しつこいわね。そもそも教師が勉強を教えて生徒は勉強をするという関係以上に何も無いじゃないの。重要なのは勉強した内容を覚えている事じゃないかしら。妙に脱線して旅行の話ばかりする社会の教師とか、眠っている生徒ばかり気にして注意している行為が結局物凄く退屈な授業に繋がってしまっている数学の教師とか、あまり高くない給料なのに何故か毎回違うスーツを着てくるような派手な性格のクセに授業内容は全く派手さが無い国語の教師とか、言葉に引っ張られて性格までアメリカナイズされてフランクなところが人気があるものの外見はどう見ても日本人形にしか見えない英語の教師とか、そういう事は全く覚えておく必要のない知識だと思うわ
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板書文字にクセのある先生の書き方が今でもかっこ良かったなー、と思って真似ています。
「あらそう。タブレットによる勉強でもクセのある文字がそのまま表示されたら良いわね。読み上げ機能を使っても変な方言で結局聞こえにくかったりね」
大人の遊び心を擽りますね。
ロン毛、ジーパン、下駄履きで、砂浜を走る先生に憧れていました。
自動車教習所では、怒らない老人の先生が人気でしたわ。
「あらそう。ドラマでは破天荒な教師が好まれるけれど、現実にいるとあっという間に大問題になりそうね。現代人は深く掘り下げないで表面だけで決め付けるのが好きだものね」
おはようございます。
当時の教師は尊敬できる人、
ほとんどいなかったですわ(-_-;)
「あらそう。昔は生徒や保護者側が問題点を取り上げる事も難しかったカンジかしら。保護者が何でも口出しする今の状況もあまり好ましくないみたいだけれど」
先生はみんな嫌い（笑）でもね、勉強をしなければ全部自分のところに返ってくるわけですよ。大人が悪いんだ、みたいなカンジで人のせいにしていた自分が恥ずかしいです。
「あらそう。やはり怒りやストレスをぶつけるのは年代の違う相手の方が分かりやすかったりするものね。かといって子供と同年代では勉強を教えられないから難しいわね」