うるさいわね。どうせ【この女にはいつも口酸っぱく別れてくれと言っているのに、いつまでもこうして傍にいるのは一体どういう悪夢なんだ。もしかして本心ではないただの口癖だと思っているのかもしれないが、お前に対してしか言った事の無い言葉だからよく自覚しておけ、この子供の頃からいつも「えー疲れた、えー疲れた」と言っていたおかげで両親が勘違いして、大学までエスカレーター式に進学するつまらない幼稚園に入れられてしまったような女め】と言おうと思ったんでしょう？こうして受験して高校に通っているのをどう説明するつもりなのかしら、失礼な
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いつも口ずさむCMソングを
歌ってはいけない人の後ろで
歌ってしまって、ハッとして
謝って、さらに気まずい状況に…。
ごっはんがごっはんが※□▽くん♪
おかわり！
「あらそう。うろ覚えのまま歌い続けて、間違いが気になった人に怒られてしまうというケースもあるのかしらね。たかが鼻歌とはいえ、気になる人にとっては鼻につくんでしょうからね」
５月頃に、口癖の記事を書かせて頂いて(あの時は有難うございました！)、
口癖のひとつの「なんか」は、とても減りました。心の中ではまだまだ言ってますけれど。
“エスカレーターで天にまで“
一段一段着実に、けれどもう自動的に昇っていく…。
ふと、宇多田ヒカルの曲(Automatic)を思い出しました。
「あら、意識すると多少は減らせるみたいね。そのうち意識しなくても使わないようになっていくのかもしれないわね。私の場合はどうかしら。というより口癖は何なのかしら。意識したら何も話せなくなってしまう恐れもあるかしら」
ふがーって口癖じゃないじゃん。思わず笑ってしまいました。
「あら、口癖とは違ったかしらね。でも口の動きが癖になっているみたいだから似たようなものじゃないかしら」
おはようございます。
口癖は、早く寝ようかな(^-^)/
「あらそう。実際に実行されているのかしら？口癖だけではなくて身体も癖にする必要があるわね」
素の僕はあまり喋らない方なのですが、この時期だとやっぱり｢あちー｣が口癖なんでしょうね。あんまり誉められたもんじゃないですけど。自分の口癖ってなかなか気がつかないもんですね。
「あらそう。自分で気付くよりも人から指摘される方が多いんでしょうね。自分で気付くのは余程頻繁に言っている言葉かしら。でも実はそれより言っている言葉もあるかもしれないものね。モノマネが上手な人はそういう特徴を捉えるのが得意なんでしょうね」