どうも公認会話士です。
さて、水曜日にPerfumeの映画を観てきました。
とあるショッピングモールに行くついでに、そこの映画館で観ようと思い、3日前にネットで席を予約しました。
今はこうしてネットで事前に席を選んで予約出来るので便利ですね。
ちなみに世間ではレディースデーの水曜日でしたが、Perfumeの映画は特別作品なので一律2000円です。
私が予約した上映時間は18:50~21:00。
17時頃に到着した私はウィンドウショッピングやフードコートでの食事などで時間を潰し、上映30分前に3階の映画館に向かいましたが……何だか人がまばらなカンジ。
そこは9つもスクリーンがあって、他にもたくさん映画を上映しているんですが……
「まぁ混んでるよりは多少席にゆとりがある方が良いか」
と思いつつ、
「でもPerfumeの映画のお客が少なかったらファンとしては悲しい」
という複雑な気持ち。
とにかく入場受付は上映開始10分前かららしいので、ひとまず予約したチケットを発券機で発券して、売店でグッズを購入して備えました。
Perfumeプロデュースの「ポップコーン・LAチーズバーガー味」
上映中ではなく、家に帰ってから食べるために購入しましたが、上映前に買って失敗しました。
袋に入ってるのに結構においがスゴイ!
なので、上映中に食べるのにもちょっと向いてないかも。周囲の客に煙たがられる恐れがあります。
持って帰る人は上映後に買いましょう。
味は美味しかったですよ。
クリアファイルと同じデザインの、入場受付の際にもらえるステッカーです。
他にもTシャツやステッカーやタオルなどを売ってましたが、今回はこれくらいで……
ほどなくして入場受付が開始され、いの一番でスクリーンへ向かうと、当然お客はまだゼロ。
予約した席は真ん中、高さも良いカンジです。
座ると、先ほど購入したポップコーンのCMが流れ始めました。
※映画泥棒はしてません!
そうこうしてる間に、ちらほらと他の客もやってきて……
客席が暗転しました。
ちょっと待ってー!お客がまだちらほらなんですけどー!
っていうか、私を入れてまだ5人しか来てないんですが!?
という心の叫びも虚しく映画は始まり、最後まで5人だけでした。
やはり夕飯時のショッピングモールの映画館ってのは客の入りが厳しいのかもしれませんね。
しかも上映終了時間は閉館時間と同じで、買い物や食事をして帰る事も出来ない、というのがネックだったのかも。(私が先に夕飯を済ませたのもそういう理由です)
駅前や繁華街の映画館ならもっと客がいるはずです!
さて、何はともあれ、待ちに待ったPerfumeの映画が始まりました!
ネタバレしないように感想を。
題名からも分かる通り、フィクションではなくドキュメント作品です。
既に3回目となるワールドツアーの裏側に密着した内容となってます。
そもそも日本でのライブであっても、3人は裏側というのをほとんど見せないので、かなり新鮮な内容でした。
3人がどのように一つのライブを作り上げていくのかが分かって、今後のライブ鑑賞が更に感慨深いものになりそうです。
私は長年の大ファンなので、3人が大画面で観れるだけで大満足でしたが、Perfumeをあまり知らない人が観て楽しめる内容か、というのはちょっと分かりません。
でもこの映画を観れば
「3人のライブを生で観てみたい」
と思うのは確かかと思います。
とにかく3人が世界中でどれほど愛されているのかがよく分かりました。
Perfumeのライブをようやく生で観れた嬉しさで大泣きする海外のファン達。
彼らよりライブを観やすい環境にある日本に住んでいる事が幸せだと思いました。
私の持論として「海外公演は海外のファンのためのもの」というのがありますが、その想いがより強くなりました。
あれだけ現地の人が行列を作って観に来ているなら、一人でも多くの現地のファンが観れるようにしてあげたいものです。
よくわざわざライブのためだけに日本から追い掛けて海外公演を観に行った事を自慢してる人がいますが、あまり褒められた行動ではないと思います。
個人的にはロンドン公演後のダメ出し会議の様子が本当に面白かったです。
笑い声を押し殺すのに相当苦労しました。
最高を求めて終わりのない旅を続ける3人に今後も期待です!
