むむむ、何と唐揚げだけ……唐揚げをおかずに唐揚げを食べて、口直しの唐揚げの後にはデザートの唐揚げ……この唐揚げってこの唐揚げと凄く合うんだよねー、あ、間違えた、これってデザート用の唐揚げじゃん、どうしよう、先にちょっと食べちゃったよー、よし、口直しの唐揚げを……あれー、これもデザート用じゃない?っていうか残ってるの全部デザート用?えーと、おかずおかず……あ、あった、デザート用のに紛れちゃってたからデザート用のと同じ味になっちゃってるよー、え?何?デザート用の唐揚げがどういう味か知りたいの?じゃぁどれでも取って食べて良いよ、全部同じだし
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カラアゲ、カラオケ、カリアゲ、カツアゲ、カキアゲ この中に1つだけ怖いものが入っています。
「あらそう。一番怖いのはカラオケかしら。何だか感染の温床となっているものね。って、それを言ったらカリアゲとカツアゲもソーシャルディスタンスが取れない気がするけれど」
歳をとり、揚げ物はダメ、と言われてもやっぱり唐揚げは食べたい
食べたい、いや遺憾、食べるわ、ダメよ
それが`禁じられた唐揚げ’
「あらそう。ダメでも食べたいくらい中毒性があるのは危ないわね。そのうち麻薬のような扱いになってしまうのかしら。フライドポテトも一時期は油がどうこう言われて危うい立場になった事があるものね」
学生時代、夕食はいつも280円ののり弁当でしたが、バイト代が入ったときは360円のから揚げ弁当に、ビールをつけてました。美味かったなあ。
「あらそう。世間的にはありふれた庶民の食べ物でも、経済状況によってはご馳走になるのね。その感覚を持っている人が一番のグルメなのかもしれないわね」
おはようございます。
唐揚げかも知れない弁当も
唐揚げの時もあるケーキとか(笑)
「あら、そうね。もっと商品に遊びやランダム性を持たせても良いかもしれないわね。見本と違うと大騒ぎするお客も心の余裕が欲しいわね」
唐揚げサイコーっす。
隣の席の唐揚げ定食の匂いでご飯三杯食べます。
「あらそう。それなのに唐揚げがずいぶん売れているらしいのは不思議な現象ね。匂いの素だけ売れば充分という事にメーカーが気付いてないのかもしれないわね」
ここに食の錬金術士が誕生した。