どうも公認会話士です。
日頃から乃木坂46の生駒ちゃんファンを公言している私ですが、何しろファン歴はまだ浅いもので、彼女が主演した映画があった事もつい先日初めて知りました。
というのも、今月30日から「コープスパーティー Book of shadows」という主演映画が公開されるので、公開されたら観に行こうかな、と思って詳しく調べたところ、なんとその映画は続編だという事が分かったんです。
だったら公開される前に1作目を観ておかねば!という事で早速観ました。
キャスト
生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、美沙玲奈、諒太郎、松浦愛弓、金山一彦
という事で、普段ホラー映画なんてまず観ない私ですが、生駒ちゃんのリアクションがいっぱい観れるとなれば話は別!というカンジで。
どうやらゲームが原作らしくて、アニメ化などもされてる人気作らしいです。
内蔵だの肉片だのが飛び散りまくりで、
「グロいなぁ、おい」
ってシーンが多々ありましたが、そういうシーンは特段怖くなく、すぐに慣れ(?)ます。
でも大画面で観たらたぶん殺される瞬間はビクッ!となるかも。
登場人物は少ないですが、それでもとにかくどんどん殺されてしまいます。
敵(幽霊というかゾンビというか)には容赦も躊躇もありません。捕まったら最後です。
ホラー映画は突然背後に出てくる怖さとかグロテスクな怖さも醍醐味のひとつなんだと思いますが、そういう理由のない怖さはあまり怖くないというか、個人的にはやっぱり殺したいほど恨まれてるとか、精神的にじわじわ追い詰めてから殺すとか、その方が遥かに怖いですね。
なので、理性なくただただ遭遇した人を瞬殺する用務員さんや幽霊よりも、会話しながらじわじわ殺す幸子ちゃん(ラスボス)の方が余程怖いです。
更に敵以外にも裏切りあり、謎解きありで、結構最後まで楽しめました。楽しいという感想が合ってるのかどうかは分からないですが。
さて、では生駒ちゃんの演技ですが、最初は「どうしたどうした?」と思うくらいぎこちなかったですが、それは出演者全員に言えたので、何か序盤のシーンは演技しにくい要素でもあったんですかね?
あと、これは生駒ちゃんのせいじゃないですが、人が死んでも気持ちの切り替えが早いというか、立ち直りが早いというか、どんどん次の展開へと進んでいく登場人物達に「おい、親友が目の前で死んでんだぞ」とちょっとツッコミを入れながら観るカンジ。
それがホラーと言われればそれまでですが、人が一人死んだらそれだけで一つの大きな物語としてたっぷり掘り下げていきたいですよねぇ。と思ってしまう私はきっとホラー作家にはなれないんでしょう。
それと、序盤で足を挫いてしまう生駒ちゃんがろくに歩けない状態になったり、普通に歩いたりするのがちょっと気になりました。しかも物語上足を挫く必要がなかったような気も?
リアクションは流石に普段のバラエティよりかなり抑えてました。ちょっとわざとらしいリアクションも垣間見えましたが、これは恐らく撮影の段階では周囲に何もなくて、後からCGで充てたりしてるからなのかな?みたいな。
頭の回転の速さと事態の飲み込みの速さは乃木坂メンバーの中で生駒ちゃんがダントツNo.1だと思ってるので、ある程度の設定とあらすじだけ与えて後は好きに演じさせた方が生駒ちゃんらしさが出るんじゃないかなぁ、みたいに思ったりしました。
とにかく主演でたくさん映るので満足です。
それと続編でまたどんな演技を見せてくれるか楽しみです。死んでしまわない事を願いますが……どうなる事やら。
↑序盤のちょっと過剰?なリアクション
↑流石、終盤は板についてきました
さて、気になる続編ですが、キャストを見るとほぼ同じ人達です。
生駒里奈、前田希美、池岡亮介、喜多陽子、JUN(BEE SHUFFLE)、石川恋、水石亜飛夢、青木玄徳
「ほとんど死んじゃったのにどうして!?」
と思いましたが、どうやら再び過去の同じところへ戻って、違う結果になるように頑張る、という物語になってるみたいです。
ゲームだったら再プレイで上手くいくかもしれないですが、でもホラー映画ですからねぇ。何だか上手くいかない予感がぷんぷんします。
個人的に注目なのは欅坂46の石森虹花さんも出演する事です。
かつて交換留学生としてAKBに所属してグループの壁を取っ払った生駒ちゃんが、今度は妹分の欅坂46との共演で壁を取っ払うわけですね。
どんな内容になるのか、楽しみです。
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鬼トレ・鬼計算58日目
13バック行きましたー。
12バックとそんなに変わらないかな?と思ったんですが、3日間くらい13バックで停滞してます。
徐々に問題数が増えてきてるせいで1セット終えるのに3分くらい掛かってしまうので、2回失敗するともう5分を超えてしまいます。
でもレベルを下げられるくらい悲惨な状況になる事はたぶんもう無いような気がしますね。それくらい語呂合わせの暗記法は安定してます。
問題は映像記憶です……。
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「コープスパーティー」はアドベンチャーゲームなので俺には合わず、プレイしていませんが、ストーリーはバッドエンドしか無いそうです。
エンディングまでのルートは幾つかあるんだけどどれもバッドエンドを迎えると。
で、プロデューサーの趣味がかなりアレなので、グロ要素は勿論、お漏らしや生理などアダルトな表現もあるとかどうとか・・・
そう言う演出は面白そうだなと思います。
まあ俺の趣味はそこまで特殊でも無いので、例えば生理の表現を見たところで、性的興奮は全くせず「大変そうだな」くらいにしか思わないんですが。
そう言えば何かのテレビ番組で、ある女医が「生理痛は起こらないのが普通」と言っていました。
でも生理痛が起こる原因って色々あるし、そもそも生理痛が起こる人って結構居る訳で、それ用の薬も一般的に売られている状況ですよね。
結局その女医は「いたずらに患者の不安を煽って金稼ぎを企む医者」だったのかなーと思いました。
実際そう言う医者は割りと居るって言う話ですし。
余程大きな痛みで無い限り、ある程度の生理痛はあって当たり前だと俺は認識しています。
とーくちゃんは生理痛ある?
