「あらそう。魅力の無い人同士が友達として惹かれ合うのも中々確率が低そうだけれど、何だか波長の合う人もいるでしょうからね。何だったらどちらも恋人がいたり結婚していたりする方が友情になる可能性も高いのかしら」
男女の友情、あると思いますよ。僕くらいの年になって、もはや性の対象としては見られなくなってくると、人格的なつながりが大切になるんじゃないかな。それにしても男同士の友情というやつ、異性が絡むとあれほど脆いものはないですね。
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漫才の男女コンビなんかどうかな。音楽バンドの紅一点とか・・・。 男女ともに魅力が無い方が友情維持できるかも。
「あらそう。魅力の無い人同士が友達として惹かれ合うのも中々確率が低そうだけれど、何だか波長の合う人もいるでしょうからね。何だったらどちらも恋人がいたり結婚していたりする方が友情になる可能性も高いのかしら」
下心を持ちながら、「友達だよ」と近づくオオカミもいますゆへ…
見抜くべきかと、
ポワーン
「あらそう。人間関係も友達関係も騙し合い化かし合いかしら。既に神とか仏に騙されている可能性もあるわね」
確かに仏に騙されたらまずいね( ゚д゚)
このおにぎりは10年前におじい様が友情の印に頂いたコシヒカリのおにぎりなのですよ。
「あらそう。友情が今でも新鮮な気持ちのままなら良いわね。もしかしたら腐ってしまっているんじゃないかしら」
このおにぎりだけ時間の流れが止まっているので、新鮮なままですが食べられないのです。
男女の友情、あると思いますよ。僕くらいの年になって、もはや性の対象としては見られなくなってくると、人格的なつながりが大切になるんじゃないかな。それにしても男同士の友情というやつ、異性が絡むとあれほど脆いものはないですね。
「あらそう。異性よりも同性の方が怪しいカンジかしら。いずれにしても人間同士のやり取りだものね。いつ相手の価値観が変わるか分からないし、自分の価値観だってどんどん変化するわね」
友情だと思っていたのに、僕の一方的な思い込みだったのですね。あれ?何だか眼から水が流れてきますね。
「あらそう。どれだけ親しい間柄でもお互いの想いの強さが同じくらいじゃないと上手くいかないカンジかしら。人間というのは欲深い生き物だから良好な関係のままでいるのは大変ね」
おはようございます。
魅力を感じたら愛情に変わることもある?(笑)
「あらそう。友達になったのならその時点でお互いに何かしら魅力を感じたんでしょうけれどね。そこから別の感情を引き出すのに何が必要なのか興味深いわね」