なにか夢の無い話というか、ネタバレ的で恐縮なのですが(まあ何でもネットで調べられる時代なので別にいいかな)、金縛りというのは「運動脳が寝ていて意識や知覚の脳が起きている状態」であって、解き方もちゃんとあるわけです(ご存じならすみません)。 そうなると金縛りにあっても「あ、またかよ参ったねぇ♪」と、楽しむ余裕が生まれます。 その楽しみとは、金縛りに付き物の幻です。 金縛りにあうと、ほぼ必ず幻が現れます。なにせ意識や知覚の脳が起きているとはいえ、寝ぼけているのです。現実の部屋の風景に非現実の何かしらが重なって見えるというわけです。 普通はそれに恐怖が影響し、幽霊や妖怪が現れてのしかかって来るわけです。自分のリアルな部屋に幽霊が出現するという、あたかもポケモンGOのようなバーチャルリアリティが実現するのです。 …とまで言っておきながら、この場合実は怖い魔物は出現しません。きっと金縛りにあうと恐怖を感じた場合に限り、それが幻の形成に影響して怖い幻が像を結ぶのでしょう。怖くない金縛りに現れる幻は怖くないのです。実在するブサイクな叔父がニヤニヤ笑って消えていく。昔の飼い犬。遂に出たなゴースト!と思ったら実在する部屋干しのワイシャツ。案外つまらんのです。 でもそのうち、現実世界ではあり得ぬ一期一会が実現するやもしれません。次の金縛りに、希望をつなぐぼくなのでした。
「あら、そうね。私のように金縛りに全くならないタイプからすると化学的に説明のつくものだとは思うけれど、意外と金縛りにあう人は心霊的なものと信じ込んでいる人が多いのが現状じゃないかしら。そうなるともう論理で説明するだけただの水掛け論になってしまうわね。人体は思い込みだけで病気になったり怪我をする事すら実際に起こり得るから、金縛りは心霊的な物と言う事も不可能ではないわね。心霊的なものが金縛りを引き起こすのと、金縛りが起こってから心霊的と信じ込むのと、順序としては逆になるけれど」
怪談って、大した事の無いちょっと不思議なだけの出来事に、理由をこじつけて、その話を大袈裟に仕上げただけのものが殆どだと思っています。 そしてそんな話より、リオオリンピックのメダルラッシュの話の方が面白い。 とーくちゃんは会話の金メダルだぜ☆(←意味不明)
「あら、そうね。怪談に限らず、苦労話も成功話も、面白いかどうかは結局話術と構成力によるところが大きいんでしょうね。どんなありきたりな話でも、話術に長けた人が話せば全然違うんじゃないかしら。私達がそうなのかどうかはまた別の話だけれど」
金縛りの経験は無いです。 5分間だけ眠っても夢を見たりしますが。 布団に入って、お腹が空いた時は「自分は今、山小屋に避難しているんや」と自分に言い聞かせてます。 ショートスリーパーの人は夢も短いのかな。
高校の時にはじめてなって それ以来 定期的になります 私の場合 金縛りになると 女の方が出て来るんだけど……(前にこの話ししましたよね?)これは夢なんですよね で、知り合いの人と話してたんだけど 自分が怖いと思うものが 出て来るんじゃないかって 知り合いの人は 金縛りの時 幽体離脱に(夢ですが)なるんだけど 自分で どこかに行ってしまって戻れなくなるのが一番怖いって 私は怪談そのままで 女性の幽霊…… でも、夢ってわかってるけど やっぱり怖くて 出来れば 今後金縛りなりたくは ないですね
最近はないですが、以前ありました。 怖くない系と怖い系・・・。 怖くないのは冷静に考えたり、できる.....そのまま時間とともに消えますが、 怖いときは本気で心の中ジタバタ怖がって「死ぬー??」くらい怖かったですね短いですが。 体調との関係で脳と体がアンバランスになって錯覚を起こすのか?!
