ええ、そうね。会話文に自信が無いから私達の話を聞いて勉強したい、などと言っていたはずなのに、いつの間にか小説を書いたりしているみたいね、いかがわしい。しかも勝手に販売したりして、一体何を考えているのかしら。例えば家の部屋が一つだけ余っているから、海外からの留学生の受け入れ先として登録したところ、ある日一人の留学生がやってきたので家のルールやしきたりを教えようとすると、彼はまくし立てるようによく分からない言葉で自分の主張を展開して、どういうわけか週末になるたびにホームパーティーを開く事になって外国人が入れ代わり立ち代わり家にやってきて、すっかり国際的な人物としてコミュニケーション能力が身についてしまったようなものよ
View Comments
好きな小説家かぁ…乙一は好きですね。
そう言えば、全く関係無い話に成ってしまうんですが、「戦国無双 ~真田丸~」を姉が買ってプレイしておりまして、俺はそれを横から見ていたんですが、ストーリーの描き方がどうにも気に入らなかったんですね。で、それをTwitterでツイートしたら、とあるフォロワーさんから「悪い所ばかりじゃ無くて良い所も書け」と言われまして、一応良いと思う所も書いたんですが、その後「批評と言うのは良い所を七割・悪い所を三割書くと好印象ですよ」とアドバイスらしき事を言われたんですよね。そう言うものなんでしょうか?
「あら、そうね。今の時代、自分の興味のある記事だけを検索して読む人が多いから、悪い事ばかり書かれている記事はあまり読む気がしないんじゃないかしら。逆に良い事ばかりでも宣伝のようで信用ならないかもしれないわね。とはいえツイッターの限られた文字数のつぶやきに対して文句を言われてもちょっと困ってしまうわね。ブログならまだしも、ツイッターはあまり気にしなくて良いんじゃないかしら。でも一つの事しか言わないからこそツイッターは炎上するのかもしれないけれど」
好きな小説家は、もちろんまだ作家でも何でもない「書き留めている人」です。読んでみたいライバルの小説家は、「聴き留めている人」と「読み留めている人」です。敏腕編集者の洗礼を受けて、堅実な小説家にステップアップされることを期待していますよ。
「あら、聴き留めている人と読み留めている人はどんな活動をしているのか気になるわね。気に留めておく必要があるかしら」
今は公認会話士さんだけです。活字を目にするのは毎日2回の会話ブログかな。 交通事故のニュースが多いので、右折にご注意を(死よ右折) 音符が並んだ小節なら毎日見てます。
「あら、どうもありがとうね。って、ネットの中で私達に出会うのも交通事故みたいなものかしら。心や価値観に怪我を負うかもしれないわね」
まともに読めたの田中芳樹先生と
公認会話士先生の小説だけすなあ。
読者に与えても求めない書き方が
読みやすいのす。
「あらそう。書き留めている人はどこにも所属してないから好き勝手な事が書けるものね。編集者が手直しするのも良いのかもしれないけれど、そのまま原文が読めるというのは意外と貴重なのかもしれないわね」
電子書籍は編集者との巡り合わせを
待たなくてもいいメリットもある訳ね。
おはようございます。
フライドポテトを食べる際、
汚れた手を洗ってから
食べましょう(笑)
「あら、そうね。場合によっては調味料のようなものが手についているかもしれないけれど。人間は人知れず涙を拭ったりするんでしょうからね。って、何の話かしら」
今までの人生の中で、一番ハマった小説家は太宰ですね,でもアレのせいで(ハマり過ぎて?)人生がおかしくなったと思っているので、他人には薦めません
電子書籍(Kindle)は、もっと子供にも読まれないといけないかも?小学生はPCもiPhoneなども、普通持っていない(使わない、親が見せない)ため、せめて、もっとKindleくらいは、小学生でも持つ感じになれば・・・?
「あらそう。何かしら人生や価値観に影響を与える作品が誰にでもあるでしょうからね。あまり影響を受け過ぎると危険というカンジかしら。だからこそ色々読んだ方が良いんでしょうね」
山田宗樹、村山由佳などが好きですが、基本的には作者にこだわらず面白そうなものを買います。最近は詩の同好会に入ることになったので、詩集を読むことが多くなりました。谷川俊太郎とか、吉野弘などを読んでいます。
「あらそう。今までと違ったジャンルに手を出してみるのも新たな発見がありそうね。Amazonとかも購入履歴からオススメを出すんじゃなくて、他にも興味や見聞を広められるようなオススメが出来るようになると面白いんでしょうけれど。でも売り上げのためにはそういう悠長な事はしてられないんでしょうね」