学生時代に写真についてちょっと勉強したんですが、みんな雑誌のモデルとかと比較して、自分は写真映りが悪いと思ってませんかね。あれはちゃんと見栄え良くなるように撮っているのですよ。それに心霊写真というやつ、あれはすべてインチキなので騙されないでください。
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最近は、卒業アルバムで欠席した生徒を、出席者のように画像修正が可能だとか。 追伸 牛丼屋で「大盛り」を注文したのは遠い昔・・
「あらそう。そこまで修正技術が進んでしまうと、心霊写真もただの修正と言われてしまいそうね。胃袋の大きさも年齢によって修正されていくのかしら」
小さい頃からのミッキー家の家族の団らん写真に、なぜかいつもミニーさんが写り込んでいる可能性がありますね。たしか言い伝えでは座敷童という名だったような？
「あらそう。知らない間に撮られてしまったのかしらね。立場が変われば知らない間に何かが写り込んでしまっている、という事になるんでしょうけれど。同じ写真も見方によって変わるのは心霊の仕業かしら」
ミニーさんが一瞬でも写真に撮られる事があるなんてビックリ。
「あら、そうね。最近はどこにでも防犯カメラやドライブレコーダーがあるから、常にカメラは気にしなければならないわね。って、気にしながら生きている人は何かしらやましい事があるんでしょうけれど」
小っちゃい時から狙われるぅ！
パパラッチ！ジジラッチ！
学生時代に写真についてちょっと勉強したんですが、みんな雑誌のモデルとかと比較して、自分は写真映りが悪いと思ってませんかね。あれはちゃんと見栄え良くなるように撮っているのですよ。それに心霊写真というやつ、あれはすべてインチキなので騙されないでください。
「あらそう。撮る人も撮られる人もプロだものね。それと比べて卑屈になっていたら表情もどんどん暗くなってしまうカンジかしら。心霊も自分より暗くて近寄ってこないかもしれないわね」
ミニーが元気モリモリで何よりです。
「あらそう。最近はアプリで自分の写真に盛ったりするみたいだけれど、私の元気も盛り盛りに演出されたものかもしれないわね」
おはようございます。
この世の存在でない人と
2ショットどうですか？(笑)
「あらそう。この世のものではない存在は基本的に写真写りが悪いケースが多いものね。一緒に写れば自分だけハッキリくっきりして良いんじゃないかしら。誰も自分を見てくれないかもしれないけれど」