あらそう。大嫌いな相手が突然歩み寄りを見せてこちらに媚を売り始めたようなものかしら。でもどれだけ上手に欠点を隠しても、本質を知るこちらとしては不自然で取り繕っている雰囲気を敏感に察知して更に嫌気が差してしまうわ。かえって開き直ってくれた方が堂々としていて好感が持てると訴えたところ、相手は媚を売り始める前の状態よりも更に輪を掛けて嫌いなタイプになってしまうのよ。実は以前の状態でさえ少しはこちらに気を使っていたという事に気付いてしまうくらい、相手の欠点にかけてはある意味でスペシャリストとも言える嗅覚を発揮出来てしまうのよ。実は人は好きなものよりも嫌いなものに対しての方が鋭敏な感覚を持ち合わせているのかもしれないわね
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ナットウセレナーデが健康で長寿の秘密らしいです。
「あらそう。納豆菌何故、という疑問がどうやら健康に良いらしいわね。色々なものを疑ってかかる事が生きていくうえで必要なんでしょうね」
なるほどなっとうくう。
僕は毎朝の朝食に納豆を欠かせませんが、醬油とからしは加えます。きっとねばねばの日本人同士が安心といいながら、ピリッとした刺激を求めているのかもしれませんね。
「あらそう。砂糖を入れたり出汁を入れたり、人それぞれ色々あるみたいね。日常に何かを加えたい人が多い事を象徴しているのかしら」
おはようございます。
大豆や野菜の醗酵してるヤツは
個性が強いですな(笑)
「あら、そうね。中には食べたら危険なものも多いでしょうからね。昔の人は納豆をよく食べようと思ったわね」
からしとネギを入れて、美味しいですね。
スパイダーマンに対抗して納豆マン、はどうでしょうか。ネバネバの糸とともに 、悪臭が武器です。
「あらそう。何やら調味料を入れる人が多いみたいね。納豆単独では食べられたものではない、という認識で構わないのかしら。そんな事を言うとネバネバと絡まれてしまいそうね」
食べられないもの、特に無いですが、ホヤはまだ食べたことがありません。どんな味なんでしょうね？
「あらそう。好き嫌いがない人ならホヤもきっと大丈夫なんじゃないかしら。好き嫌いが多い人はきっと受け入れられる味の幅が狭いんでしょうからね」