あら、そうかしら。どれだけお互いに高めあっている兄弟がいたとしても、それは日常の中のほんの特殊な例に過ぎないと思うわ。他のほとんどの時間においてお互いに鬱陶しく疎ましく思って生活しているんじゃないかしら。あなたはそんな最良の一面だけを見る事が出来る性格で良かったわね、って言ったのよ。あなたは隣の家の芝生が青く見えたり、隣のテーブルのお子様ランチの方が美味しそうに見えたり、隣の客のフライドポテトの方が量が多そうに見えたりするタイプね。まぁ、私より他の人が連れている彼女の方が美人で優しくて楽しいのね、失礼な。二度と私に近寄らないでちょうだい
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部活とか 今の仕事とか まわりが男ばかり そういう環境で育ってきたから
妹がいたら 良かったなって思います
公認会話士さんは どうですか?
「あらそう。男性は妹への憧れがあったりするらしいものね。実際いる人からすると信じられなかったりするみたいだから、理想と現実はそれだけ違うという事なんでしょうね。あら、書き留めている人はどうかしらね。同じような事を考える双子だったりしたら面白かったんじゃないかしら」
軽い気持ちで盃交わしたの
血判の絆は、るるるライト兄弟。
「あらそう。軽く兄弟になれたらなってしまう人も多いのかしらね。軽過ぎて空も飛んでしまうんじゃないかしら」
まさか、ラズベリー賞映画でもあるまい
、人が空を飛ぶなんて。
こんばんは。
兄弟はオトナになると意見が合わなくなることが増え、
一人が気楽だと思う今日このごろ(笑)
「あらそう。気を使わずにズケズケ言える関係だからこそお互いの嫌なところが見えやすいのかもしれないわね。お互い気を使って何も言えない兄弟もストレスが溜まりそうだけれど。いずれにしてもどれだけ性格が合わなくても家族という単位が切り離せないのが大変ね」
戦国時代にも兄をいつも支え、
戦で兄を守るため戦死してしまった
弟もいます。
仲が良ければきっと裏切られることは
ないでしょう。
「あら、そうね。当時は家族の結びつきが物凄く強かったみたいだものね。今は平気で家族を殺してしまう時代かしら。何だか両極端な国民性なのかしらね」
適度にはいた方がいいけど、あまり多すぎると野生的な人間になりそうな気がします。
それがいいのか、どうなのか、一長一短かと思います。
「あらそう。兄弟でご飯の奪い合いになったりするらしいものね。奪い合いに勝てば手にしても良いと考えるような人になってしまうのかしら。譲り合いが学べたら良いんでしょうけれどね」
書き留めている人と義兄弟の契りを結ぶには、やっぱり血を交えて盃を飲むのでしょうか?そのうちに治安維持法かなんかで捕まりそうですね。
「あら、どうかしらね。日本に桃園はどれくらいあるのかしら。大園桃子さんだったら乃木坂にいるから代用出来るのかもしれないわね」
妹がいるんですが、同性のきょうだいってどんなもんなんだろう、って思いますね。つまり僕の場合だと兄か弟ですね。聞いた話では、「兄貴には負けられない」という風に、いいライバルになったりすることもあるらしいですが…そういえば会話士さんって、きょうだいはいるんですか?
「あらそう。同性の兄弟がいる人は異性の兄弟が想像出来なかったりするんでしょうね。そして一人っ子と兄弟のいる人もお互い想像出来ないカンジなのかしら。あら、書き留めている人の小説にはほとんど兄弟が出てこないわね。果たしているのかしらね」