どうも公認会話士です。
こんな時間に出てきてすみません。
今年最後の挨拶はやはり【会話ブログ】の３人にお願いしようかと思いまして、この時間を譲ってもらいました。
今年は広島カープが優勝したり、ＳＭＡＰが解散したり、日本人力士が優勝したり、スタジオジブリ以外のアニメが大ヒットしたり、女性都知事が誕生したり、実業家がアメリカ大統領になったり、いつもと違う事がたくさん起こりましたね。
そんな中、大体いつも同じように淡々と続く当ブログにいつも訪問してくれる皆さん、どうもありがとうございました。
まぁ毎回必ず新しい記事、という意味では逆に毎日違う事が起こるブログという捉え方も出来ますが……。
皆さんの訪問やコメントが励みになってます。
来年も色々と書き続ける予定なのでよろしくお願いします。
と、ただの挨拶だけでは味気ないので、突然ですが２０１６年・超個人的１０大ニュースでもお届けしましょう！
世間を賑わせたようなニュースではなく、あくまで公認会話士の周りで起こった事、みたいなカンジでいきたいと思います。
乃木坂46のファンなので当然の流れ（？）なのかもしれませんが、すっかりハマってしまいました。
でもアイドルファンの心理というのは興味深いもので、私のような「どちらもファン」と同じくらい「どちらかのファン（しかももう一方のグループを結構敵視している）」という人も多いみたいです。
「どちらかしか興味が無い」ならまだしも、別に他のアイドルグループを敵視しなくても良いんじゃないかと思いますが……。
お互い向けてる情熱は同じだと思いますし、仲良く出来ないものなんですかね。
とりあえず「自分の好きなものの良さを伝えるために他のものをけなす」というのは褒め言葉でも何でもない事に気付いて欲しいですね。
でもボキャブラリーが不足してるのか、この手法でしか物事を褒められない人が物凄く多いような気がします。
さて、話は変わって、乃木坂46のファンになった時点で気付いてた事実として「アイドルのファンはお金が掛かる！」という問題があります。
CDが年間に何枚も出ますし、メンバーが多いので、個々の活動を追ってたら大変な事になります。
特に乃木坂46も欅坂46も、雑誌に登場する回数が物凄く多い事に気付かされました。やっぱりグラビアとかインタビューとかで登場すると売り上げが全然違うんでしょうね。
私でも今までに買った事の無い雑誌をつい何冊か買ってしまいましたし。
という事は私の小説の表紙になってくれたら売り上げが全然違うんでしょうか。でも今後も先細っていくはずの出版業界のマネはしない方が良いのかもしれません。
普段ほとんど病院には行かないんですが、今年は歯石取りのために歯医者に行き、風邪で咳が止まらなくなったので耳鼻科にも行きました。
耳鼻科は今でも定期的に通ってアレルギーの薬をもらってるので、結構快適です。まぁ眠くなるのが玉にきずですが……。
歯医者からも「６ヶ月経ったので定期健診しませんか」とハガキが届いてたので、年明けに落ち着いたら行ってこようかなと思います。
それにしても、耳鼻科って別に大した事をするわけじゃないのに、小さい子供が大泣きして大暴れしますね。
治そうと思って診察してるのに死神のように思われて、医者というのも何とも因果な仕事ですね。
初夏の暑い中、幕張メッセでのライブに行ったのに人の頭ばかりでほとんど３人を観れなかったのが残念でした。
今後もスタンディングのライブをやっていくつもりだとすると、スタンディング席ではなくスタンド席を申し込むべきかもしれません。それなら例え遠くの席でも確実に３人の姿は見れますし……これは毎回頭を悩ませる事になりそうです。
まぁ２公演行って両方体験出来たら何の問題も無いのかもしれないですが。
ライブ（セブンイレブンが開催した無料ライブ）も行きました。
舞台（「じょしらく２」、「墓場、女子高生」）も観に行きました。
来年も生田絵梨花さん主演の舞台「ロミオ＆ジュリエット」を観に行く事は決まってますが、他はもうチケット運に恵まれるしかありません！
それ以外だと、いつか街中でメンバーの誰かを見掛けてみたいですね。
ラジオを聴いたりブログを読んだりする限りでは、メンバーは結構普通に街で買い物とか食事とかしてるらしいんですよねぇ（当然といえば当然ですが）。
繁華街を歩いてても意外と気付かれないものなのかもしれないですね。例えばAKBとかHKTとかE-girlsの人が近くを歩いてても私は気付けないでしょうし。
要するにまだまだ世間的な知名度が低いとも言えます。来年も頑張れ、乃木坂46！
これは今年というより、本格的には来年からの話なんですが「引っ越しを機にネット環境を変えよう！」という事で、今まで使ってたプロバイダーを解約し、携帯もついにauから格安会社にMNPする事にしました（先日既に変更済み）。