ちなみにフードコートで食べたのはこれです。
これだけでどのショッピングモールか分かる方がいたらスゴイですが、どうでしょう。
ヒント:都内とは限りませんよー。
公認会話士
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View Comments
世界のPerfumeじゃけん。広島弁を世界に広めて欲しいです。 平日のその時間帯に行く人はディープなファンばかりかも。それにしても会話士さんの肉食系メニューを凝視してしまいました。 5人だからポップコーンの香りの場所が高確率で特定されてたかもしれませんよ。
「あら、そうね。日本でのMCは広島弁だけれど、海外はどうなのかしらね。現地の人を即席通訳として使ってしまうから、広島弁はかなり自重するのかもしれないわね。あら、中々関東には無いお店らしいから、思わず丼物を食べてしまったみたいね」
リッチな映画鑑賞でしたね。
「あら、そうね。プライベート映画館みたいな雰囲気だったのかしらね。きっと予約した席じゃなくても良かったんでしょうけれど、ちょうど見やすかったからそのまま観たみたいよ」
言い方に失礼があったら嫌なんだけど
聖飢魔Ⅱに『ウラビテオ』ってのがあって ツアーの移動とか ライブに対する意気込みとか ライブの裏側を撮影されたもので 俺はその『ウラビテオ』を観て閣下や構成員を身近に感じれて とても素晴らしいdvdだと思いました
更に聖飢魔Ⅱが好きになりました
今回の映画が そんな感じだったのかな?って だから 公認会話士さんの 感動とか そう言うのわかるような気がします でも『ウラビテオ』を観ていなくても 公認会話士さんの パヒューム愛だけは すごく伝わりますが…
でも普通に考えたら そう言う映像?を 映画で流すのって すごいですよね? 俺 映画に詳しくないから あれだけど 過去に歌手で そう言うの映画になったのって ありましたっけ?だから パヒュームすごいなって 思います
最後のお題 地方の俺にはやっぱりわからないけど 牛カルビ丼?とポップコーン すごく美味しいそうです 映画館もなんか広い所だったんですね
公認会話士さん 良かったですね(笑)
「あら、そうね。こういう裏側は大体ライブDVDの特典映像とかで収録するくらいじゃないかしら。それを映画館で公開してしまうのはスゴイわね。ファンに見せたかった映像が多過ぎて、編集しても2時間になってしまった、というカンジなのかしら。それにしても一体どこまで行ってきたのかしらね」
Perfumeさんたちみたいな、「最高を求めて」は素敵で、バカな私は純粋な努力を続けられる方々にお門違いの羨望や嫉妬をしてしまいそうになりますが、
私もこのような「最高を求めて」努力したいです。
「あら、そうなのね。努力出来る何かが見つかった人はそれだけで幸せなのかもしれないわね。結果が出なくても続けられるくらい好きな事というのが重要かしら」
こんばんは。
昼間のほうが観客の多い映画なのかも知れないですね。
ポップコーンはバター臭ですか?
トナイでないですか?
そしたらトナカイやな(笑)
「あら、そうね。場所柄昼間しかお客が入らない映画館なのかもしれないわね。ポップコーンはどうやらチーズのにおいだったみたいよ。流石にアメリカのチーズバーガーは豪快なんでしょうね」
5人だけだったんですね、少ないな。横浜の109や、ワールドポーターズではないみたいですね。今回のようなお出かけ記事も面白いです。普段引きこもりで外出すると、具合が悪くなりますよ?
「あら、そうね。5人というのはスゴイわね。思わず大金持ちのプライベート映画館みたいな気持ちを味わってしまったのかしら。それとも身内みたいな気持ちで心配になってしまったのかしら」