あらそう。ピクニックというのは海外ではとても人気らしいわね。どの言語でもピクニックという単語が存在するくらいよ。ドイツ語では【ピクニックに行く】という意味の【ピクニケン】なんて動詞まであるわね。元々ピクニックはフランス語の【つまらない食事をつまむ】という意味らしいけれど、要するに肩肘張らずに、豪勢な食事も持たずに野外でのんびり過ごそう、というイメージかしら。日本語では遠足とか野掛けと言うのかもしれないけれど、どちらの単語も食事の意味は含まれていないから、新しい単語を作る必要があるわね。爪楊枝を刺して食べるような軽食を持って出掛ける、という意味で【ピックに行く】で良いんじゃないかしら。それなら外国語との発音の兼ね合いも……
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たしかにドイツ人やフランス人は、ピクニックとかオープンテラスとか、好きそうですものね。ロシア人はどうですか?サウナでウォッカかな。
「あら、そうね。ドイツ語ではそれぞれ単語がちょっと違うみたいだけれど、【ピクニックする】とか【ハイキングする】という動詞があるくらい人気の趣味みたいね。ロシア人は無闇に外に出ると命の危機になるから、隕石が落ちた時くらいしか森に行かないかもしれないわね」
僕はピックでギターを弾くと「手袋をはめてピアノを弾く感覚」みたいなので、爪弾きます。 追伸、サザエさんのエンディングみたいな、ピクニックをしてみたいなあ。 「先生!フライドポテトはおやつに入りますか~?」
「あらそう。ピックが憎いカンジなのかしらね。そして山の中で俳句でも読めば良いのかしら。あら、やはり年季の入ったアニメの家族は家に入るだけで家が四次元的な動きをするみたいね」
座頭市の映画で 海道みたいなところで 座頭市が侍(多分緒形拳さん)に おにぎりをあげるシーンがあって (そのおにぎりは どちらかと言うと赤飯みたいな感じだったけど)侍が食べる そのおにぎりがすごく美味しそうで 昔観た映画だけど 今でも忘れ?られません
ピクニックで沢山歩いて シンプルなおにぎり 美味しく食べてみたいです(あとお茶があれば更に良しみたいな)
公認会話士さんはどんなのいいですか?
「あらそう。何だかんだ言って、疲れきった時に食べたいものが本当の好物と言えるのかもしれないわね。そういう意味では私はフライドポテトかしら。書き留めている人はどうかしらね。まさかピクニックでうどんでも食べるつもりかしら」
ぴく肉のから揚げや背筋グーを重箱に詰めて、フッキングに出かけます。
「あらそう。ハイジが王様になったらぴーとか言いながら苦肉の策を駆使するんでしょうね。ドイツやフランスを通過した程度で戻ってこれるのかしら」
やまびこが聞こえる「ぴー」
おはようございます。
ピクニックする人は
ピッカーって言うのかも(^-^)/
「あらそう。街を歩き回って捕まえたモンスターの鳴き声もたまたま同じなのかしらね。そしてハイキングする人はハッカーだったりするのかしら。自然どころかIT寄りの行動だったのかもしれないわね」
以前はよくキノコ狩りと称してピクニックに行ったんですよ。僕はキノコには興味ないので食べる専門でしたが…おかずは何でもいいですが、やっぱりビールがうまいですね(笑)。
「あらそう。キノコ狩りはかなり詳しい知識が無いと危険だものね。とはいえキノコの気持ちを考えると、摘まれる前に毒で攻撃したいところでしょうけれど、もうすっかり調理された後に毒で攻撃するのはどういう心理なのかしらね。せめて道連れに、という事かしら」