橋の下、合流する川より少し高めの場所、よって雨が降っても水没しない場所に基地を作ったコケ。小銭やお菓子や漫画を持ち寄って、遊びの拠点にしたコケ。でも、半年も使わなかったコケ。 それは、朝から食パンを食べながら学校に行ったことがあるという都会っ子の友だちが出来たからなのかもしれないし、友だちのお姉さんに恋したからなのかもしれないコケ。
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橋の下、合流する川より少し高めの場所、よって雨が降っても水没しない場所に基地を作ったコケ。小銭やお菓子や漫画を持ち寄って、遊びの拠点にしたコケ。でも、半年も使わなかったコケ。
それは、朝から食パンを食べながら学校に行ったことがあるという都会っ子の友だちが出来たからなのかもしれないし、友だちのお姉さんに恋したからなのかもしれないコケ。
「あらそう。自分が子供らしい事をしていると気付いた瞬間に大人になるのかしらね。その割には子供らしい大人もずいぶんたくさんいるけれど」
自分の部屋がオーディオ系の機械だらけになって、秘密基地みたいだな、と思った事があってそれもいい気分だったのですよ。夢に出てきたりね。(^_^;)
「あらそう。自分の部屋ならば好きにしても構わないものね。防音対策でもすれば更に思い通りの部屋になるのかしらね」
おはようございます。
秘密基地、アジトね。
1人だけだと いつも秘密基地よ(笑)
「あらそう。今は誰からも秘密で生活したい人も多そうね。犯罪集団に目を付けられると無理矢理押し入ってきてしまうものね」
子供の頃は、お寺の門とか、農閑期の資材置場とか、基地には事欠きませんでしたね。またそれで怒られなかったということは、時代ものどかだったんだと思います。
「あらそう。鍵をかけなかったり、窓が開いたままだったりがまかり通った時代だものね。今は他人が私有地に入ったら大騒ぎかしら」