ええ、そうね。家の中にパソコンが1台だけあってそれを家族皆で使う場合、それぞれが違うパスワードを使ってログインして、共有しない独立したフォルダやファイルを作って、全く別のパソコンを使っているみたいに同じパソコンを使うでしょう?それと同じようなものよ。ある人格が脳と身体を使っても、また別の人格が使う時には知識も記憶も共有されないわ。だから娘は英会話の学習用にパソコンを使って、お母さんは料理のレシピ用にパソコンを使うようなもので、英語が得意な人格と料理が得意な人格が出来たりするのよ。皆が一緒に得意になったりしないのも特徴の一つね。だからこそ連携を深めて、起こった事や今後の予定を皆で把握しておく方が良いのよ
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パーティーゲームでデコピンするときは
ドSな人格が、デコピンされるときは
ドMな人格が、と連携してしまうと
パーティー中毒になってしまうだろう。
どうなんだろう。
「あら、そうね。勝手に楽しまれてしまっては罰ゲームにならないものね。そういう場合はどの人格になっても放っておかれるというのが一番辛いのかもしれないわね」
多重人格ではないけど 人には見せない(れない?)自分がいて そういう外面と内面の違いは 慢性的な 悩みでもあったり
でもこれは 私だけではなく 意外と多くの人がそうなんじゃないかと思うんです
私は多重人格ではないけど 主人格は 内面にある性格……みたいな
公認会話士さんは どう思いますか?
「あらそう。きっと一人で過ごしている姿は誰にも見せたくない、みたいな人がほとんどでしょうからね。お酒を飲んだ時ともまた違うでしょうし、人は自分が持ち合わせている一面のどこを見せるか瞬時に判断し続けているんでしょうね。あら、書き留めている人はどうかしらね。この人こそ私の陰に隠れて何も見せないようにしているんじゃないかしら。最近は私やハイジが登場しない妙な記事も書くようになったみたいだけれど」
2つ以上の人格を使い分けて生活している人は多いでしょうね。 僕の友達に「車に乗ると性格が変わる」という「こち亀の本田巡査」の実写版みたいな人がいました。 恐山へ一度行って取り憑かれてみたいです。
「あらそう。車に乗ると大人しくなるとか、車に乗ると泣き虫になるとか、そういう人の話はあまり聞かないわね。車には弱い人格を消し去ってしまう効果でもあるのかしら」
「アルジャーノンに花束を」を書いたダニエル・キースは、別の書でビリーミリガンの事を書いていますね。たしか人格が10以上ある人じゃなかったかな。とても嫌な出来事にだけ出てくる人格とか、幼少期の虐待と関係してそうなんですよね。
「あら、そうね。嫌な出来事から最初の人格を逃がすために他の人格が出来上がった、みたいに言われているわね。その気になれば人間はそこまで出来てしまうのね。詐欺師やストーカーになりきる事も可能なのかしら」
こんにちは
自分ではわからなくても世の中には
不思議なことがたくさんありますね。
突然イライラしたり、悲しくなったり
したらもしかして違う自分がいるの
かも。
フライドポテトが食べたくなって
買って帰って家で食べようとしたら
中身がなかったら、違う自分が食べて
しまったのかも。そんなミステリー
こわいですね?
「あら、そうね。自分の事でも分からないのに、他人となるともうわけが分からないわね。少なくとも皆のフライドポテトは誰かがこっそり手を伸ばしているかもしれないわよ」
おはようございます。
ラーメンのハーフ&ハーフを
作るとか(^-^)/
「あらそう。知らない間に半分食べてしまっていたりする場合は別人格の存在を疑った方が良いかもしれないわね。そういえば満腹中枢とか、そういうのはどうなっているのかしら。人格間で引き継ぐのかしらね」
多重人格とまではいかなくても、人間の性格というものは流動的だと思います。誰でもいくつかの自分を使い分けて生きている。そういう僕も、心配性の自分と物事に動じない自分が同居していると思います。そういう意味じゃ2重人格なのかな?
「あら、そうね。相手によってどころか、その時の気分次第で全く別人格に見られたりするでしょうからね。少なくとも占いに書いてあるような性質は全員に当てはまるんじゃないかしら」