何をごにょごにょクラスの班分けをしても一人で余ったまま進行していくし、全員参加の行事でも何も役割を与えられないまま進行していくし、だからといっていじめられるような事もないし、もしかしたらクラスメイトからも担任からも誰からも自分が見えてないんじゃないかと思い始めた男のようにつぶやいているのか分からないけれど、良い行動をするのは特徴の無い人がすべき選択肢じゃないかしら。外見の良い人や悪い人がそういう事をすると、わざとらしく見えたり裏があるように見えたりするわよ。そのうち善行の先にある本当の企みに感付かれてしまうんじゃないかしら
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すみません・・・これを読んで朝からずっと「ラーメン、つけめん、僕イケメン」 が頭から離れません。あと妖怪人間の「早くイケメンになりたい~」と。
「あらそう。せめて一つくらいは消化出来たのかしら?ラーメンかつけめんを食べるか、イケメンになるかをしないと問題も食べ物も消化しきれないかもしれないわよ」
ミッキーの「格好良い笑顔」に騙されて、誰にも見つからずに女優とスパイ活動をこなすミニーさんなのでありました。
「あら、格好の良い笑顔に聞こえてしまったかしら。でも確かに彼の笑顔は笑顔としては良い格好なんじゃないかしらね。ちゃんと笑顔に見えるものね」
美人であればあるほど、それに釣り合うだけの代償を払わされるようですね。美人薄命とか言いますもんね。ミッキー君によるとミニーさんほど外見の良い人は他にはいないみたいだから、かなり凄絶を極める人生になるのかな……。
イケメンも同じなのかな?あぁ、誰からも注目を集めない特徴のない顔で良かった!?笑
「あら、そうね。美人に対する色々な悪い言い伝えもあるわね。きっとそうでもしないと嫉妬とかも多くて大変なんじゃないかしら。人それぞれ苦労も悩みもあるでしょうけれど、他人には中々伝わらないものね。あら、私はもう外見なんて概念が存在しないくらい誰の目にも見えないんじゃないかしら。たまに部屋に現れるゴキブリのような失敗もせずにずっと隠れ続けてしまうわよ」
日本で有名な小野小町さんは、おちょぼ口で目は切れ長の細い目で顔は瓜実顔…例えば中山美穂さんが平安時代にタイムスリップしたら美人と呼ばれるかどうか?という話を聞いたことがあります。
【美の黄金比】というのもありますね。
電子書籍作家 ・公認会話士著書の「トライアングラー」で、こんな会話がありましたね。
立花:「そ、可愛いとか綺麗とか美人とか言われてもさ。否定しても肯定しても謙遜しても当然って顔しても、何しても不正解って感じじゃない?」
俺:「なるほど。肯定したり当然って顔をしてると高飛車に思われたり、否定したり謙遜すると白々しいと思われたりするかもしれないな。だったらお礼を言えば良いんじゃないか?」
立花:「お礼って?」
俺:「笑顔でありがとうって言うとか」
、、、というわけで、
ブログネタ: イケメン,美人は得か?
答え [笑ったもん勝ち ](⌒▽⌒)
「あら、そうね。時代によっても民族によっても美の基準は異なるわね。というより個人で基準が異なってしまうから、誰もが美男美女という事も言えるかもしれないわね。気にせず笑った人が勝ちなのかしら」
惹かれる外見があるなら、それは自分の容姿とどこか似ている場合が多いそうです。
確かに、一見似ていないようでも、どこかは似ているような。
なお、もし容姿でライバル視する人がいるとしたら、自分とかけ離れた人ではなく、自分のベストに近い状態にある人なのかも。
「あらそう。愛犬家が自分と似た顔の犬を飼っているのと似たようなカンジなのかしらね。じゃれあっているとどちらが犬なのか分からなくなりそうだものね。人間も似ていれば似ているほど何か複雑な感情が芽生えるのかもしれないわね」
おはようございます。
美人、イケメンは得してますよ(^-^)/
「あら、そうなのね。本人にその気があれば色々と利用出来るかもしれないものね。逆もありえるのかもしれないけれど。モデルになるか芸人になるか、みたいな話かしら」
イケメンや美人って要は類型的な顔なんですよね。魅力的とは限らない。まあブサイクよりもいいかもしれませんが、ミニーさんの言う通り得するばっかりじゃないと思いますよ。人の思いは身勝手に働くことが多いですから。そう考えるとなんか自分の慰めになったりして(笑)。
「あら、そうね。美人は三日で飽きる、なんて言葉があるけれど、別にそういう意味で言っているわけではなくて、結局は外見の他にも魅力がないと他人の興味は続かないという事なんでしょうからね。相手が妙に人間性にも期待してしまっている事もあるでしょうし、意外と大変なんじゃないかしら」