…ジブリにはかつて近藤喜文さんという伝説のアニメーターがおられまして(故人)。 宮崎・高畑両監督が、制作時期がかぶったトトロと火垂るの墓に起用すべく近藤さんを取り合ったなんてエピソードも。そんな人です。 学校を出て以来絵を描かなくなっていたぼくに(大した絵じゃないけど)もう一度描こうと思わせてくれたのは、近藤さんの画集がきっかけでした。優しい絵を描く人でした。住宅街の電線までが、彼が描くと優しかった。 彼が監督を務めたアニメ映画「耳をすませば」は派手さのない彼らしい作品ですが、夏の陽だまりの光陰や貴石の光沢などは日本人らしい繊細な描写で、ぼくは両手の指を全部組み上げて見入ったものでした。 以来、ジブリは上映ごとに映画館で観たものです。なんせ絵がうまい。絵が生きている。それが刻一刻、動き続ける。派手なのも地味なのも。子供向けも小難しいのも全部観ました。宮崎さんは前線を離れましたが、ジブリは迷走せずにこのまま走ってほしいです。 高評価される作品は所詮「大作」や「力作」であって、評論なんかぼくには関係ないです。「耳を」なんて駄作呼ばわりされていましたがぼくにはどうでもいいです。ああスカッとした。ヨソデヤレって? これはこれは、ごめんなさいまし♪… いつになくミニーさん、饒舌だったねえ。。。
「あら、そうね。小説と違って一人で作れるようなものではないから、有能なスタッフの存在が欠かせないでしょうね。会社としてやっていくには人材の育成も大きなテーマでしょうけれど、今後どうなっていくのかしら。もしかしたらこれから黄金期というのがやってくるのかもしれないわよ」
俺は昔から、ジブリ作品は映像技術と音楽だけ楽しんでいましたね。 ストーリーが面白いと思ったのは「火垂るの墓」だけです。 宮崎駿監督作品ではありませんけど。 まあそもそも好きなアニメ作品って結構少ないんですけどね。 今思い付くだけでも···「映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮」、「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「鴉 -KARAS-」、「ふしぎの海のナディア」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「スマイルプリキュア!」、「トムとジェリー」くらいしか無い。 最近スタートした「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は第一話が良かったので今後が楽しみです。 とーくちゃんの好きなアニメって何だろう。 予想してみるか··· 「美少女戦士セーラームーン」。
最近、アニメは見なくなったのですが、見たら感動しそうです。 ジブリの魅力ある音楽は印象に残ってます。 「君をのせて」が好きです。 ドラマ、アニメ、映画の主題歌を聞いて、曲を好きになるケースが多いです。内容は知らないままですが・・・
「あらそう。曲も有名なものが多いものね。映像から記憶に残る音楽もあるでしょうし、その逆もあるでしょうね。たまに明らかに無理やりタイアップしたような、ドラマや映画と全く関係ないように聞こえる主題歌もあるけれどね」
ナウシカが公開されてから、もう30年くらい経つんですよね。 ホメーロスの叙述詩オデュッセイアのナウシカアが原型だと新聞のコラムを読んで、 高校の時に岩波文庫にあたったりしたものでした。 アニメージュでは、好きなキャラクターランキングで、何年もずっと1位だったような。
「あらそう。確か観客動員は1番だったかしらね。恐らく口コミで広まったり、何度も観る人が多かったんでしょうね。あら、書き留めている人はどうかしら。作品と関係あるかどうか分からないけれど、1番好きな色は水色に近い青らしいわよ。普段青い服を着ているのかどうかは知らないけれど」
ジブリで一番好きなのは、「もののけ姫」です。セリフがちょっと聞き取りにくいんですけど。でも、「ラピュタ」や「千と千尋」も普通に好きですが。最近のやつはあまり観る気がしないです。まあ面白いんでしょうけどね…。
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…ジブリにはかつて近藤喜文さんという伝説のアニメーターがおられまして(故人)。
宮崎・高畑両監督が、制作時期がかぶったトトロと火垂るの墓に起用すべく近藤さんを取り合ったなんてエピソードも。そんな人です。
学校を出て以来絵を描かなくなっていたぼくに(大した絵じゃないけど)もう一度描こうと思わせてくれたのは、近藤さんの画集がきっかけでした。優しい絵を描く人でした。住宅街の電線までが、彼が描くと優しかった。
彼が監督を務めたアニメ映画「耳をすませば」は派手さのない彼らしい作品ですが、夏の陽だまりの光陰や貴石の光沢などは日本人らしい繊細な描写で、ぼくは両手の指を全部組み上げて見入ったものでした。
以来、ジブリは上映ごとに映画館で観たものです。なんせ絵がうまい。絵が生きている。それが刻一刻、動き続ける。派手なのも地味なのも。子供向けも小難しいのも全部観ました。宮崎さんは前線を離れましたが、ジブリは迷走せずにこのまま走ってほしいです。
