主に衣装の面で<絶対に映画化不可能>と言われてきた異色作がまさかの実写映画化!
映画化を発表するや「絶対無理だろ!」と大反響を生み、映像解禁では「本当にやりやがった!!」と日本中に衝撃を与えた本作。
メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』の青春×コメディ映画の名手・英勉監督。
そして共同脚本を手掛けるのはドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASON Ⅰ・II』などテンポの良い笑いに定評のある宇田学。
主演に竜星涼×犬飼貴丈の最旬キャストを迎えて、この夏【スクリーンと笑いの限界】に挑む!竜星演じる史上最も服を着ていない主人公・伊織と、犬飼演じる無駄にイケメンなオタク・耕平。
そして彼らとキャンパスライフを謳歌(?)するのは、いずれも魅力的だがキラキラしたキャンパスライフとは程遠い個性キツめなキャラクターたち!
伊織のイトコで、バットを振り回しメンチを切るクーデレ美少女・古手川千紗役に乃木坂46の次世代エース与田祐希。
さらに千紗の姉で彼女に近づく男を縛り上げる重度のシスコン・古手川奈々華役に朝比奈彩、伊織と耕平が付き合っていると勘違いする美ボディの先輩・浜岡梓役に小倉優香、強烈なメイクで大学デビューしてしまったケバめ女子・吉原愛菜(通称:ケバ子)役に石川恋、そして伊織のおじでダイビングショップ「グラン・ブルー」のオーナー兼ピーカブーのOB・古手川登志夫役にべテラン俳優・髙嶋政宏。
青春?友情??はたまた恋???
どんな言葉も追いつかないぶっ飛んだ青春がここにある!
<キラキラな大学生活>を送るはずだった2人の運命は―!?
(公式ホームページより)
というわけで、原作は井上堅二・吉岡公威による漫画です。
すでにアニメ化もされてますが、私はどちらも見た事が無いので、映画版と原作との違いみたいなものはよく分かりません。
ではなるべくネタバレしないように映画の感想を。
まず一言、バカバカしい!
と言っても、これは褒め言葉です。
きっと制作陣もバカバカしいと言われるのが一番嬉しいんじゃないでしょうか。
それくらいバカバカしさで溢れてます。
コメディ以上と言っても過言ではない内容なんですが、やはりそこは漫画が原作だからなんだと思います。
現実ではあり得ない展開も多々ありますので、ノリが合わない人はかなりキツイかもしれません。
原作何巻分の内容なのかは分からないですが、かなり詰め込んでる印象ですね。
でも内容はちゃんと追えますし、オチもちゃんとしてます。
裸と海中のシーン満載で、暑い夏を払拭するのにピッタリの映画かもしれません!
では最後に与田ちゃんの寸評を。
舞台「ザンビ」を目の前で観て以来ですが、今回も出番いっぱいで良かったです。
乃木坂に加入して間もないころ、番組で大園桃子さんと2人でスキューバダイビングを体験してましたが、どうやらその時の経験を活かしての今回の役だったみたいですね。
熟練者として素人に教えるような役でしたが、良かったと思います。
本来のキャラに近い大人しめな役だったものの、ギャグパートもしっかりこなして、与田ちゃんとしては今後に向けて良い役だったんじゃないでしょうか。
今後も舞台や映画などに出演して欲しいと思います!
以上、映画「ぐらんぶる」の感想でした!
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こういうノリが出来る人と、出来ない人がいると思います,
これは映画だから、かなり用意周到なはずだから笑わせてくれるでしょう。
矢張り、どんな笑いにも知恵があった方がイイんでしょうね(^_^)
「あら、そうね。人を笑わせるのは大変な事だから、基本的には計算されているものが多いんじゃないかしら。天才的に全く計算なく笑いを取ってしまうような人もたまにいるけれどね」
おはようございます。
バカバカしいのは私にも合ってますわ(^-^)/
「あらそう。そう思いつつ観に行かないというバカバカしい行動はしない方が良いのかもしれないわね」
衣装さん、悔しさで女子陣に
かなり力を入れた?(*Д*)
「あら、どうなのかしらね。どの辺りをターゲット層にしているのか分からないけれど、どうやら観客の男女比は同じくらいだったらしいわよ。ダイビングをするような人達にはどう思われたのかしらね」