15回目、クリスマス、メリス。メリケンサックの略ですね?分かります。師匠ぉぉぉぉぉ!ついに15回目ですぞー!いよっしゃぁぁぁぁぁ!今回はスペースを全く使用しない目に優しくない仕様でお送りいたします!むむむ!(カビラ風)ついに三人の会話も15回目!ここで1つ。クリスマスとかけましてフライドポテトととく。そのこころは?整いました!どうですか?このキレイに並べられたフライドポテト。美しい…。まるでモリモリとミニーちゅわ★が頬張っておる。ぬ!?つまりクリスマスとフライドポテト、そんな事より食べるのよ(byミニーちゅわ★)なにげに過ぎ去って行ったクリスマス。もはや存在すら余の中に無かったかのようになっていたクリスマス。そもそも日本に宗教はなかったハズ。残念!仏教も輸入なのさー♪浄土真宗は?コラ、先生の知らない事を聞いたらいけません!ググれカスとか2ちゃんで叩かれてしまいますよ?ウフフフフ♪メリスと言ったらミニーちゅわ★にメリス♪なんて言って貰えるキャンペーンかえ?この俺得でしかないキャンペーンを有効活用する時が来たようだな!ぬぉぉぉぉぉ!ミニーちゅわ★メリス!メリス!メリス!メ!メ!メ!メ!メリス!メリスったらメリス!メリス!ミニーちゅわ★メリスーー ーーーーー!<フライドポテトグサ)のぉぉぉぉぉ!まだだ!まだ終わらんよ!ミニーちゅわ★(;´Д`)ハァハァは伊達じゃない!メリ<ブラックフライドポテトグサ)退かぬ!媚びぬ!省みぬぅー!今日は記念すべき15回目!この程度では終わらぬのだよ!あらハイジちゃん、プレゼントなんかくれるの?おじちゃん嬉しいわぁ♪お礼に熱き鼓動の果ての抱擁を…むむむ!(カビラ風)このプレゼント、ッチッチってハイジ病にかかっておるぞ?天に放り投げれば治るじゃろ?どっせい!※そして時空は歪み世はぴゅぴゅぴゅっと~かもになり、さささっと~なんだよになりましたとさ。メリス、メリス。
「メリス。って、今から言ったらもう来年の分になりかねないけれど、それともこれは過去の分かしら。毎年分を並べたらフライドポテトみたいになるのかもしれないわね。もしかしたら誰かが食べてしまっているから流行らないのかしら。ハイジが中身を入れ替えてしまった可能性もあるわね」
「…お父さん、早よケーキ食べたいから、早よご飯食べてよ」 うちに帰ったら部屋のガラス戸越しに、開口一番、下の子が叫びました。 いつかここで書いたでしょうか。ケーキダイブの事を。 我が家ではホールケーキをテーブルの真ん中に置き、切り分ける事無く合図とともに皆で食い漁る。この風習をいつしか誰かがそう呼ぶようになりました。 ただこの時、ぼくと上の子との間で些細なことから大喧嘩となり、とてもではなくケーキにダイブという空気は吹き飛んでいました。 嵐の後の静寂。。。 下の子はふさぎ込んで冬休みの宿題に没頭し始めました。 テーブル上の、粉砂糖の雪が積もったチョコケーキ。Merry、Christmas!!と書かれたチョコの看板付き。皆に見捨てられたまま、時は過ぎて行きました。 こんな重い空気を破り去る役目は、やはり親の肩にある。きっと、ある。 ぼくは三角座りをやめて立ち上がり、何も、本当になんにも無かった様に、 「おーいケーキ喰うぞ!来ないとオレ一人で喰い尽すぞお」と告げ放ち、赤と青と緑の細いローソクをケーキに突き立ててスタンバイしてみました。 そこへ、まさしくなーんにも無かったかの如く現れた、上の子。フォークを手に構え、テーブルに付きました。 下の子は、いくら呼んでも来ませんでした。黙って部屋にこもったまま。 大荒れに荒れ合った当の二人で、ケーキダイブの儀式を、厳かに執り行ったのでした。 ケーキダイブは見た目凄惨ですが、最低限のモラルを重んじます。だから下の子の取り分の3分の1は、綺麗に残しておきました。 残したどころか、下の子へのせめてものお詫びと感謝の気持ちを込めて、ローソクやチョコの看板やありったけの装飾を突き立てたのでした。 まるで乱れた花魁のようになったクリスマスケーキ。 来年もいろいろあるだろうけど、プラマイするとよい一年でありますように。