選んだのはどちらも「UQコミュニケーションズ」で、合わせて月々４０００円程度。どうやら１万円くらい安く抑えられそうです。
「AppleIDとパスワードがはっきり思い出せず、認証に手間取りまくる」「電話で相手の声が全く聞こえない」などの予期せぬ初期トラブルもありましたが、もう何の問題も無く使えてます。
他にはmixiから「ログインに必要な携帯アドレスが確認出来ねーぞ。ログイン出来なくしてやろうか？」という内容の脅迫文が届いたので、携帯アドレスじゃない他のアドレスで一応登録し直しました（上手くいったかどうかは不明）。
とりあえずMNP予約番号をもらうために、わざわざネットじゃなくauに電話しなきゃいけないシステムはどうにかした方が良いと思います。
まぁなるべく転出させないように煩わしいシステムにしてるんだと思いますが……でも思ったよりしつこく引き止められたりする事はなかったです。
実は今年の初め頃「もうちょっとtwitterのフォロワー数が増えるように、今年はtwitterにも力を入れてみようかな」と密かに決意しました。
その時のフォロワー数が約2200人（だったかな？）。
上手くいったのかどうかは分からないですが、今は約4600人。ほぼブログの更新情報しかつぶやけてないのにフォローしてくれてどうもありがとうございます。
中には有名人じゃないのに20万とか30万のフォロワーがいるアカウントもありますが、あれは一体どういう事をやったらなれるんでしょうか。気になります。
元々太っているわけではないので「激」というほどではないかもしれませんが、まぁ体重はちょっとずつ減り続け、５～６キロは痩せました。
でもここ２ヶ月くらいは変動してないので、今がベスト体重という事なのかもしれません。
朝はスムージー、昼は糖質を抑えた食事、夜は気にせず好きなもの、と大まかに言うとこんなカンジで痩せました。
でもこの方法は一般の方には当てはまらないと思います。
寝る前にガッツリ食べない方が良いと言われてますし、更に朝はこれから元気に活動するためにしっかり糖分を摂った方が良いとも言われてます。
なので、朝と夜を逆にしたらちょうど良いんじゃないでしょうか。
要するに私は夜に寝ない（しかも頭はフル回転）から成立してるわけです。夕方頃にちょろっと仮眠する程度なので、夜食べる食事が朝食みたいなものです。
そしてちゃんと運動もしましょう。Perfumeのライブに行ったつもりでひたすらジャンプ！です。
結局は年内じゃなくて年明け１月４日が引っ越し日になりましたが、年の瀬のこの時期になって家族で引っ越し準備に追われてます。
こんな時期に引っ越す人はいないと思われるかもしれませんが、ちゃんと引越し業者が営業している事を考えると、需要はあるようです。
でも経験してみた結果、やっぱりオススメはしません。
何故なら、何か不測の事態が起こった時、対応出来る業者さんが年末年始で休業になっちゃってるからです！
我が家の場合はつい２日前に新居の給湯器が壊れてる事に気付いたんですが、業者はもう休業中だったので、同じく休業中の不動産屋に無理を言って新品に替えてもらえました。危うく自宅で寒中水泳をするハメになるところでした。
他には、ちょっと買い足したい家具や雑貨があったりしても、お店が休みですぐ手に入らなかったり、連絡がつかなかったり。
１月は引っ越し業者の料金が安い、なんてメリットもありますが、基本デメリットの方が多いと思います（しかも我が家は１２月１４日の予約を変更してもらっただけなので、引っ越し料金は１２月の料金のまま！）。
さて、人生において引っ越しの経験は数回ありますが、今回は今までの引っ越しとは全く違います。
というのも、家探し・契約・ローンの審査・保険選び・役所の手続き・引っ越し業者選びなどなど……今までは親に任せ切りで荷造りくらいしかしませんでしたが、今回は私に出来る事は全部積極的に絡みました。
今まで詳しく知らなかった仕事をしてる人達の仕事ぶりを見たり、裏側の話を聞いたり、必要な書類を役所や税務署で手に入れたり、審査に必要な条件などを勉強したり……色々と新たな知識が身につきました。今後の作品に活かされるかどうかは分からないですが。
個人的に興味深かったのは高速パラパラ漫画みたいにして実印を確認する時ですね。
「こんな時代でもスキャナーじゃなく目視で確認してんのかい！」とツッコみたくなりました。
乃木坂46の人気メンバー・橋本奈々未さんの卒業・引退発表に衝撃を受け、その気持ちを落ち着けるために書いた小説が毎日とんでもないアクセス数になって驚きました。
twitterなどでの拡散も多かったようで、公認会話士の名前を知る人も少しは増えたのかもしれませんね。
勝手にyoutubeにアップする人まで現れたりして……（そっちの方が５倍近いアクセス数があったらしく、どういう事やねんと思いますが）。