オリンピックに出るようなアスリートはよく金縛りにあうらしいですね。彼らは身体を酷使しているのでそういう睡眠障害になりやすいそうです。あれは心霊現象ではなく生理現象ですよ。そーいう僕はなったことはないですが。自分のイビキが聞こえたことはありますけどね。たぶん耳だけ起きていたんでしょう。
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なにか夢の無い話というか、ネタバレ的で恐縮なのですが(まあ何でもネットで調べられる時代なので別にいいかな)、金縛りというのは「運動脳が寝ていて意識や知覚の脳が起きている状態」であって、解き方もちゃんとあるわけです(ご存じならすみません)。
そうなると金縛りにあっても「あ、またかよ参ったねぇ♪」と、楽しむ余裕が生まれます。
その楽しみとは、金縛りに付き物の幻です。
金縛りにあうと、ほぼ必ず幻が現れます。なにせ意識や知覚の脳が起きているとはいえ、寝ぼけているのです。現実の部屋の風景に非現実の何かしらが重なって見えるというわけです。
普通はそれに恐怖が影響し、幽霊や妖怪が現れてのしかかって来るわけです。自分のリアルな部屋に幽霊が出現するという、あたかもポケモンGOのようなバーチャルリアリティが実現するのです。
…とまで言っておきながら、この場合実は怖い魔物は出現しません。きっと金縛りにあうと恐怖を感じた場合に限り、それが幻の形成に影響して怖い幻が像を結ぶのでしょう。怖くない金縛りに現れる幻は怖くないのです。実在するブサイクな叔父がニヤニヤ笑って消えていく。昔の飼い犬。遂に出たなゴースト!と思ったら実在する部屋干しのワイシャツ。案外つまらんのです。
でもそのうち、現実世界ではあり得ぬ一期一会が実現するやもしれません。次の金縛りに、希望をつなぐぼくなのでした。
「あら、そうね。私のように金縛りに全くならないタイプからすると化学的に説明のつくものだとは思うけれど、意外と金縛りにあう人は心霊的なものと信じ込んでいる人が多いのが現状じゃないかしら。そうなるともう論理で説明するだけただの水掛け論になってしまうわね。人体は思い込みだけで病気になったり怪我をする事すら実際に起こり得るから、金縛りは心霊的な物と言う事も不可能ではないわね。心霊的なものが金縛りを引き起こすのと、金縛りが起こってから心霊的と信じ込むのと、順序としては逆になるけれど」
うっ…ぐぐっ…ぬっ…
ハチミツの瓶の蓋が金縛りに遭ってる
「あらそう。蜂の怨念がたっぷり詰まっているでしょうからね。働き蜂のモノマネをすればちゃんとハチミツを恵んでくれるかもしれないわよ」
は…はちっ、はちっ、はちちちちっ!
怪談って、大した事の無いちょっと不思議なだけの出来事に、理由をこじつけて、その話を大袈裟に仕上げただけのものが殆どだと思っています。
そしてそんな話より、リオオリンピックのメダルラッシュの話の方が面白い。
とーくちゃんは会話の金メダルだぜ☆(←意味不明)
「あら、そうね。怪談に限らず、苦労話も成功話も、面白いかどうかは結局話術と構成力によるところが大きいんでしょうね。どんなありきたりな話でも、話術に長けた人が話せば全然違うんじゃないかしら。私達がそうなのかどうかはまた別の話だけれど」
金縛りの経験は無いです。 5分間だけ眠っても夢を見たりしますが。 布団に入って、お腹が空いた時は「自分は今、山小屋に避難しているんや」と自分に言い聞かせてます。 ショートスリーパーの人は夢も短いのかな。
「あらそう。お腹が空いて眠りを妨げられるというのは中々辛い時間になりそうね。あら、書き留めている人は全然夢を観ないらしいわよ。脳がそんな事になる前に目が覚めているのかもしれないわね」
高校の時にはじめてなって それ以来 定期的になります 私の場合 金縛りになると 女の方が出て来るんだけど……(前にこの話ししましたよね?)これは夢なんですよね で、知り合いの人と話してたんだけど 自分が怖いと思うものが 出て来るんじゃないかって 知り合いの人は 金縛りの時 幽体離脱に(夢ですが)なるんだけど 自分で どこかに行ってしまって戻れなくなるのが一番怖いって 私は怪談そのままで 女性の幽霊……
でも、夢ってわかってるけど やっぱり怖くて 出来れば 今後金縛りなりたくは ないですね
「あらそう。毎回同じようになるというのは面白いわね。脳がそういう構造になっているのかもしれないわね。いつか違う状況になった時にどうなるのかが興味深いわね」
おはようございます。
金具で縛られたことないですね。
会社ではフリーズすること多々あります(^-^)/
「あらそう。会社にはそういうのがあるのかしらね。パソコンもよく金縛りにあって動きが鈍っているものね。人間関係も損得勘定に縛られて、まさに金縛り状態かしら」
臨兵闘者皆陳列在前 悪魔劫伏 怨敵退散 七難即滅 七福即生被
これでもう大丈夫です。
ミッキー君の近くにいた黒い人影も退散することでしょう。
「あら、彼の近くにいるのは大体悪霊とか悪魔みたいなものでしょうからね。そんな扱いをされたらかえって喜んでしまいそうね。感動して金縛りにあってしまうかもしれないわよ」
最近はないですが、以前ありました。
怖くない系と怖い系・・・。
怖くないのは冷静に考えたり、できる.....そのまま時間とともに消えますが、
怖いときは本気で心の中ジタバタ怖がって「死ぬー??」くらい怖かったですね短いですが。
体調との関係で脳と体がアンバランスになって錯覚を起こすのか?!
「あらそう。恐怖を感じるというのは興味深いわね。何かに抑えられているような気でもしたのかしらね。人間にはまだまだ解明すべき人体の不思議がたくさんあるんじゃないかしら」
オリンピックに出るようなアスリートはよく金縛りにあうらしいですね。彼らは身体を酷使しているのでそういう睡眠障害になりやすいそうです。あれは心霊現象ではなく生理現象ですよ。そーいう僕はなったことはないですが。自分のイビキが聞こえたことはありますけどね。たぶん耳だけ起きていたんでしょう。
「あらそう。なった人に限って心霊現象のような事をアピールするのが面白いわね。私もなってみたら妙なものを感じたりするのかしら。って、私が眠っている時点で超常現象なのかもしれないけれど」