「あらそう。特別な日と思えば思うほど、些細な食い違いで何もかも台無しになった気になってしまうんでしょうね。それだけ普段は良い家族というのを証明するような一日だったんじゃないかしら。ガッカリするのは期待していたからだものね」
「メリス!」 勉強になりました。 僕はお菓子に釣られて教会に通ってた事があります。聖書読んだり、歌ったり(小学生の頃) 日本人は「4音」が好きなのかな?「明けおめ」「モラハラ」「腹切り」・・・ 今年は「カイブロ」を毎日読んで「ツンデレ」に魅力を感じ、「コンビニ」で新商品を「ギョウシ」する機会が増えました。 「カイワシ」さんへ。
「メリス。あら、中々教会の文化に触れる事も少ないからたまには良いんじゃないかしら。そうね、日本人は言葉も平等というか、平均というか、前の言葉と後ろの言葉の2文字ずつ使うのがしっくりくるんでしょうね。芸能人のあだ名もそんなカンジだものね。私とハイジの名前はどうやって4文字にすれば良いのかしら」
日本に根付いた クリスマス文化? イブを好きな人と過ごして クリスマスをむかえるとか、パーティを開くとか、その他いろいろ…日本人でキリスト教を信仰する人って 全体の何割かなんて わからないけど 少なくとも あまり多くはないと思います もしかしたら 側からみたら このクリスマス文化 滑稽に見えるかも知れませんね でも、普段付き合って欲しいと言えない人が クリスマスの為に勇気を持って告白したり もちろん恋人なら 仲を深められたり 家族なら 思い出に残せたり、決して悪い事じゃないのかな?って思います…思うようになりました
「あら、そうね。日本は何でも独自の進化を遂げる傾向にあるカンジかしら。という事は外国で日本の文化が湾曲されて変えられても文句は言えないのかもしれないわね。とにかく皆がそれぞれ楽しめたら良いんじゃないかしら。嫌がってバカにしている人も、そうする事を楽しんでいるようにも見えるものね」
「メリス。ケーキを買うとしたら今日の夜遅くかしらね。同じケーキなのに日付や時間が違うだけで価値が変わるというのは面白いわね。そういう意味では今日の会話も明日聞いたら全く価値が変わってしまうでしょうからね」
実際にキリストが生まれたのは12月25日ではありません。聖書にも載っていません。教会の意向で生誕祭と定めた日ですね。それまでは冬至のお祭りだったわけです。クリスマスツリーは常緑樹を飾ることで永遠の生命に思いを馳せるものでした。そういった事情がありますので、現在のクリスマスの形になるまではいろいろあったようです。あまり細かいことは言いっこなしですね。
「あら、そうね。長い年月で本来の意味が失われる事は世界中で当てはまるわね。日本でも地元の祭が一体何の意味で行われているのか知らない人がかなり多いんじゃないかしら。そのうち大晦日や正月の過ごし方もどんどん変わっていくんじゃないかしら」
