あらそう。よくある【新しいものに取って代わられる】というヤツなのかしらね。今の不景気で給料が減らされてやる気をなくしている人が、新しいバイトが妙に仕事が出来る事に触発されて突然やる気を取り戻すのよ。でも彼が仕事をするようになった事に誰も気付かないくらい、新しいバイトが皆からちやほやされるわ。ある日彼は友人から新しい事業に誘われたのを良いキッカケと捉えて、今まで勤めた会社を辞めてしまうわ。何もかもが上手くいったと思っていたところに、何故か前の会社のバイトが新しい会社の社員として採用されるのよ。プライドを傷つけられるくらいなら、と先に新しい会社まで辞めてしまったようなものね
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基本的に、現代のテレビ番組に対しては、倉本聰氏(「北の国から」でお馴染みのあの人)と同意見でして、解り易くしようとし過ぎているのが問題だと思っています。
例えば、「科捜研の女」でも、昔は最小限の台詞の量で収まっていた様なシーンが、近年では台詞の量が増え、説明が過剰になっているんですよね。
もっと見る側の想像力を信じても良いと思います。
「あら、そうね。バラエティどころかスポーツ中継でも常に何かしら文字が表示されているものね。このままでは画面が文字で埋め尽くされてしまう時代が来るのかしら」
僕は同じ番組内で早送りすることが多いのですが視聴率に影響あるのかな? 追伸 YouTubeで40年前の番組見てます。帽子も40年前のを使ってます。
「あらそう。実際には何か測定用の機器をつけているテレビしか視聴率に影響しないみたいだけれど、どういう見方でどういう数値になるのか興味深いわね。テレビ局ももっと昔の番組を再放送してみたら良いんじゃないかしら」
こんな時代だから視聴率調査機付きのホテルを始めましょう。
「あらそう。家ではない方が好みに本性が出るかもしれないものね。とはいえその期待に応える内容の番組があるのかどうか分からないけれど」
って、簡単には上がらないものを上げる為に切磋琢磨している人もいるんでしょうね。
おはようございます。
私みたいにテレビない人も
いるでしょうね。
「あら、そうね。インターネットが見れればテレビが無くても気にならない、という人はどんどん増えていきそうね。テレビどころかパソコンもスマートフォンも無い、という人は一体どれくらいいるのかしら」
確かにテレビ離れが進んでいるようですが、それでも、やっぱりテレビの影響力はすごいと思いますよ。マイナーなミュージシャンが、ちょっとテレビで特集されただけで、CDが入手困難になってしまったりとか。結局、人間の考えることなんてそう変わらんということでしょうか。
「あら、そうね。SNSでどれだけ人気のある人と言われても、基本的には知らない人がほとんどだものね。そういう人がテレビに出て初めて世間に認知されるカンジかしら。これが5年後10年後にどうなるのかは分からないけれど」