何をごにょごにょどう考えても自分の母親よりも友達の母親の料理の方が美味しいので【もっと上手に作れないのか】と母親に言ってみたところ、【美味しい味よりも、ちょっと物足りない味に慣れた方が食べもののありがたみが分かるようになる】などと言われて、それなら美味しい料理の方がありがたく感じるんじゃないか、と何だか腑に落ちない気持ちになってしまった男のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。そもそも共働きが当たり前の世の中だし、母親の味という表現は差別、みたいな事を言い出す人権団体が現れるかもしれないわよ。人権団体とかいう人達のせいで一般市民がどんどん窮屈でつまらない世の中になっているだけという気もするけれど
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得意料理は河童巻きです。
あっこら!逃げた!
「あらそう。きつねうどんやたぬきうどんも大変そうね。たい焼きもケンカして海に逃げ込むのかしら」
ケチャップハンバーグ、サバの塩焼き、
ですね。
再現不可能。
「あらそう。難しい食材を使っているわけではないのに再現出来ないというのがスゴイわね。愛情や空腹どころではないとんでもない調味料が入っていたのかしら」
おはようございます。
フライドポテトがレンチンで
揚げたてみたいに再現できたら
なかなかよ(笑)
「あら、そうね。色々な冷凍食品や調理器具が発売されているけれど、なかなか完璧なものは出てこないわね。そう考えるとフライドポテトというのはとんでもない奇跡の料理なのかしら」
薪窯で作った炊きたてのご飯です。
と言ってみたいです。
「あらそう。どこか一つこだわりを持って手間をかけるだけで食事の満足度も増すのかしらね。高いジャガイモを使ったりね」
若いころの母は料理がヘタだったので、お袋の味と言っても、正直ピンと来ません(笑)でも、親戚から時々もらうキムチは、お袋の味というカンジですね。
「あらそう。人それぞれ記憶は違うものね。料理が苦手で毎日出前を取っていた家はそれが家庭の味かもしれないものね」