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15回目、クリスマス、メリス。メリケンサックの略ですね?分かります。師匠ぉぉぉぉぉ!ついに15回目ですぞー!いよっしゃぁぁぁぁぁ!今回はスペースを全く使用しない目に優しくない仕様でお送りいたします!むむむ!(カビラ風)ついに三人の会話も15回目!ここで1つ。クリスマスとかけましてフライドポテトととく。そのこころは?整いました!どうですか?このキレイに並べられたフライドポテト。美しい…。まるでモリモリとミニーちゅわ★が頬張っておる。ぬ!?つまりクリスマスとフライドポテト、そんな事より食べるのよ(byミニーちゅわ★)なにげに過ぎ去って行ったクリスマス。もはや存在すら余の中に無かったかのようになっていたクリスマス。そもそも日本に宗教はなかったハズ。残念!仏教も輸入なのさー♪浄土真宗は?コラ、先生の知らない事を聞いたらいけません!ググれカスとか2ちゃんで叩かれてしまいますよ?ウフフフフ♪メリスと言ったらミニーちゅわ★にメリス♪なんて言って貰えるキャンペーンかえ?この俺得でしかないキャンペーンを有効活用する時が来たようだな!ぬぉぉぉぉぉ!ミニーちゅわ★メリス!メリス!メリス!メ!メ!メ!メ!メリス!メリスったらメリス!メリス!ミニーちゅわ★メリスーー ーーーーー!<フライドポテトグサ)のぉぉぉぉぉ!まだだ!まだ終わらんよ!ミニーちゅわ★(;´Д`)ハァハァは伊達じゃない!メリ<ブラックフライドポテトグサ)退かぬ!媚びぬ!省みぬぅー!今日は記念すべき15回目!この程度では終わらぬのだよ!あらハイジちゃん、プレゼントなんかくれるの?おじちゃん嬉しいわぁ♪お礼に熱き鼓動の果ての抱擁を…むむむ!(カビラ風)このプレゼント、ッチッチってハイジ病にかかっておるぞ?天に放り投げれば治るじゃろ?どっせい!※そして時空は歪み世はぴゅぴゅぴゅっと~かもになり、さささっと~なんだよになりましたとさ。メリス、メリス。
「メリス。って、今から言ったらもう来年の分になりかねないけれど、それともこれは過去の分かしら。毎年分を並べたらフライドポテトみたいになるのかもしれないわね。もしかしたら誰かが食べてしまっているから流行らないのかしら。ハイジが中身を入れ替えてしまった可能性もあるわね」
「…お父さん、早よケーキ食べたいから、早よご飯食べてよ」
うちに帰ったら部屋のガラス戸越しに、開口一番、下の子が叫びました。
いつかここで書いたでしょうか。ケーキダイブの事を。
我が家ではホールケーキをテーブルの真ん中に置き、切り分ける事無く合図とともに皆で食い漁る。この風習をいつしか誰かがそう呼ぶようになりました。
ただこの時、ぼくと上の子との間で些細なことから大喧嘩となり、とてもではなくケーキにダイブという空気は吹き飛んでいました。
嵐の後の静寂。。。
下の子はふさぎ込んで冬休みの宿題に没頭し始めました。
テーブル上の、粉砂糖の雪が積もったチョコケーキ。Merry、Christmas!!と書かれたチョコの看板付き。皆に見捨てられたまま、時は過ぎて行きました。
こんな重い空気を破り去る役目は、やはり親の肩にある。きっと、ある。
ぼくは三角座りをやめて立ち上がり、何も、本当になんにも無かった様に、
「おーいケーキ喰うぞ!来ないとオレ一人で喰い尽すぞお」と告げ放ち、赤と青と緑の細いローソクをケーキに突き立ててスタンバイしてみました。
そこへ、まさしくなーんにも無かったかの如く現れた、上の子。フォークを手に構え、テーブルに付きました。
下の子は、いくら呼んでも来ませんでした。黙って部屋にこもったまま。
大荒れに荒れ合った当の二人で、ケーキダイブの儀式を、厳かに執り行ったのでした。
ケーキダイブは見た目凄惨ですが、最低限のモラルを重んじます。だから下の子の取り分の3分の1は、綺麗に残しておきました。
