へー、漢字を仮名にするのを【ひらく】って言うのか。って、コッペパンを開くって言えば普通はこの状態を想像するような気がするけど……まぁとにかくいただきます。なるほど、コッペパン自体にココアが練り込んであるんだな。そして開いた両側にホイップクリームが塗られてて、全体にしっかりチョコがかかってるぞ。まぁ味としては定番のチョコホイップパンなんだけど、開いてある分ホイップクリームの量が倍になるから食べ応えはあるな。でも実は閉じたらかなり小ぶりのコッペパンになってしまう、というトリックが隠されているような気がする。ハイジはどうだ？
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私も……開いたら的トリックあると思いました(チャーミングなネーミングで少し誤魔化してるって)
まぁ金額分のこだわりはあるのだろうとも思いましたが(量より質)
でも すごく美味しそうです笑
「あら、そうね。今までの商品は面倒な手間を省いている印象だったけれど、今回は余計な事をしているだけという気もするものね。あまり派生商品を作り続けると【食べづらい】というクレームが増えそうね」
ミニー指令、奴等はパンドラの箱を開いてしまったようですな。
「あらそう。商品開発会議の会議室の門戸や情報は開かれてない気がするけれど、儲かると踏んだ途端にお開きになったんでしょうね」
はっはっは、僕もお開きだ…ｶﾁｬﾘ ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
鏡開いて餅食べるんですかね？ネーミングもここまで来ると何でもありの印象ですね。
「わたし、怒ってるんです」「鬼みたいな顔すんぞ～」と言った激辛キムチ（orラーメン）、
もしくは「ヘブンズドア～～天国の扉、ひらいちゃいました」と言った占い機能付き天丼も流行りそうですね。感謝感謝？
「あら、そうね。何かインパクトのある名前の商品を作ろうとして、無理やりコッペパンが槍玉に上げられたカンジかしら。それなら【メロンパンの網目でバラバラにしちゃいました】とか【カレーパンのカレーをサラサラにしちゃいました】とか、色々考えられそうね」
開いたコッペパンの傷跡からは、褐色に固まった血がのぞいているようです。麻酔を打ってきちんと縫い合わせないとね。通り魔の犯行ですかね、怖い世の中です。
「あら、そうね。中には白い骨まで見えてしまって、しかも骨粗しょう症で強度も無くなっているみたいよ。肌まで黒く染まってしまってもう何もかも手遅れなのかもしれないわね」
おはようございます。
コッペパンを開く。
干物にするんかな(^-^)/
「あら、そうね。逆に開いてないコッペパンを過去の遺物みたいにして干からびさせるつもりじゃないかしら」
チョコレートの量が多そうなので
甘くておいしそう。
追加でいちごやバナナやクリームを
上に乗せても見た目も華やかになって
美味しく食べれそう。
「あら、そうね。実際パンを小さくしたのを開いて誤魔化しているわけだから、せめて具は今までよりも多くしておかないとトリックがバレてしまうものね。いざ指摘されても開き直るんでしょうけれどね」