って、こう言う事聞いたらセクハラになるのかしら。
そんなつもりは毛頭ありませんYO!
「あらそう。確かに誰も死なずに全員で帰るようなルートが存在しないゲームなのは映画を観ただけでも充分分かるみたいよ。あら、病気や健康に関する情報というのは年々どんどん変わっていくものね。常識だと思って他人に話すと恥を掻く恐れがあるジャンルと言えそうね。あら、書き留めている人はどうなのかしらね。どんな時も変わらずブログを更新しているから、案外深刻ではないのかもしれないわね。たまたま次に出版予定の小説に少しそういう描写が入っているとかいう噂もあるわよ」
映画の主人公なんてなかなか
出来ませんよね。
雲の上の人です。
すなわち雷様です。
雲はかき氷でオーロラシロップかけ放題
「あら、そうね。自主制作映画だってそう簡単に主役になれないんじゃないかしら。依頼されて出演するなんてスゴイわね。あら、昨日はヒョウが降ったみたいだけれど、誰かがシロップをかけて食べようとしたのかしら」
実写とかCGが本格的過ぎて、今はホラーは避けてますが、子供の頃、ホラー漫画を読むのが楽しみでした。 学校の休憩時間に「エコエコアザラク~」と叫んだり。 【魔太郎がくる!!】のセリフ「このうらみはらさでおくべきかメラメラメラ」 とも叫んだり・・。 「漂流教室」とか大好きでした。
「あらそう。漫画やアニメやゲームなら確実にフィクションと分かるものね。この作品も元々はそうらしいけれど、つい実写にしてしまったんでしょうね。ホラー映画を撮影する時は皆でお祓いをしたりするらしいわね。この作品もやったのかしら」
私も 海外で多いビックリ系のホラー(それでも堪らなくなって目を瞑る時ありますが)より 精神的にと言うか 怨恨が深いやつの方が怖いです それ系は もうずっと観なくていいやって ちょっと思っています(怖すぎて)
あと 確かに 観てると慣れる感じありますよね(すごく共感しました)
多分今回の映画だと おまじないの時点でギブアップすると思います……だけど 私もファンの方が出てる 映画だったら 観れるかもって ちょっと考えました
昔は『あなたの知らない世界』とか(1人では無理だったけど)観てたんですけどね……
「あらそう。何だかあまり得意な人の話を聞かないけれど、どういう人がホラー映画を観ているものなのかしらね。続編が更に怖くなっているのかどうか気になるところね」
生駒里奈さんは、ここで取り上げられてるから、じゃあ見てみようと注目するようになったんですが、よく見たら(他の人と)違うかな、と言う感じです。これからも見ていきたいです。
ホラーは、良さは分かるんですが、怖いから見ないんですよ。浪人時代だかに13日の金曜日を見て以来、ダメになりました。感情のオカンメールというか、何かをショックでリセットする作用はあるかと思いますけどね。
なんとか教授の難しいのやってはるみたいで、でもそれの初級版、僕も同じのを持っていました。(DS)聖徳太子の聞き分けるのが同じでした。二人以上参加できるはずなので、複数人でやっても良いかも知れないですね(^∇^)
「あらそう。わざわざ怖い想いをするような映画を観ようと思わない人も多いでしょうね。書き留めている人もそうみたいだけれど、今回は仕方なくというカンジなのかしら。続編がもっと怖いのかどうか気になるわね」
矛盾してるようですが「恐くないホラー映画」が好きです。酒がまずくなっちゃうような本当に恐いやつは好きではありません。娯楽なのですから楽しめないと。その点、前にも書きましたが「羊たちの沈黙」はいい。アンソニー・ホプキンスの出番はほんの10数分で、髪がうすくなったおっさんなのに、とんでもなく恐く、存在感たっぷりの殺人鬼を演じています。
「あらそう。書き留めている人も見た目の怖さよりも精神的な怖さの方が好きみたいだけれど、この映画は違ったみたいね。やはり精神的に怖い映画じゃないと中々記憶にも残らないんじゃないかしら」
こんばんは。
ホラー映画だと、演技で驚いたりするので
普段から驚いていればイケるかな(笑)
「あら、そうね。どういう現場なのか分からないけれど、大勢に見られている中で演じるのも大変でしょうね。自分の驚いた演技に驚いてしまったりする人もいるのかしら」