どうも公認会話士です。
今日は趣向を変えて、以前発表した「好きなゲームランキング」のように、ファンである乃木坂46の楽曲をランキングで発表しちゃいます。
この記事を機に、ファンになる人が増えると良いなぁ、などと思いつつ……って、乃木坂46だけでなく、私の作品のファンも増えてくれると嬉しいんですけどね。あ、でも私のファンにはならなくて良いですよ。作品だけ気に入ってもらえれば。
と、それはさておき、では早速10位から発表していきましょう。
……。
…………。
と思ったんですが、手っ取り早く乃木坂46の魅力を知ってもらうには、1位から発表した方が良いような気がしてきました。
ランキングが下位になるほど、私の個人的な趣味が色濃くなりそうなので……。
というわけで、では1位から。
まだ知らない人のために公式アカウントの動画も載せておきますね(ほとんどショートバージョンなのが残念ですが……)。
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2枚目のアルバム「それぞれの椅子」に収録されてる曲です。
この曲を1位にするのは王道中の王道と言われそうですが、現時点で歌詞、メロディの出来だけで言えば最高傑作でしょう。
要するに、ファンとかファンじゃないとかを超越した「後世に伝えるべき名曲」と言いたいわけです。
アイドルソングだからと敬遠している人にも是非聴いてもらいたいですね。
12枚目のシングル「太陽ノック」のセブンイレブン限定盤に収録されてる曲で、こちらも名曲です。
このシングルで、5枚目までセンターを務めてた生駒里奈さんがセンターに復活したわけですが、やっぱり生駒ちゃんのセンターはしっくりきます。って、完全に贔屓目ですけどね。
初期の楽曲と違って、この頃は何となく前向きな歌詞が増えてきてるような気がします。色々経た彼女達だからこそジーンときますが、最初からこういう曲ばかり歌ってたらそこまで彼女達の曲に興味を持たなかった可能性も?
4枚目のシングル曲で、生駒ちゃんを初めて観たのがこの曲でした。
「アイドルなのに格好良い!」というのが第一印象です。
まぁでもその時はあまり興味を引かれず、本格的に興味を持ったのは彼女がバラエティ番組に出始めてからですが、改めて観るとやっぱり格好良い!
乃木坂の妹分である欅坂46で現在センターを勤める平手友梨奈さんも、この曲の生駒ちゃんに衝撃を受けてアイドルを志した、と言ってました。
「笑わないアイドルグループ」という新ジャンルを確立した曲と言っても良いでしょう。
7枚目のシングル曲で、2期生の堀未央奈さんがセンターに大抜擢された曲ですね。
この曲のメロディーラインが何だか凄くツボです。
動画は曲にいくまでの導入のシーンが多めになってますが、演技派・伊藤万理華さんの迫真のシーンから始まりますのでお楽しみください。
ちなみに「バレッタ」は挟んで留める髪留めの事ですよー。PVではメンバー皆が何かしらのバレッタをつけてます。
秋元真夏さん、中元日芽香さん、寺田蘭世さんによる解説動画も楽しめますよ。
13枚目のシングル曲で、この曲はPVを是非フルバージョンで観て欲しいですねぇ。
とはいえ、乃木坂の公式アカウントで公開されてる動画はショートバージョンばかり。
違法アップロードの動画は公開したくないので、ちょっと裏技を使います。
↓なんと台湾のソニーミュージックの公式アカウントが公開してる動画です。
14枚目のシングル曲です。深川麻衣さんの最初で最後のセンター曲ですね。
深川麻衣さんの卒業のためだけに作られた曲というカンジです。
私としては、野球の永久欠番みたいに、二度と歌わない曲という扱いにしても良いんじゃないかと思いますが、先日の神宮球場のライブでは川後陽菜さんがセンターで歌ったようです。
まぁ彼女は深川麻衣さんを一番慕っているメンバーでしたので、それもまたアリなのかな、というカンジですかね。
この曲も最後の深川麻衣さんの絶叫を観てもらいたいので、台湾公式バージョンでどうぞ。
5枚目のシングル曲です。
去年の大晦日、紅白に初出場した乃木坂ですが、そこで歌ったのがこの曲ですね。
生田絵梨花さんがピアノで演奏した音源が地下鉄乃木坂駅の発車メロディーになってる事でも有名です。
私が乃木坂46の楽曲に興味を持つきっかけになった曲で、「アイドルなのにずいぶん暗い内容なんだなぁ」と思って他の曲も片っ端から聴くようになりました(最終的には希望を歌った内容なんですけどね)。
13枚目のシングル「今、話したい誰かがいる」に収録されてる曲です。
発売当初は「ふざけた手抜き曲」と揶揄されたみたいですが、聴いてるうちにクセになります。
カラオケで最も点数が出ない曲として「スキャットマンジョン」の曲が有名ですが、この曲も結構良い線行ってそうです。
この曲がレコーディングされる頃は、皆が楽屋で「ぽぴぱぱぽぴぴぷ」と練習していて不気味な光景だった、と秋元真夏さんが言ってました。
ちなみに「ポピパパッポピピップ」は恐らく「乃木坂46」と言っているんだと思います。
7枚目のシングル「バレッタ」に収録されてる曲です。
PVでの思い切りテンションの高いメンバーにほっこりする楽曲ですね。
橋本奈々未さんの突き抜けたスパルタ教師役が最高です(役の設定はただの「近所のアイドル好き」なんですけどね)。高山一実さんの突然の「ポジピース」の後に笑いを堪えきれなくなっている若月佑美さんも可愛いです。
10枚目のシングル曲で、生田絵梨花さんのセンター曲ですね。生ちゃんならどんな曲でも難なくこなせると思うので、またセンターをして欲しいカンジですが……。
PVは恐らく男性の乃木坂ファンなら一度は夢に観た状況を形にしたような内容になってるんじゃないでしょうか。
公認会話士の高校も実は一部のコースだけが共学の、女子が圧倒的に多い学校ですが、やはり男子は肩身が狭そうです。
このPVは最後まで観ないと悲惨さしか伝わらないと思うので、また台湾バージョンでどうぞ。
というわけで10曲紹介しましたが、この記事を書こうと思って色んな曲を思い浮かべ始めた途端、
「あ、こりゃ10曲に絞れそうにない」と思ったので、今回は「選抜メンバーによる楽曲編」という事にしました。
表題曲ではない曲は多少メンバーの入れ替えがあったりするかもですが。
ユニット曲やアンダー曲やソロ曲はまたの機会に紹介しますのでお楽しみに!
