何をごにょごにょ断食合宿に参加したものの全く体重が減らないので、【こんなのはインチキだと告発してやる】と宣言すると、突然お詫びと称して美味しそうな料理を大量に目の前に出されて、我慢出来ずにたらふく食べてしまったところで、【それだけ食べたら体重が減らないのは当たり前です。あなたが勝手に断食を中断しておいて言いがかりを言うのは辞めてください】などと言われてしまった男のようにつぶやいているのかしら、気持ち悪いわね。とにかく人間が食事をしなければ生きていけない限り、断食をすれば痩せるのが当たり前じゃないの。でもその後の体重維持はどうするのかしらね。その辺りの心配はもう脳が断食して受け付けないようにされるのかしら
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断食している人は攻撃的。
手が伸びたり縮んだり、
体が浮かんだり・・・
ってそれはダルシム！（またかよ・・・！）
「あらそう。断食によって得られる能力もあるのかしらね。宗教上の断食期間に好成績を収めるプロスポーツ選手もいるものね」
それが「空腹の科学」・・・。
昔の人にとっては断食は命がけの荒行だったのですね。飽食の時代に生きる僕らは、お腹が空いたという感覚さえ忘れそうになっているのかもしれません。
「あら、そうね。本来は空腹を感じてから食事するべきらしいけれど、日々同じようなペースで過ごしているとそういうわけにもいかないカンジかしら」
おはようございます。
会話の断食。
はい、いいえ、分かった。
これでOK(笑)
「あらそう。お互いにそれだけだと中々大変そうね。片方は大食漢になる必要があるかしら」