実際にお金の成る木があったとしたら、同時に人を食う木も育てなければならない理由

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• おはようございます。

  人を食う木、
  将軍様の国に いっぱい
  あるらしいですよ(笑)

  • 「あらそう。少しでも歯向かう人は木に吊るされてしまうのかしらね。何かを打ち上げるたびにどんどん痩せ細っていきそうだけれど」

• 僕なら、こつこつと100万円貯めて、枯らさないように毎日たっぷり水をやってウハウハ生活ですなー。

  • 「あらそう。そこまで苦労すれば５０万円くらいは実らせてくれるかもしれないわね。そこから株分けしたという偽の苗木を売りさばけば更に大儲けかしら」

    • ２枚くらいのり付けしましょうか。

• 教科書に載ってた、ガムの成る木を、かじってみたかったです。
  高額な盆栽や花を育てて金持ちになります。

  • 「あらそう。自分の好きな味付けのガムが出来るのかしらね。そもそもガム味のガムはどういう味なのかしら」

• 育てるのがむずかしいので
  肥料に毎日一万円、特殊な
  環境で育てなければならない
  のでその施設代に300万円です。
  なんだかどんどんお金を請求さ
  れて実がなる前にお金がなくなって
  枯らしてしまいそうです。

  • 「あらそう。それでも一か八か育てる人はいるんでしょうね。甘い話に吸い寄せられる人はあまりリスクの事を考慮しないものね」

• お金のなる木、ホームセンターで売ってますよね(笑)日本では、お金に執着が無いのが美徳みたいに思われてる傾向がありますけど、それは必ずしも正しいとは言えませんよね。

  • 「あら、そうね。お金に執着するのは卑しいという風潮だけれど、残念ながらお金持ちに卑しい人が多いからそうなってしまうんでしょうね。どこもかしこも裏金ばかりのみっともない世の中だものね」