彼女達の親の方が年代が近い、というファンもきっとたくさんいて、そういう人達の方がお金を持ってるのでCDやグッズの売り上げでは最も貢献度も高いと思いますが、彼女達と同年代のファン達のＳＮＳでの「拡散力」の凄さを体感しました。
一昔前のいわゆる「アイドルオタク」と呼ばれる人達は、あまり人にはファンという事を話さずに自分だけで密かに楽しんでたんじゃないかと思います。ファン同士が繋がる手段も少なかったでしょうしね。
でも今のファン達はＳＮＳによってどんどん繋がって、「良いもの、面白いものを他のファンにも教えたい」と行動する点でずいぶん変わってきてるんじゃないでしょうか。
まぁ知らないところで勝手に広まってくれるのは作り手にとってありがたいなぁ、というカンジです。
もちろん事実無根の悪評が広まるリスクも多分にありますけどね。人間は他人の悪口の方が好きですしね。
一応作家の端くれとして、これを１位にしておきましょう。
でも今年は「迷惑介護生活」の１冊しか出版出来なかったので、来年はもっと頑張りたいです。
まぁブログも加えた「年間執筆文字数」という事になれば、かなり上位の作家としてランクイン出来るんじゃないかと思いますが……。
ちなみに今月は予想よりかなり多くの売り上げ金がアマゾンから振り込まれて驚きました。
読み放題（Kindle Unlimited）とかプライム会員の「月間一冊無料特典」でダウンロードされると「売上冊数」にカウントされないのかもしれません。もしそうだとすると私が売り上げを完璧に把握するのはちょっと難しくなります。
読み放題や無料とはいえ、会費の中からちゃんと作家に報酬は支払われます。「１冊売れたら○○円」という形と違って、読まれたページ数に応じて報酬が支払われるシステムなので、「短くて手頃な本」より「長くて面白い本」を書く私のような作家にきっと向いてるんでしょう（自分で言うか）。
今までは色んなところで販売してましたが、基本的にAmazonだけの販売に集約する予定です。
まだ読んでない作品がある、という皆さん、是非読んでみてください！
そして気が向いたらレビューもお願いします。
公認会話士が出版した小説一覧はこちら
……。
…………。
………………。
というわけで個人的１０大ニュース、いかがだったでしょうか。
ホントに個人的なランキングですよね。
来年はここへ「新居」とか「猫」とかが加わるかもしれません。
では、皆さんも今年を振り返ったり、来年の大晦日を早くも予想したりしながら楽しくお過ごしください！
よいお年を！
公認会話士
スポンサーリンク
View Comments
僕の今年の重大ニュースは「花粉症にならなかった」と「こち亀終了」です。 good year っていうタイヤブランドがあります。「良い年」の意味だとアピールすれば年末に売上アップかも。 会話士さんも、良い明日を。良い来週を。 良いお年を！
「あらそう。私も花粉症ではないけれど、書き留めている人は花粉症みたいだし、花粉症じゃない人を探す方が難しいくらいだものね。どれだけの人が良い一年と感じたのか分からないけれど、来年は今年より良い年になると良いわね。よいお年を」
おはようございます。
今年も ありがとうございました。
私は一発芸の短いコメントしか
書かないのですが、
これに お付き合い ありがとうございます(笑)
年明けからの引っ越しも忙しく
寒い季節の移動になりますね。
風邪など引かないよう、
気を付けてください。
来年も よろしくお願いします(^-^)/
「あら、こちらこそいつもありがとうね。来年はどんな一年になるのかしら。私達が引っ越す事は無いでしょうけれど。また来年もよろしくね」
おはようございます。本当に超個人的な10大ニュースでしたが、楽しく読ませていただきました。あれですかね、やっぱり筆力が高いというか、ポイントを押さえて書かれているので、すらすらと読むことが出来るのでしょうね。新しい本の出版楽しみにしています。僕はここ数年は、どうにも身動きが取れないです。これからの研究テーマでも煮詰めながら、認定心理士の単位を取って置きます。
「あら、楽しんでくれたなら良かったわ。って、どうやらまだ私達も会話するみたいだけれど。引っ越しが落ち着いたら執筆に集中させなければならないわね」
僕の今年のニュースは…やっぱり事故ったことですかね。相手は若い女の子で、どうすればよいのか分からずに泣いてるばっかり。僕が通報してやったんですから。ああいう人は運転してほしくないですねー。と…それはともかく、今年は小説を書き始めました。２０１７年は少しでも高みに近づけるようがんばりまっす！ 会話士さん良いお年を～！
「あらそう。有事の時こそ冷静に、というカンジかしら。でもそうなるとまたその態度も腹立たしかったりするのかもしれないけれどね。執筆は何がゴールか分からないような作業だけれど、とにかく楽しむ事が重要なんでしょうね。よいお年を」