一生懸命って、一所懸命の誤用から生まれた言葉だそうですね。 まあ、「一生懸命」と言う字面から考えると、「一生に命を懸ける」の場合ならだめ押し(命を懸けない「一生」とは何ぞや)ですし、「一生命を懸け続ける」の場合は不可能(常に100%の力を出し続ける事など生物学的にも精神的にも無理)ですから、誤用である事は一目瞭然の、「ただそれっぽいだけの言葉」なんですよね。 言葉は時代によって変わるものですが、日本の歴史、言葉の歴史等に対して、日本人として関心を持ち続けたいものです。 余談ですが、他人が決めたゲーム音楽ランキングを更新しました。 https://myth-of-fist.blogspot.jp/2017/12/10.html とーくちゃんは、ゲーム音楽でベスト50とか決められるのかしら。
「あら、そうね。きっとその言葉が正解だったはず、と推測出来るような言葉は他にもあるものね。でもそれをいつしか定着させていくのが日本語の柔軟なところでもあるから、こだわりを持ちつつあまり目くじらは立てないようにしていきたいわね。そもそも本来の意味ばかりこだわっていたら私やハイジなんて何も話せなくなってしまうものね。あら、ベスト50となると流石に時間がかかりそうね」
一所懸命 はじめて聞いた言葉でした はじめてと言うのは私だけかも知れないけど、大半の人が 一生懸命なんじゃないかな?っては思いました ミッキーの言う通り 一つの所で頑張るのが 一所懸命なら……一つの事に集中したら 他が疎かになる私は どちらかと言うと 一所懸命だなっても思いました 公認会話士さんは どちら使われますか?
「あらそう。ずっと聞き逃していて一つしかないと思っている人もいるのね。間違った形のまま覚えたり、聞き間違えたまま誤解したり、そういう言葉もたくさんあるのかもしれないわね。あら、書き留めている人は一応一生懸命を使っているんじゃないかしら。過去の小説では一所懸命は使ってなかったはずよ」
「あら、そうね。使い分けても使い分けなくても構わない言葉というカンジかしらね。日本語には知らない間に派生して出来た言葉とか、誤った使い方の方が主流になってしまった言葉などもあるものね。言葉としてももう少し一所懸命アピールした方が良いんじゃないかしら」
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一生懸命って、一所懸命の誤用から生まれた言葉だそうですね。
まあ、「一生懸命」と言う字面から考えると、「一生に命を懸ける」の場合ならだめ押し(命を懸けない「一生」とは何ぞや)ですし、「一生命を懸け続ける」の場合は不可能(常に100%の力を出し続ける事など生物学的にも精神的にも無理)ですから、誤用である事は一目瞭然の、「ただそれっぽいだけの言葉」なんですよね。
言葉は時代によって変わるものですが、日本の歴史、言葉の歴史等に対して、日本人として関心を持ち続けたいものです。
余談ですが、他人が決めたゲーム音楽ランキングを更新しました。
https://myth-of-fist.blogspot.jp/2017/12/10.html
とーくちゃんは、ゲーム音楽でベスト50とか決められるのかしら。
「あら、そうね。きっとその言葉が正解だったはず、と推測出来るような言葉は他にもあるものね。でもそれをいつしか定着させていくのが日本語の柔軟なところでもあるから、こだわりを持ちつつあまり目くじらは立てないようにしていきたいわね。そもそも本来の意味ばかりこだわっていたら私やハイジなんて何も話せなくなってしまうものね。あら、ベスト50となると流石に時間がかかりそうね」
一生懸命、一所懸命に掘って、学校という社会主義の牢獄から脱獄した人もいるんじゃないかなぁ。
「あら、そうね。決死の覚悟で遺書件名まで書いたかもしれないわね。今頃は脱獄した場所も名所になって遺所県名が気になるところでしょうね」
一所懸命 はじめて聞いた言葉でした
はじめてと言うのは私だけかも知れないけど、大半の人が 一生懸命なんじゃないかな?っては思いました
ミッキーの言う通り 一つの所で頑張るのが 一所懸命なら……一つの事に集中したら 他が疎かになる私は どちらかと言うと 一所懸命だなっても思いました
公認会話士さんは どちら使われますか?
「あらそう。ずっと聞き逃していて一つしかないと思っている人もいるのね。間違った形のまま覚えたり、聞き間違えたまま誤解したり、そういう言葉もたくさんあるのかもしれないわね。あら、書き留めている人は一応一生懸命を使っているんじゃないかしら。過去の小説では一所懸命は使ってなかったはずよ」
へ…へ…へぇーきしょっっ!混迷。
「あら、風邪かしら。免疫力をつけるために栄養救命した方が良さそうね」
おはようございます。
先生に覚えてもらおうと
努力したことありましたわ(^-^)/
「あらそう。先生の印象に残らないというのも中々の個性だと思うけれどね。授業中などもかなり自由に教室内を動き回ったり出来るようになるんじゃないかしら」
一つ所に集中して命を懸ける、という意味で、「一所懸命」が正しいんじゃないでしょうか。自分の小説では「一所懸命」を使ってます。でも「一生懸命」もわりと普通に使われているようですが…どっちなんだろ?
「あら、そうね。使い分けても使い分けなくても構わない言葉というカンジかしらね。日本語には知らない間に派生して出来た言葉とか、誤った使い方の方が主流になってしまった言葉などもあるものね。言葉としてももう少し一所懸命アピールした方が良いんじゃないかしら」