何をごにょごにょ担任が【毎日一人ずつ順番に取り上げて、その人の長所を皆で言い合おう】などという面倒な事を始めたのでうんざりしていたものの、短所は一切言わないルールなので意外と毎日楽しく和やかにクラスが盛り上がって、いつしか自分の順番が回ってくるのが楽しみになっていたところでついにその日がやってきてワクワクしていたら、【長所が全く無いところが逆に長所】とか【いてもいなくても誰も困らないところ】とか【特徴も面白味も魅力も何も無いが、害も無い】などと立て続けに言われてしまった男のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。とにかく異星に生まれたらとても人間が暮らせるような環境ではないわよ。微生物とか細菌がせいぜいじゃないかしら。虫や植物だってそう簡単には育たないでしょうね
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わたし生まれ変わって異性タンになっても
ミツコ氏にはならないわ。
「あらそう。最終的に高島家に入ったりするのかしらね。それでマルイく収まるんじゃないかしら」
異性に生まれ変わるにしても恋はした方が良いでしょう。
その、恋と言うものが厄介で、
恋について話せば話すほど、
書けば書くほど、
滅茶苦茶になってしまふ。
世界の七不思議もかないませんよ。
「あらそう。性別が変わろうと生まれ変わろうと、いつまで経っても自分自身でも扱いきれないのが恋心というものなのかしらね。人間の中にそんなわけのわからない要素が含まれているのが面白いわね」
海辺で周りを気にせず着替えられるので男性でよいです。 「おまえはトミ子だー」という刑事ドラマがありました。 追伸 異性と結婚して異姓になります。
「あらそう。女性も気にせず着替えたら良いのかもしれないけれど、何故かそういうわけにいかない世の中なのが面白いわね」
おはようございます。
女性だったら
毎日メイクするから
手間も費用も大変よ(-_-;)
「あら、そうね。最近は化粧というかスキンケアくらいはするような男性も多いみたいだけれど、しっかり描き込むような人はまだ少ないでしょうね。一体どうして女性が化粧するのが当たり前みたいな世の中になったのかしらね」
オスというのは、遺伝子を配ってあるくという役割のために、進化の過程で生まれたものではないかと思います。突然変異を待たなくても多様性が得られるわけですね。僕が女性として生まれたら、けっこうふしだらな女になっていたかもしれません。
「あらそう。男性も女性も性に対して全く違う価値観を持っているかもしれないものね。逆になったらどうなるのかしら。称賛される行動も性別が逆になったら批判される可能性もあるわね」