残したどころか、下の子へのせめてものお詫びと感謝の気持ちを込めて、ローソクやチョコの看板やありったけの装飾を突き立てたのでした。
まるで乱れた花魁のようになったクリスマスケーキ。
来年もいろいろあるだろうけど、プラマイするとよい一年でありますように。
「あらそう。特別な日と思えば思うほど、些細な食い違いで何もかも台無しになった気になってしまうんでしょうね。それだけ普段は良い家族というのを証明するような一日だったんじゃないかしら。ガッカリするのは期待していたからだものね」
めりす。救い主イエスが人間の赤ちゃんの姿で降誕したことを祝って。でも、日本では天皇誕生日が祝日で、クリスマスは平日。ここはもう、ジョンレノンの歌のように、あけますを祝いましょう。
「メリス。あら、そうね。日本はたまたま祝日と絶妙にズレているのが面白いところかしら。今年はしかも明日から土日だし、ズレて祝う人も多そうね。そんな事をしているとすぐに新年になってしまいそうだけれど」
「メリス!」 勉強になりました。 僕はお菓子に釣られて教会に通ってた事があります。聖書読んだり、歌ったり(小学生の頃) 日本人は「4音」が好きなのかな?「明けおめ」「モラハラ」「腹切り」・・・ 今年は「カイブロ」を毎日読んで「ツンデレ」に魅力を感じ、「コンビニ」で新商品を「ギョウシ」する機会が増えました。 「カイワシ」さんへ。
「メリス。あら、中々教会の文化に触れる事も少ないからたまには良いんじゃないかしら。そうね、日本人は言葉も平等というか、平均というか、前の言葉と後ろの言葉の2文字ずつ使うのがしっくりくるんでしょうね。芸能人のあだ名もそんなカンジだものね。私とハイジの名前はどうやって4文字にすれば良いのかしら」
日本に根付いた クリスマス文化? イブを好きな人と過ごして クリスマスをむかえるとか、パーティを開くとか、その他いろいろ…日本人でキリスト教を信仰する人って 全体の何割かなんて わからないけど 少なくとも あまり多くはないと思います もしかしたら 側からみたら このクリスマス文化 滑稽に見えるかも知れませんね
でも、普段付き合って欲しいと言えない人が クリスマスの為に勇気を持って告白したり もちろん恋人なら 仲を深められたり 家族なら 思い出に残せたり、決して悪い事じゃないのかな?って思います…思うようになりました
「あら、そうね。日本は何でも独自の進化を遂げる傾向にあるカンジかしら。という事は外国で日本の文化が湾曲されて変えられても文句は言えないのかもしれないわね。とにかく皆がそれぞれ楽しめたら良いんじゃないかしら。嫌がってバカにしている人も、そうする事を楽しんでいるようにも見えるものね」
おはようございます。
メリス(^-^)/
ケーキ食べてくださいね(^-^)/
「メリス。ケーキを買うとしたら今日の夜遅くかしらね。同じケーキなのに日付や時間が違うだけで価値が変わるというのは面白いわね。そういう意味では今日の会話も明日聞いたら全く価値が変わってしまうでしょうからね」
実際にキリストが生まれたのは12月25日ではありません。聖書にも載っていません。教会の意向で生誕祭と定めた日ですね。それまでは冬至のお祭りだったわけです。クリスマスツリーは常緑樹を飾ることで永遠の生命に思いを馳せるものでした。そういった事情がありますので、現在のクリスマスの形になるまではいろいろあったようです。あまり細かいことは言いっこなしですね。
「あら、そうね。長い年月で本来の意味が失われる事は世界中で当てはまるわね。日本でも地元の祭が一体何の意味で行われているのか知らない人がかなり多いんじゃないかしら。そのうち大晦日や正月の過ごし方もどんどん変わっていくんじゃないかしら」