どうも公認会話士です。
さて、今日は特にネタも無いカンジですが……
というのも、最近結構執筆が好調なんです。
この調子で年内に短編集を発刊出来たら良いな、と思いますが、どうなる事やら。
実際に一度書き終わったと思っても、そこから何度も読み返して矛盾点を修正したり、気に食わない表現を変更したりするのに結構時間が掛かるものなんですよね。
まぁあまりしつこくやり過ぎないのも大事ですが。読めば読むほど変更したくなるものなので、最初に書いた文章の勢いや流れが損なわれる恐れがあります。
以前発刊した小説も何度も読み返してますが、その都度「ここはこうしておけば良かったー!」みたいな箇所が出てきます。
そうかと思えば「え、こんな風に表現にしたっけ?へー」みたいな、気持ちの悪い自画自賛をしたり。
まぁとにかく、きっとどんな小説も、一番多く読んでいるのは作家自身なんじゃないかと思います。
と、ネタが無いと言った割りには長話になってしまいました。
それでは大喜利をお楽しみください!
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ほのぼの家庭が一言で盗賊一家になってる!ガクガクブルブル
「あら、見た目で判断するのは危険だものね。隠しカメラを仕掛けたら頻繁に近所の人が家でくつろいでいるかもしれないわよ」
会話士さんのパワー凄いですね。 僕も会話士さんの作品を読み返してます(ここの会話ブログも)・・。なぜか飽きないです。 僕は本は書かないですが、色々とひらめくのは、お風呂とか走ってる最中が多いです。体温と関係あるのかな。
黒いサカナ君→【EXILEオーディション不合格だった・・】
陸上のリレー→【足、踏んだだろ!】
毛だらけ→【ヒゲを利用したカツラ】
「あら、どうもありがとうね。【良い作品は記憶に残るから一度だけ見るべき】とか【良い作品は何度見ても面白い】とか、人によって意見も違ったりするけれど、どう楽しむかは人それぞれだものね。あらそう。体温と閃きは関係があるのかしらね。どうやら身体を温めて頭を冷やすのが集中力が高まるらしいけれど。だからコタツで生活している書き留めている人も冬場に調子が良くなるのかもしれないわね」
最近、文体をどうしようか迷っているんです。「ですます」と「だである」と。
自分を指す言葉も「僕」「俺」「自分」「私」など、選び放題ですね。
気に入ったモノをチョイスして使うのもいいですが、いわゆる自己同一性の悩みです。
小説家の公認会話士さんは、そんなことで悩んだ経験はないですか?
「あらそう。細かい表現は恐らく書き留めている人自身の事を書くのが一番気を使うんじゃないかしらね。きっと作品の中では登場人物が勝手にその人の言葉で語るはずよ」
こんばんは。
・覚めるか覚めないか。
とりあえず熱湯風呂いっときますか?(^_^.)
「あら、熱さで大暴れして当たりくじをお風呂に落としてしまいそうね。湯水のように使うより早く使えて良かったんじゃないかしら」