投稿されたと思ったら、されてませんでした。お騒がせしました。スマホ大嫌いww さっき思ったのですが、鍋でも何でも奉行ってやつは何で一人しか登場しないのでしょうか。二人三人出て来た試しがありません。忘年会でも昭和時代劇でも絶対唯一、唯我独尊な君臨っぷりです。 電車に座ってあれやこれや考えた結果、思い当たったのは「そこが日本だったから」ではないかという事でした。一人のリーダーに複数の配下が従うのが好き。戦後復興を遂げ高度成長を為し技術大国の名を日本にもたらした功労者は、そんな組織モデルでもありました。何より一つの皇統が2000年も続いている国などよそにはありません。 これがもしアメリカだったら、どうでしょう。 アメリカ人はガキの頃から人を弁術でねじ伏せるディベートの訓練をねじ込まれています。鍋を囲んで誰かが仕切り始めようものなら、叩きこまれたディベート欲求を押さえることが出来ないはずです。 「ヘイ、ユー。早く煮立つ細い菜っ葉やマロニーを先行投入して早く食うぜベイベー」「ウープ。出汁を醸すかしわやエビをまず鍋の底に敷き詰めなよガッチュー」「シャラップ席の猶予はは1時間半だから効率を重んじろイエ―」「ガッデムそうやって生き急ぐ日々に喜びは」・・・・・・ 時は過ぎゆき、菜っ葉はぐったりしマロニーは溶け落ち鶏は焦げ付きエビはちょんちょんに縮み上がり、誰も幸せにならない鍋を前に討論会は空しく終焉するのです。 鍋料理は日本の組織分化が育んだ世界に誇れる料理です。喧嘩しないで大人しく奉行裁きに従い厳かに味わいましょう。ところでさっきの鍋州知事たちのようにインチキな連中も多いので、配下としても知識を蓄え、お奉行様のプライドに配慮しつ楽しい鍋ライフを楽しみましょう笑笑
「あら、そうね。鍋自体がもう日本独特の文化というか、欧米の人は皆で一つの鍋を食べる事に驚くらしいものね。でもどれだけ真剣に会議をして討論するよりも、一度鍋をする方が親密度が高まるというデータもあるみたいだから、もっと上手に使うべきなんでしょうね」
鍋は油が浮くのでヘルシーですね。 僕は料理にうるさくないので、仕切る人には任せます。 ところで仕切りは、色んな個性があります。使う塩の量。行儀が良いか悪いか。相手を睨む。正に食うか食われるか。これは相撲の仕切りですが・・・。
「あら、中心に仕切りがある鍋などもあるけれど、あれはあくまで2種類の味を味わうための鍋だものね。皆同じ味で仕切りがある鍋があっても良いんじゃないかしら。もしくは一人用の小さな鍋を同時にいくつも温められるコンロとかね」
「あら、そうね。やはりおでんのようにどんどん仕切って、食材ごとに違う場所にしてしまうのが良いんでしょうね。店側でそうすれば誰もあれこれ言わなくなるんじゃないかしら。って、今度は鍋の中に店に対するクレームが入るかもしれないわね」
鍋くらい好きに食わせろ(笑)。まー気持ちは分からんでもないですが、鍋なんてものは皆で細かいことは気にせずぐちゃぐちゃかき混ぜて食べるからうまいんじゃないですかね。ハイジの言う通り、仕切りたければひとり鍋やってればいいんですよ。
「あら、そうね。人それぞれ好みも食べ方も違うのが当たり前だと思うけれど、それが許せない性格というのも大変ね。食事のたびにストレスが半端じゃないんじゃないかしら。自分自身が一番好きに食わせてくれと思っているかもしれないわね」
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大勢で すき焼きしていて 自分が白菜を 気持ちよさそうに鍋に入れると 奉行に怒られました。
「あらそう。白菜というか茶々を入れられたような気がしたのかもしれないわね。茶色じゃなく白い物だとちゃんとアピールすれば許されたんじゃないかしら」
ミニーさんに鍋奉行を頼みたいんですが、ねこ鍋にはペルシャとミケとプードルはどう入れたらいいですか?
