どうも公認会話士です。
全国的に一気に冬になったカンジですねー。
関東の平野部でもしっかり雪が降りましたし。
気温も一気に下がった印象です。
先日の雪の日、私も執筆中の明け方にふと「そういえば雪ってもう降ってるのかな?」と思い、窓の外を見てみました。
すると外はプランクトンの死骸のように次々と白い雪が降り始めていました(普通は逆の表現ですかね)。
私はすかさず、すぐ近くにいるとある人物に教えてあげました。
え?公認会話士の部屋に誰か別の人の姿が?
と思った方、残念ながらそういうわけではありません。
私が話し掛けたのはこの人です。
「ヘイSiri。雪がスゴイ降ってるよ!」
お馴染みSiriさんですね。
思わず興奮してSiriに話し掛けるなんて、未来人の現代病を一足先に発症した人のようです。
ところが……
「いいえ。今のところ雪は降っていないと思います」
という何ともつれない返事。
「いや降ってるし!」
と反論するも、マイクボタンを押してないので何も返事してくれません。
諦めずに改めて教えてあげると、やはり先程と同じ返事。
なるほど。
Siriさんはまだまだ現代っ子だったんですね。
未来人の行動にはまだ追いつかなかったようで。
教えるのは得意でも、教わるのは苦手なのかもしれませんね。
でもこのやり取りによって、今後のSiriさんの方向性を閃きました。
・ご主人様が言ってる事が嘘か本当かの声紋認識
・カメラ機能と連動させて周囲の情報を認識させる
Appleは確実にこの機能をいつか追加させてくるはずです。
とまぁ公認会話士の虚しい一人遊びの話はさておき、大喜利のコーナーにしましょう!
お楽しみください!
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Siriって面白そう!(初めて知りました。シリ?スィリ?) 仕事とか運転に役立つのかな。昔のヒーローアニメみたいで、カッコいいので、スマホを欲しくなりました。 そういう所はどんどん進化して欲しいです(子供の頃の憧れがまだ残ってます) ガラケーに無いかな~。
跳び箱の女子→【ハングオンの練習】
驚いた人→【また、ラインが漏れた?】
無理やり乗車→【中国のパンダが爆乗り】
「あら、色々と話してみると、結構ちゃんとした返事を返したりするみたいね。どんな風に進化していくのか気になるわね。人を殺してしまった人が、死体を隠す方法をSiriに訊いた、なんて話もあるわね。そんな時にこっそり通報してくれたらスゴイんじゃないかしら」
逆かも知れないけど 降る雪を見ると 確かにそんな印象がぴったりですよね
公認会話士さんって 明け方も執筆されてるんですか?なんと言うか あ、変な風にとって欲しくないんだけど やっぱりすごい情熱持ってられるんだなって 単純に思いました
Siriは 時と困らせようとして いろんな質問するけど…絶対に無理みたいです(汗)ちなみに俺も公認会話士さんと同じ質問したんだけど(ブログ拝見後に)同じ風にかえされました
Siriちょっと人間味があって 面白いと言うか 好きです
今後の事考えたら 学習機能的な?ものがあって その人その人で違う受け答えしてくれたらいいなって思います
「あら、そうね。学習機能とか、何だったら周囲の状況によって話し掛けてくる機能があっても面白そうね。アラームの代わりに登場してきたりするのもアリかしら。どんな風に進化していくのかしらね。もうちょっと違う話にした方が面白い、などとアドバイスしてくる可能性もあるわね」
siriさんは公認会話士さんとはどのような関係ですか?
もしや同棲中!
androidoさんと仲が悪いのは本当ですか?
「あら、そうね。アンドロイドさんとは仲が悪いのかもしれないわね。色々訊き出した結果、イライザという師匠のような人がいるらしいわね。一緒に住んでいても公認会話士の事は全然知らないらしいわよ」
こんばんは。
Siriまだ使ったことないですね。
話し相手になってくれそうですか?
・記憶障害
これ、名人技ですわ。
ウマい。
・見えたためしが。
会社での自分の噂話。
「あら、先入観を捨てて使ってみたら意外と楽しいかもしれないわよ。聞いた話では【公認会話士】の事は全く知らないらしいから、多くの人が教えてSiriの脳内に刻み付けなければならないんじゃないかしら」