どうも公認会話士です。
先日新橋演舞場で舞台を観た帰りに、気になってたラーメン屋で食事してきました。
そのお店は「焼きあご塩らー麺たかはし」です。
私が行ったのは銀座店ですが、本店は新宿らしいです。
都内を中心に全国に10店舗あるみたいですね。
公式ホームページ
舞台が終わってそのまま直行したので、お店に着いたのは19時15分頃だったと思いますが、店の前には6~7人の行列が出来てました。
店の外に券売機があるので、先に食券を買ってから行列に並ぶスタイルです。
周りの人達の会話を聞いている限り、私以外全員外国人(中国人)だったようです。
いざ店内に通されてみると、なんとお店の中にいた客も全員外国人!
もしかしたら外国人観光客向けのガイドブックに載ったりしてるのかもしれませんね。
注文したのはお店の看板メニューである「焼きあご塩らー麺」にお茶漬け用のご飯がついたセット。
ネットの口コミによると「ラーメンが出てくる前にまず湯呑みで出汁を提供される」なんてコメントがいくつかあったんですが、どうやらそのサービスは今はやってないみたいでした。
まず驚くのは、塩ラーメンなのにスープが結構茶色いです。
飲んでみると思いっ切り焼き魚みたいな香ばしい風味がしますが、魚臭さやえぐみは全くなく、ちょっととろみのある美味しいスープです。
煮干しをたっぷり使ったラーメンと比べたら食べやすくて万人受けしそうな印象ですね。
麺は中太の平麺というカンジで、スープとよく絡んで適度な弾力もあります。
チャーシューが2種類入ってるのも最近流行りのスタイルってカンジでしょうか。
薄切りの生ハムっぽいチャーシューがちょっとハーブの風味?みたいなオシャレな味でした。
スープをご飯に掛けるとそのまま美味しい出汁茶漬けになって、これはこのお店のスープならではの楽しみ方ですね。
他に背脂醤油ラーメンや季節の限定メニューもあるので、機会があったら是非!
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一食で2回美味しいんですね。僕は札幌系が好きです。ラーメンの進化には中国人もビックリでしょう。
「あら、そうね。中国人が大勢食べに来るくらいだからスゴイわね。逆に日本人がラーメンを目的に中国に旅行するというのも聞いた事が無いものね」
少な!って思ったんですが、だしの濃いスープで替え玉や追いご飯をさせるラーメンなんですかね。トータルの塩分脂肪分は控えられそうですね。
「あら、そうね。恐らく大盛りなども無かったみたいだから、ご飯を食べるのが基本スタイルなのかもしれないわね。中にはお茶漬け屋だと思っている人もいるのかしら」
おはようございます。
焼きあごスープね。
脂ギトギトしてなかったら
食べやすいラーメンですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
「あら、そうね。スープの代わりに脂をかけて食べるようなお店もあるものね。そういうお店は意外とマナーにうるさいのかしら」
焼き魚の香ばしい匂いは
いいですね。
スープがとてもきになります。
「あら、そうね。ただのアゴ出汁ではなく焼いた風味が加わっているのが特徴なんでしょうね。意外と海外の人も焼き魚の風味は好きなのかしらね」