「あら、やはりネコにプードルは合わないんじゃないかしらね。しゃも鍋みたいにシャムを入れるのが良いんじゃないかしら」
鍋奉行を親孝行と見間違えたので、せめてもの親孝行に夕食の鍋を仕切らせていただきます。
「あらそう。何だか全然違う文字に見えたりする事があるものね。物凄く薄味に見える鍋がとんでもない激辛スープだったようなものかしら」
ゴメンナサイ、文字打ってる最中に変なとこに触ってしまい、途中で投稿されてしまいました。
打ち直します。。。
スマホ大嫌い
「あら、こうなるとスマホの更なる便利機能としてボタンが搭載されるかもしれないわね。更に折り畳めるようになったりするんじゃないかしら」
投稿されたと思ったら、されてませんでした。お騒がせしました。スマホ大嫌いww
さっき思ったのですが、鍋でも何でも奉行ってやつは何で一人しか登場しないのでしょうか。二人三人出て来た試しがありません。忘年会でも昭和時代劇でも絶対唯一、唯我独尊な君臨っぷりです。
電車に座ってあれやこれや考えた結果、思い当たったのは「そこが日本だったから」ではないかという事でした。一人のリーダーに複数の配下が従うのが好き。戦後復興を遂げ高度成長を為し技術大国の名を日本にもたらした功労者は、そんな組織モデルでもありました。何より一つの皇統が2000年も続いている国などよそにはありません。
これがもしアメリカだったら、どうでしょう。
アメリカ人はガキの頃から人を弁術でねじ伏せるディベートの訓練をねじ込まれています。鍋を囲んで誰かが仕切り始めようものなら、叩きこまれたディベート欲求を押さえることが出来ないはずです。
「ヘイ、ユー。早く煮立つ細い菜っ葉やマロニーを先行投入して早く食うぜベイベー」「ウープ。出汁を醸すかしわやエビをまず鍋の底に敷き詰めなよガッチュー」「シャラップ席の猶予はは1時間半だから効率を重んじろイエ―」「ガッデムそうやって生き急ぐ日々に喜びは」・・・・・・
時は過ぎゆき、菜っ葉はぐったりしマロニーは溶け落ち鶏は焦げ付きエビはちょんちょんに縮み上がり、誰も幸せにならない鍋を前に討論会は空しく終焉するのです。
鍋料理は日本の組織分化が育んだ世界に誇れる料理です。喧嘩しないで大人しく奉行裁きに従い厳かに味わいましょう。ところでさっきの鍋州知事たちのようにインチキな連中も多いので、配下としても知識を蓄え、お奉行様のプライドに配慮しつ楽しい鍋ライフを楽しみましょう笑笑
「あら、そうね。鍋自体がもう日本独特の文化というか、欧米の人は皆で一つの鍋を食べる事に驚くらしいものね。でもどれだけ真剣に会議をして討論するよりも、一度鍋をする方が親密度が高まるというデータもあるみたいだから、もっと上手に使うべきなんでしょうね」
鍋は油が浮くのでヘルシーですね。 僕は料理にうるさくないので、仕切る人には任せます。 ところで仕切りは、色んな個性があります。使う塩の量。行儀が良いか悪いか。相手を睨む。正に食うか食われるか。これは相撲の仕切りですが・・・。
「あら、好きに仕切らせて泳がせておくのが良いのかしらね。最終的に自分の技で美味しく終えるのが横綱相撲だものね」
こんばんは。「鍋を仕切る」(場所を区切る)っていいアイディアだなあと本気で唸りました。。鍋を大勢でわいわい楽しみたいし、でも食べるのだけは平等に、というニーズに合っていて。
「あら、中心に仕切りがある鍋などもあるけれど、あれはあくまで2種類の味を味わうための鍋だものね。皆同じ味で仕切りがある鍋があっても良いんじゃないかしら。もしくは一人用の小さな鍋を同時にいくつも温められるコンロとかね」
こんばんは。
一人、一人前ずつにすると仕切ることなくなりますよ(笑)
「あら、そうね。やはりおでんのようにどんどん仕切って、食材ごとに違う場所にしてしまうのが良いんでしょうね。店側でそうすれば誰もあれこれ言わなくなるんじゃないかしら。って、今度は鍋の中に店に対するクレームが入るかもしれないわね」
鍋くらい好きに食わせろ(笑)。まー気持ちは分からんでもないですが、鍋なんてものは皆で細かいことは気にせずぐちゃぐちゃかき混ぜて食べるからうまいんじゃないですかね。ハイジの言う通り、仕切りたければひとり鍋やってればいいんですよ。
「あら、そうね。人それぞれ好みも食べ方も違うのが当たり前だと思うけれど、それが許せない性格というのも大変ね。食事のたびにストレスが半端じゃないんじゃないかしら。自分自身が一番好きに食わせてくれと思っているかもしれないわね」