うるさいわね。そうやってマスコミの情報を鵜呑みにしていると、いつの間にかとんでもない思想に巻き込まれている可能性があるわよ。例えば新聞で毎日毎日【カラオケが大ブーム】という記事を読んだ男が、自分でもカラオケ店をオープンさせようと思い立つのよ。ところがカラオケの機材や防音の部屋をたくさん揃えるためにはとんでもない資金が必要で、ついに彼は客が歌おうとしている曲を口笛で演奏する事を思い付いたけれど、全くお客が入らずにすぐ潰れてしまうわ。いつしかそのお店の跡地では夜な夜な恨みの口笛の音が鳴り響くようになって、お化け屋敷として大繁盛してしまったようなものよ
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微塵も後悔した事が無い立場からすると、どんな曲で後悔するのか気になりますね…。ブルース・リーとか?
♪デーン、デデーン「ホワアアァッ!!」 って言うアレ。カラオケに登録されているみたいですし。
因みに俺がカラオケで歌うとするならこう言うラインナップですよ。↓
http://myth-of-fist.jugem.jp/?eid=170
とーくちゃんは外国語の曲歌えるのかしら。
「あらそう。あの曲も今はカラオケに入っているのね。以前野球選手が打席に入る時の登場曲として使いたい、と申請したものの、CDなどが存在しなくて用意するのに苦労した、と聞いた事があるけれど。あら、書き留めている人は英語の実力はどうなのかしらね。英語が下手なのか歌が下手なのか分からない妙な雰囲気になるんじゃないかしら」
カラオケ屋さんには行かないけど、ミニーさんやけに詳しいですね。チェロなどの楽器を持って行って防音室の中で思い切り弾く楽しみもありますよ。スタジオより安いですしね。まさに一人オーケストラです。
「あらそう。芸人やモノマネタレントがネタの練習をしたりするみたいだものね。防音で密室の空間としては物凄く割安料金というカンジなのかしら。一人でカラスの鳴き真似も出来そうね」
結婚式で超マニアックな曲を歌ったら、１人だけ拍手喝采でした（他の人はポカーン） カラオケが世界共通語になっているのが嬉しいです。 この際、色々な言葉を商標登録して、カラ客、カラ歌手、カラギャラ・・。
「あらそう。一人にとっては空リアクションというわけにもいかなかったんでしょうね。それもまたヒトカラなのかしら。一人しか分からない曲を歌うのもヒトカラかもしれないわね」
“カラオケに乗ってたぷたぷプカプカ
漸漸前進しててマジ航海”という歌を
入れといてほしいです。
「あらそう。皆の鼻歌などが自動で登録されたりすると面白いでしょうね。勝手に【世界一音痴な歌】などというタイトルで登録されてしまうのかしら、失礼な」
おはようございます。
普段から声を出しておかないと、
カラオケに行っても声が出ず
歌えないのが航海・・・。
あ、後悔しますわ(^-^)/
「あらそう。カラオケ練習用のカラオケが必要になるわね。声楽の先生がやるような徐々に音階が上がっていくあの曲も登録されていれば良いのかしら」
カラオケなんて自分が楽しければ良いのですよ。人が楽しく歌っているのに通ぶって野次ったりする者は許せないというか、そーゆーやつを呼んだことを後悔しますね。それだったらマイク離さない人のほうがなんぼかマシってもんです。
「あらそう。人それぞれ何が楽しいかが違うものね。何でも楽しんだ者勝ちかしら。私は歌わずにこっそり観察したり、ちょうどサビのタイミングに店員が入ってくるように食べ物を注文したりしてしまおうかしら」