どうも公認会話士です。
先日シアタークリエでミュージカルを観てきたついでに、気になってたハンバーガーショップで食事してきました。
その名は「シェイクシャック Shake Shack」です。
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シェイクシャックの始まりは1台のホットドッグカートでした。
2001年、ニューヨークにあるマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに1台のホットドッグカートを出店。
そこから3年間、夏季限定のホットドッグカートは話題を呼び、人々が行列を作るようになりました。2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生しました。
クオリティーの高いバーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、シェイク、ビール、ワインが楽しめる「モダンなバーガースタンド」は、人々が気軽に集まれるギャザリングプレイスとして世界中のファンに愛されています。
(公式ホームページより)
というわけで、元々はニューヨークのホットドッグ屋さんだったみたいですね。
発祥や成長のエピソードがいかにもアメリカというカンジがします。
現在店舗は東京の他に神奈川、静岡、大阪、京都にあり、私が訪問したのは有楽町の東京国際フォーラムの中にあるお店です。
JR有楽町駅から目と鼻の先にあります。
実は舞台の前に東京交通会館の中にある人気のラーメン店で食事しようと思ってたんですが、そこがたまたま臨時休業だったのでひとまず何も食べずにミュージカルを観て、お腹ペコペコ状態で訪問しました。
なので、シャックバーガーのダブルにしました。
パティが2枚になってるので1000円以上しましたが、他のメニューを見ると最近流行りのグルメバーガー店の中では結構良心的な価格設定だと思います。
フライドポテトとドリンクも頼んで、合計1700円くらい。
ポテトが最初からついてるのかついてないのか、ハンバーガー屋さん全店で統一してくれるとありがたいんですが……
さて、このお店はレジで注文をしたら呼び出しブザーを受け取って、席について呼ばれるのを待つスタイルです。
ショッピングモールのフードコートみたいなカンジですね。
私が行った時は他に注文をしているお客もいなかったので、大体4、5分でブザーが鳴りました。
自分で紙に包むお店も多いですが、受け取った時には既に袋状の紙の中に入ってます。
その紙にまで油が染みていて、食べる前から物凄くジューシーな様子が伺えます。
ひとまず食べてみると、とにかく肉!
トマトとレタスが挟んであるんですが、はっきり言ってトマトとレタスの味があんまりよく分かりません。
野菜やバンズと比べて肉のボリュームが圧倒的で、チーズの濃厚さもあって、塩コショウされた肉とチーズの味ってカンジです。
オリジナルのシャックソースというものが使われているそうですが、それもよく分かりません。
という言い方をすると誤解されそうですが、味は凄く美味しいですよ。
手軽にガッツリ肉を食べたい時にはオススメです。
周りのお客を見ているとどうやらビールなどのお酒を飲みながら楽しむハンバーガー屋さん、という雰囲気でした。
というわけで、以上「シェイクシャック」の感想でした!
View Comments
今日は絶対ハンバーガー食べる!
「あらそう。どのようなハンバーガーを食べたのかしら。一番満足する方法は自分で作る事なのかもしれないけれど」
今、葉っぱがお高いのです。
ニューヨークからサクセスストーリーなんて、かっこええ。
日本だと大阪発のシンデレラバーガーくらいかな?!
「あらそう。日本が発祥のハンバーガー屋もいっぱいあるものね。モスバーガーもそうだったかしら。って、大阪ではなく確か板橋区だったわね」
何気にハンバーガーについても普段からけっこう食べていらしてますよね。このバーガーの大きさは分からないのですが、具がかなり充実しているようです。味は「肉」ですか(笑)ポテトもしっかりとセットで、満足度高そうですね!
「あら、そうね。基本的にはハイジ達にハンバーガーを食べさせているみたいだけれど、書き留めている人も普段からこっそり食べているのかもしれないわね。そう考えたらとんでもない数を食べているんじゃないかしら」
おはようか。
肉。
アメリ感ですなぁ(^-^)/
「あら、そうね。ボリュームのある肉といえばアメリカという印象ね。とはいえ日本も何だかんだずいぶんと肉のイメージがついてきた気もするけれど」