このまま年齢を重ねずにいく事も不可能では無いけれど、展開がいつかは行き詰ってしまう事になりかねないかしら。いいえ、それは私の持つ知識と会話力の問題であって、年齢は関係無いはずよ。でも年齢が関係無いと一口に言ってしまうと、【それなら年齢を重ねたって同じ事だろう】と指摘されてしまうわね。要するに【そろそろ高校二年生になってみるか】と私が決断した時こそが年齢を重ねる瞬間というわけね。まぁ、他の全ての人達と比べて恵まれているかもしれないわね。永遠の１５歳、それを本当に実践出来るかもしれない私はこの世の希望として……
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ところで、なんか一人暮らしになってしまった。なんか寂しいけど、寂しいんじゃなくて母親に恩返しできなかったのが寂しいのかな。
乃木坂にしろパヒュームしろ素敵な女性がたくさんいて地球から死にたくないけど、歳をとるのは凄く怖くて寂しい
ミニーお姉ちゃん、ぼ、僕は小学生だよ。
信じてよ！
「あらそう。もう春休みも終わっているから、通っている小学校まで送り迎えしてあげなければならないかしら」
ミニーお姉ちゃんは黒づくめの組織とは関係無いよ…ね…？
おはようございます。
私も歳をゴマカシたい(笑)
「あらそう。誤魔化すとどんな事が出来るのかしらね。子供料金になるのは良いけれど、意外と不自由の方が多いのかもしれないわね」
年を取るのは恥ずかしいことではないですよ。僕ももう1週間ほどで1つ年を取るんですが。二十歳の頃に戻りたいなんて全然思わないし。でも、老化はこのへんでストップしてほしいですけどね(笑)
「あらそう。年齢なんて数字だけのものだものね。とはいえそれで社会的に分類されたりサービスされたりする事もあるけれど。何歳でも健康でいれたら良いわね」