高評価される作品は所詮「大作」や「力作」であって、評論なんかぼくには関係ないです。「耳を」なんて駄作呼ばわりされていましたがぼくにはどうでもいいです。ああスカッとした。ヨソデヤレって? これはこれは、ごめんなさいまし♪…
いつになくミニーさん、饒舌だったねえ。。。
「あら、そうね。小説と違って一人で作れるようなものではないから、有能なスタッフの存在が欠かせないでしょうね。会社としてやっていくには人材の育成も大きなテーマでしょうけれど、今後どうなっていくのかしら。もしかしたらこれから黄金期というのがやってくるのかもしれないわよ」
俺は昔から、ジブリ作品は映像技術と音楽だけ楽しんでいましたね。
ストーリーが面白いと思ったのは「火垂るの墓」だけです。
宮崎駿監督作品ではありませんけど。
まあそもそも好きなアニメ作品って結構少ないんですけどね。
今思い付くだけでも···「映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮」、「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「鴉 -KARAS-」、「ふしぎの海のナディア」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「スマイルプリキュア!」、「トムとジェリー」くらいしか無い。
最近スタートした「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は第一話が良かったので今後が楽しみです。
とーくちゃんの好きなアニメって何だろう。
予想してみるか···
「美少女戦士セーラームーン」。
「あらそう。それだけあれば結構好きなアニメが多いとも言えるかもしれないけれど、ずいぶんたくさん観ているのかしらね。あら、書き留めている人はどうかしら。そもそも映画やアニメをどれくらい観るのかしらね」
最近、アニメは見なくなったのですが、見たら感動しそうです。 ジブリの魅力ある音楽は印象に残ってます。 「君をのせて」が好きです。 ドラマ、アニメ、映画の主題歌を聞いて、曲を好きになるケースが多いです。内容は知らないままですが・・・
「あらそう。曲も有名なものが多いものね。映像から記憶に残る音楽もあるでしょうし、その逆もあるでしょうね。たまに明らかに無理やりタイアップしたような、ドラマや映画と全く関係ないように聞こえる主題歌もあるけれどね」
ナウシカが公開されてから、もう30年くらい経つんですよね。
ホメーロスの叙述詩オデュッセイアのナウシカアが原型だと新聞のコラムを読んで、
高校の時に岩波文庫にあたったりしたものでした。
アニメージュでは、好きなキャラクターランキングで、何年もずっと1位だったような。
「あら、そうね。凄く昔の作品でも放送されるたびに視聴率が高いし、根強い人気があるわね。映画と漫画とどちらが人気なのかしら。って、流石にそこは映画の方が観ている人は多いんでしょうね」
「かぐや姫の物語」が衝撃的で
以前の作品が吹き飛んだ感があります。
ジブリ作品の中では自我を持った女心を
初めて目の当たりにしましたね。
個人的な意見です。
「あらそう。そこまで強烈な印象を与えるというのもスゴイわね。今後更に衝撃を受ける事はあるのかしら。興味深いわね」
比べるとか、競争するとかの概念が極端に少ないせいか、どれが1番?という質問になかなか答えが出てこない性格でして…強いていうなら【ルパン三世 カリオストロの城】…ん⁈
「あらそう。実際にどれが一番とかいう話でもないものね。良いものは良いという事かしら。その時の気分とかでまた感じ方も変わるでしょうからね」
どうして一番好きなのか?と言われると ハッキリ言えないけど『千と千尋の物語』で お願いします
主人公が 好きです
公認会話士さんだったらどの作品ですか?
「あらそう。確か観客動員は1番だったかしらね。恐らく口コミで広まったり、何度も観る人が多かったんでしょうね。あら、書き留めている人はどうかしら。作品と関係あるかどうか分からないけれど、1番好きな色は水色に近い青らしいわよ。普段青い服を着ているのかどうかは知らないけれど」
おはようございます。
ジブリ作品にフライドポテトを
出して欲しいですね(^-^)/
「あら、どこかでコラボ商品を発売したらスゴイ売り上げになるかもしれないわね。そういうのを初めから意図して作らない方がきっと上手くいくんでしょうけれど」
ジブリで一番好きなのは、「もののけ姫」です。セリフがちょっと聞き取りにくいんですけど。でも、「ラピュタ」や「千と千尋」も普通に好きですが。最近のやつはあまり観る気がしないです。まあ面白いんでしょうけどね…。
「あらそう。最近のも結構観客動員は多そうだけれどね。でも以前ほどではないのかしら。またこういうのって何故か肯定的な人は特に何も言わずに、否定的な人が色々なところで声高にアピールする印象があるわね」