どうも公認会話士です。
先日とあるテレビ番組で特集されていた行列の出来るラーメン屋さんに興味を持ったので、早速訪問してみました。
お店の名前は「だし麺屋 ナミノアヤ」です。
極上のだし麺と、炊き立ての羽釜ご飯
だし麺屋 ナミノアヤは、極上の〈だし〉と炊き立ての〈羽釜ご飯〉が自慢の、「だしとご飯を楽しむ」お店です。
「ひと手間加えた美味しさ」にこだわった極上のだし麺・羽釜ご飯を是非味わいに来てください。
凝縮された海の恵み
ナミノアヤ(波の綾)とは、さざなみが作り出す水面の模様のことで、水面にできた細やかな模様を綾織物に例えた言葉です。ナミノアヤは太陽の光を受けると、キラキラと黄金色に輝きます。
海産物100%の極上出汁が自慢の、黄金色に輝くだし麺のスープにちなんで名付けました。
48時間じっくりと抽出した、凝縮された海の恵みをお楽しみください。
ひと手間加えた美味しさを
だし麺屋 ナミノアヤのこだわりは、日本の古き良き伝統を重んじ、「ひと手間」を加えてこそできる、羽釜炊きのご飯。
〆には、羽釜で炊いたアツアツのご飯に海の恵みが凝縮された極上出汁をかけて、贅沢なだし茶漬けがおすすめです。炊き立てつやつやの羽釜ご飯を、心ゆくまでお召し上がりください。
(公式ホームページより)
というわけで、ラーメン屋でありながら、スープとご飯を売りにしている面白いお店です。
テレビでは、厳選されたブランド米を週替わりで提供していると紹介されてました。
本店は世田谷区の上野毛にあります。
支店は府中にあり、更にフランチャイズに加盟しているお店が現在6店舗だそうです。
私は上尾店に訪問しました。
注文したのは定番の「だし麺 塩」に卵かけご飯がついているセットです。
塩ラーメンと言いつつ、スープは本当に出汁そのものというカンジ。
昆布とにぼしと鰹節の風味と味がかなり濃く出てますが、臭みやエグみはありません。
麺は全粒粉入りの細麺で、小麦の風味が強くてスープに負けてません。
と、ラーメンだけでもかなりのものですが、特筆すべきはやっぱりご飯。
もちもちとした食感とお米の甘さが凄く、おかずも何もいらないくらい美味しかったです。
200円プラスするとご飯がおかわり自由になるので、テーブルにある塩や生ワサビや生山椒を使ったり、ラーメンのスープをかけてお茶漬け風にしたり、味変も色々楽しんでいるうちについ2回もおかわりしてしまいました。
大食漢の人なら相当楽しめるお店である事は間違いないです。
以上、「だし麺屋 ナミノアヤ」で食事した感想でした!
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View Comments
僕なら絶対に悶絶してましたね。
「あらそう。お米には人を悶絶させる力があるんでしょうね。そういえば日本酒の原材料でもあるものね」
行列ありましたか?最近、ラーメンも御馳走の一つとなってきましたね。昔で言う所のラーメンライスセットですね^^
「あら、そうね。行ったお店は行列になってなかったみたいだけれど、昼時には満員に近かったらしいわよ。皆ご飯を食べていたみたいね」
品の良さそうな店ですね。
私みたいな年寄は高級料亭みたいな場所しか行きたくない気持ちもあるのですが、元気があればこう言った人が集まる場所にも行ってみたいです。
「あらそう。高級料亭に緊張して味も何も分からなくなりそうだけれど、それも年齢とともに動じなくなったりするのかしらね」
おはようございます。
「和食」を押し出した雰囲気かな。
ご飯、土鍋で炊いてたらホンモノよ(笑)
「あら、そうね。麺もある和食店というカンジかしらね。逆にラーメンを食べて欲しい和食店も出てくるかもしれないわね」