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さて、ではちょっと盛りだくさんになりますが、更に大喜利のコーナーにしましょう。
お楽しみください!
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(すみません?結構動画盛りだくさんだったので 途中休憩挟んだら そのまま朝になってました)動画拝見させてもらいました ちょっと名前を覚えるのとか 苦手で そこらたへんはピンと来ないところあるけど……(私には)難しい表現なんだけど ただカッコいいとか 可愛いいとか そんなPVじゃなくて 真剣さ?とか個性的とか なんと言うか 単純に観ていて楽しいみたいな 惹き付けられるものが あって 私も乃木坂46が 好きになりそう?でした(純粋に可愛いいなっても思ったのですが)
女性の公認会話士さんが 好きになられるの なんかわかったような気がするなって そんな事思いました 素敵ですね!
「あら、ちょっと興味が出てきたかしら。書き留めている人の状況を考えると、曲だけでなくメンバーに詳しくなると一気にファンになってしまう可能性が高いみたいだから気を付けてちょうだい。って、何かに興味を持つのは悪い事では無いから、気を付けなくても良いのかもしれないけれど」
「ハルジオンが咲く頃」良いですね。最後に一人「努力」「感謝」「笑顔」と言いながら坂を上っていく方が、卒業された深川麻衣さんなんですか?いろいろなドラマがありそうですね。
「あら、そうね。最後に坂を上っているのが深川麻衣さんらしいわよ。今でも悲しんでいるファンが多いらしいわね。彼女の場合は違う仕事をするとか学業に専念するとか女優になるとかソロになるとかスキャンダルがあったとか、特に理由らしい理由もなく卒業したらしいから、ファンとしては【だったら辞めなくても良いのに】という想いが強いんでしょうね」
どっかで聞いたような歌が
気になって赤トンボに訊ねてみる。
「乃木坂46じゃねえの?」
キョトンとしながら答えるトンボ。
ああ、知ってる知ってる。
会話ブログで話題になってる。
「あら、何やら最近は乃木坂46に関する検索でこのブログにやってくる人も増えているみたいよ。結局のところ商法が怪しいから、実際に商品を購入した人の感想を知りたい、みたいな理由が少なからずあるんでしょうけれど」
中身に関わらず媒体の生産規模を
維持・拡大しなきゃ
僕は、
⑴今、話したい誰かがいる
⑵ハルジオンが咲く頃
⑶制服のマネキン
と一応推します。
でも、会話士さんほど、コアなファンでもないし、生意気なんですけど、、
「小さな頃から、ブランコが好きで…」から始まる歌詞は、正直ビックリしたし、新鮮でしたね。そういうのをアイドルが歌う時代なんだな、と思いました。つまり、軽くて明るい(もしくは、恋愛系)がアイドルのイメージだったから、、簡単に言えばヲタク系にも優しいのかなって思いました。乃木坂さん、カッコイイ(^^)
「あら、そうね。私も昔のアイドルについては詳しく知らないけれど、歌の内容はずいぶん今と違うんでしょうね。それでも乃木坂も3枚目のシングルまでは結構アイドルっぽい曲を歌っていたみたいよ。時代と彼女達の持つ個性に合わせて変化してきたという事なんでしょうね」
こんばんは。
ピピッと来るのがあってハマったようですね(^_^.)
アイドルが歌ってますが、ええ曲が多いですね。
◦モニタリングシンは放送版
とりあえず手相でも見て時間潰せ(笑)
「あら、そうね。色々なメンバーの色々な曲があるのがPerfumeとはずいぶん違うけれど、どちらにも良さがあるんでしょうね。今後どんな曲が生み出されていくのかしらね」